この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今日はお仕事こそ休み、だったのです
が家族運用に朝から晩まで従事して
非鉄な1日となりました。
こうして一日の終わりに鉄活を記事に
している為、非鉄と言い切って良いか
些か疑問でもありますが。
まぁ、撮影はしていない、という事で
ございますね。
撮影していない、というなら平日も
大抵は非鉄になりますが。
さて、今回の更新は尾道水道俯瞰で
撮影しました成果を、一挙放出的な
記事に仕立てましたご報告と
なっております。
広島地区に続き、岡山でも投入が発表
されました227系。
数年後にはこの景色を走る末期色も
見納めとなるのでしょうね。
観光列車etSETOraを待つ間に撮影した
黄色い113系は、藍色に染まる海が
とても美しい光線の中で
撮影する事が出来ました。
この日は日曜、という事で普電だけで
なく、貨物列車も走っておりまして
それも被写体として狙ってみました。
ただ、貨物の長い編成は尻まで構図に
収まり切るのか、些か不安を感じつつ
やって来た列車へカメラを向けます。
釜番不明でございますが、押桃が牽く
列車を仕留める事が出来ました。
アウトカーブのその先にはまだコキが
隠れており、編成は抜けきれません。
が、まぁそんな事は気にならない程の
雄大な構図でございます。
ワタクシもすぐに
ケツ切れは意識しなくなりました。
EF210-109が牽きます、コンテナが
殆ど積載されていない列車。
編成の後ろ数両にはちょろっと積載も
ありましたので、フレームライナーと
までは申せませんが。
実は微妙に切り位置が難しいのが釜の
撮影でございます。
架線柱の間に、手前の電柱がある為
何処でシャッターを切っても釜には
柱が掛かってしまいます。
中々シビアでございました。
今回の〆。
糸崎へ向かう115系D編成も捉えます。
立ち位置はそのままに望遠で寄っての
撮影にしてみましたが、巻頭コマの
構図に比べ面白みが薄い結果に。
やはりここは引き構図の方が
絵になりますね。
と、いった感じでこの日の遠征を終え
帰路に就きました。
往復を下道で走り抜けたのは毎度の事
でして、往路は深夜帯ゆえにストレス
無く現着致しました。
が復路は福山、笠岡、倉敷、東岡山で
それぞれ渋滞に巻き込まれました。
また、有年手前から竜野までも低速の
刑を喰らいまして、帰宅は夜中という
ハードな1日となりました。
だるまやでトンカツを食べた後に
だったかなぁ…
この旅の〆。
最後に呉線での未掲載カットを、旅の
〆として残しておきます。
関西からだと地味に遠い広島地区。
まだまだ撮りたい、気になるネタこそ
ありますが、気軽に行けないのが
辛い所でございます。
いずれは芸備にも足を運ばねば、ね…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!