この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
日頃からお世話になっております、
とあるサイトがメンテナンス最中との
事で、大変難儀な気分でございます。
見られなくなると改めて、自身が
如何にかのサイトへ依存しているのか
よく判るな、と痛感する次第でも
あります。
諸々のネタは事前に教えていただき
不自由こそしないのですが、日常の
ネタでは重要な存在。
早く復旧して貰いたいなと心底願う
今日この頃でございます。
さて、今回の更新は前回俯瞰にて
狙いましたDD51のPPロンチキを更に
追いかけましたご報告となります。
オーソドックスな編成撮影でもPPの
ロンチキを仕留める事が出来ました。
この写真の奥は線路が左へ巻いており
これ以上の望遠では後の釜が見えなく
なってしまいます。
本音を申しますと、もうチョイ編成を
圧縮した方が絵になると思うのですが
ショバの限界、というヤツでして。
練習撮影には京都貨物から出てきた
4070レを、EF510-16が牽引して本線
へ合流する手前の場面でございます。
この構図も晴れならば列車の向こうに
陽が出ておりますド逆光。
曇天ならではな撮影となりました。
築堤大カーブを俯瞰撮影しました後、
ご一緒したチョイ悪ブロガー氏と別れ
国道1号を走ります。
まだ5時台という事で道はガラガラ。
片側2車線の国道を悠々と走りまして
予想通りに直線ショバへ辿り着けたと
いう次第でございます。
で、ショバには何故か先程別れた筈の
チョイ悪氏のお姿も。
氏のバイクはワタクシの車より随分と
速い様でございます…
また、コチラでは日頃から親しい
お仲間の皆様が集いまして、本番まで
楽しく過ごさせていただきました。
大変感謝でございます。
巻頭コマから引いた構図でもう一度。
ただのロンチキならばこの構図の方が
好みなのですが、PPですからケツに
付くDD51が見難いのでアカンです。
残念なのは、シャッターを押し込む
タイミングがズレてポールの位置が
スカートに掛かってしまいました…
この後は振り向いて、ケツ打ちへと
移行致します。
今回の〆。
DD51 1183がケツにぶら下がる姿を
仕留めまして、一連の撮影は終了と
なりました。
草津線の貴生川へ向かうロンチキ、と
ワタクシがブログを始めてから恐らく
初の施行だった様に思います。
それだけレールの交換機会が少ない
路線なのでしょう。
ですが、その中でも重連に次ぐ貴重な
ネタでございますPP。
そんな機会に参戦出来ました事が
有り難く、感謝しきりでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!