この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
本日は小ネタ回収の為に午後を鉄活に充てて
おりましたが、残念ながら最後のネタのみ時間
切れで撮れませんでした…
そんなモヤモヤした気分を晴らすには、やはり
鉄活しかありません。
明日も鉄活のついでにお仕事をするかの様な
姿勢で楽しめたら良いなぁと夜な夜な段取りを
組むのでございます。
さて、今回の更新は5日間に渡り
連載を続けて参りました、新京成80000形の
甲種輸送を狙っての遠征記事につきまして
最終のご報告となっております。
西浜松から牽引機を交代し、それまでの
しかもこの日はスター釜でカラシの愛称がつく
EF65 2127の登板でございます。
遅延している模様でしたが5086レを追う様に
続行で姿を見せてくれました。
シャッターの切り位置が甘く、パンタが串に
なっているよ〜、と笑われそうでございます。
が、よく見ますと釜の右下には雑草が飛び出し
本来の切り位置だと釜が喰われる事が想起され
やむなくの判断だった事が理解出来ましょう。
え、言い訳?
バレましたか…
あと数瞬早くシャッターを切っていれば、串に
なるのを防げたのでございます。
待ち時間には、嬉しい事に前回とは別の
211系も通過しました。
背景にはやたらと自己主張が強いアパートが
建っておりますね。
さ◯だの家、と書かれていますから、家主は
多分さ◯ださんなのでしょう。
続きましては現代JR東海の顔役として各線区を
走り回っている313系でございます。
静岡地区でもその姿は健在で、東海道本線は
運用に就いております。
新鋭315系が名古屋地区で闊歩し始めましたが
313系につきましてはまだまだ安泰なのかな?
同じ列車を引いた構図にてもう一度狙います。
個人的にはコチラの構図の方が好みでして
ついつい毎回似た様な撮影になりますね。
5086レの撮影に続き、カラシ牽引の甲種も
やって来ました。
こちらは本番のファーストコマでございます。
ここからレンズを引いて巻頭コマを仕留め
更に構図を変えまして本命となります決めの
コマを狙います。
今回の〆。
田んぼに帆掛け藁が遊ぶ秋の一コマ、といった
趣きを狙いました。
空模様は生憎な具合でございますが、80000形
の桃帯なんかは意外と鮮やかに写りましたので
満足しております。
編成の前後に連結されたヨ8000も良い具合に
見えますし、ここへ来て良かった!と感じた
撮影でございました。
この後、約10名となります我々一行は遅い昼を
求めて彷徨います。
日曜の午後3時。
地元飲食店はほぼ皆さん閉店している中、唯一
開いていたラーメン店へ滑り込みました。
2022-10-09 〆の一杯
快晴屋、と申します屋号のお店にて
いただきましたラーメン。
中々美味しいお味でございました。
こちらで腹を満たしつつ、ご一緒したお仲間の
皆様と歓談を楽しみましたのも良き思い出。
また皆様とご一緒する機会が
待ち遠しい秋なのでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!