写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2476列車 「 カラシ牽引の新京成80000形(80036f)甲種輸送を狙う 2022・10月 日車甲種撮影遠征その5 」 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

本日は小ネタ回収の為に午後を鉄活に充てて

おりましたが、残念ながら最後のネタのみ時間

切れで撮れませんでした…

 

そんなモヤモヤした気分を晴らすには、やはり

鉄活しかありません。

 

明日も鉄活のついでにお仕事をするかの様な

姿勢で楽しめたら良いなぁと夜な夜な段取りを

組むのでございます。

 

 

さて、今回の更新は5日間に渡り

連載を続けて参りました、新京成80000形の

甲種輸送を狙っての遠征記事につきまして

最終のご報告となっております。

 

西浜松から牽引機を交代し、それまでの

DE10からEF65へ代わりました甲種輸送列車。

 

しかもこの日はスター釜でカラシの愛称がつく

EF65 2127の登板でございます。

 

遅延している模様でしたが5086レを追う様に

続行で姿を見せてくれました。

 

 

2022-10-09 8862列車

シャッターの切り位置が甘く、パンタが串に

なっているよ〜、と笑われそうでございます。

 

が、よく見ますと釜の右下には雑草が飛び出し

本来の切り位置だと釜が喰われる事が想起され

やむなくの判断だった事が理解出来ましょう。

 

え、言い訳?

 

バレましたか…

あと数瞬早くシャッターを切っていれば、串に

なるのを防げたのでございます。

 

 

2022-10-09 211系SS6編成

待ち時間には、嬉しい事に前回とは別の

211系も通過しました。

 

背景にはやたらと自己主張が強いアパートが

建っておりますね。

 

さ◯だの家、と書かれていますから、家主は

多分さ◯ださんなのでしょう。

 

 

2022-10-09 313系N9編成

続きましては現代JR東海の顔役として各線区を

走り回っている313系でございます。

 

静岡地区でもその姿は健在で、東海道本線

勿論の事、身延線御殿場線でも我が物顔で

運用に就いております。

 

新鋭315系が名古屋地区で闊歩し始めましたが

313系につきましてはまだまだ安泰なのかな?

 

 

2022-10-09 313系N9編成

同じ列車を引いた構図にてもう一度狙います。

 

個人的にはコチラの構図の方が好みでして

ついつい毎回似た様な撮影になりますね。

 

 

2022-10-09 8862列車

5086レの撮影に続き、カラシ牽引の甲種も

やって来ました。

 

こちらは本番のファーストコマでございます。

 

ここからレンズを引いて巻頭コマを仕留め

更に構図を変えまして本命となります決めの

コマを狙います。

 

 

2022-10-09 8862列車

今回の〆。

 

田んぼに帆掛け藁が遊ぶ秋の一コマ、といった

趣きを狙いました。

 

空模様は生憎な具合でございますが、80000形

の桃帯なんかは意外と鮮やかに写りましたので

満足しております。

 

編成の前後に連結されたヨ8000も良い具合に

見えますし、ここへ来て良かった!と感じた

撮影でございました。

 

 

この後、約10名となります我々一行は遅い昼を

求めて彷徨います。

 

日曜の午後3時。

 

地元飲食店はほぼ皆さん閉店している中、唯一

開いていたラーメン店へ滑り込みました。

 

 

2022-10-09      〆の一杯

 

快晴屋、と申します屋号のお店にて

いただきましたラーメン。

 

中々美味しいお味でございました。

 

こちらで腹を満たしつつ、ご一緒したお仲間の

皆様と歓談を楽しみましたのも良き思い出。

 

また皆様とご一緒する機会が

待ち遠しい秋なのでございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!