写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2156列車 「 ロンチキPP!貴生川工臨の返空を直線で狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

日頃からお世話になっております、

とあるサイトがメンテナンス最中との

事で、大変難儀な気分でございます。

 

見られなくなると改めて、自身が

如何にかのサイトへ依存しているのか

よく判るな、と痛感する次第でも

あります。

 

諸々のネタは事前に教えていただき

不自由こそしないのですが、日常の

ネタでは重要な存在。

 

早く復旧して貰いたいなと心底願う

今日この頃でございます。

 

 

さて、今回の更新は前回俯瞰にて

狙いましたDD51のPPロンチキを更に

追いかけましたご報告となります。

 

 

2022-06-24 工9781列車

オーソドックスな編成撮影でもPPの

ロンチキを仕留める事が出来ました。

 

この写真の奥は線路が左へ巻いており

これ以上の望遠では後の釜が見えなく

なってしまいます。

 

本音を申しますと、もうチョイ編成を

圧縮した方が絵になると思うのですが

ショバの限界、というヤツでして。

 

 

2022-06-24 4070列車

練習撮影には京都貨物から出てきた

4070レを、EF510-16が牽引して本線

へ合流する手前の場面でございます。

 

この構図も晴れならば列車の向こうに

陽が出ておりますド逆光。

 

曇天ならではな撮影となりました。

 

 

築堤大カーブを俯瞰撮影しました後、

ご一緒したチョイ悪ブロガー氏と別れ

国道1号を走ります。

 

まだ5時台という事で道はガラガラ。

 

片側2車線の国道を悠々と走りまして

予想通りに直線ショバへ辿り着けたと

いう次第でございます。

 

で、ショバには何故か先程別れた筈の

チョイ悪氏のお姿も。

 

氏のバイクはワタクシの車より随分と

速い様でございます…

 

また、コチラでは日頃から親しい

お仲間の皆様が集いまして、本番まで

楽しく過ごさせていただきました。

 

大変感謝でございます。

 

 

2022-06-24 工9781列車

巻頭コマから引いた構図でもう一度。

 

ただのロンチキならばこの構図の方が

好みなのですが、PPですからケツに

付くDD51が見難いのでアカンです。

 

残念なのは、シャッターを押し込む

タイミングがズレてポールの位置が

スカートに掛かってしまいました…

 

この後は振り向いて、ケツ打ちへと

移行致します。

 

 

2022-06-24 工9781列車

今回の〆。

 

DD51 1183がケツにぶら下がる姿を

仕留めまして、一連の撮影は終了と

なりました。

 

 

草津線の貴生川へ向かうロンチキ、と

ワタクシがブログを始めてから恐らく

初の施行だった様に思います。

 

それだけレールの交換機会が少ない

路線なのでしょう。

 

DD51が頻繁に稼働する関西チキ工臨

ですが、その中でも重連に次ぐ貴重な

ネタでございますPP。

 

そんな機会に参戦出来ました事が

有り難く、感謝しきりでございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!