写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2477列車 「 回2-5 シキ801(B2梁)の送込み回送を日中に狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

本日も軽く汗ばむ陽気となります日中、帽子が

無いと直射日光はまだキツく感じます。

 

その一方で朝夕や夜間は長袖必須。

 

こんな時に油断すると欲しくも無い風邪を貰う

羽目になりそうでございます。

 

気をつけねば。

 

 

さて、今回の更新はシキ801の安治川口への

送り込みを狙いました第二弾、昼の部について

ご報告させていただきます。

 

前回は夜の部という事でPF2089の牽きます

場面を狙いましたが、今回はその翌日となって

おります。

 

 

2023-08-19 9183列車

徐々にその数を減らしている原色EF210-148が

京都貨物から安治川口までの牽引を担います。

 

短編成ならば、とサイドに寄せた構図が組める

こちらへ布陣致しまして、夏の盛りらしい雲を

背にした列車を仕留めました。

 

小さな写り具合ではありますが、新しく貼付を

されたNXロゴもこの構図だとしっかり判別が

つきました。

 

 

2023-08-19 9183列車

挨拶代わりに切りました望遠による最初コマ。

 

丁度、列車が鉄橋に差し掛かるタイミングで

撮影致しましたが、張られたワイヤが釜に

当たってしまいました。

 

尤も挨拶ショットですから、些細な事。

 

それよりも背後を走る新幹線とのツーショット

の方が嬉しい気分でございました。

 

 

2023-08-19 9183列車

引いた構図で決めコマの前に一コマ切ります。

 

編成撮影のつもりでコマを切りましたが、残念

ながら列車が小さ過ぎてしまいました。

 

あとパンタが串気味ですね。

 

 

2023-08-19 9183列車

巻頭コマから連写しての二発目でございます。

 

京都貨物から出て来ましたこの列車、実はこの

時点で本線のダイヤ乱れの影響で非常に低速の

走行でございました。

 

途中、橋の中ほどでは一旦停止するくらいに

ゆっくりとした走行でございまして、撮影する

我々には大変有り難い機会となりました。

 

背後には221系カメオ出演もありますが

橋梁の高さが異なる為、全く気になりません。

 

 

2023-08-19 9183列車

今回の〆。

 

ケツ打ちだって勿論狙いますよ、ワタクシ。

 

決めコマを狙う立ち位置からではケツの撮影が

出来ないのですが、決めコマ撮影後に走って

線路側へ駆け寄りましてケツを拝みました。

 

逆光構図となるのですが、黒く長く太いアレが

ゆっくり動くその姿に男のワタクシでも、つい

痺れてしまいます。

 

 

安治川口まで回送されたシキ801は、後日

京終向けの変圧器を積載して桜井線へ。

 

更に京終から環状線経由で吹貨タを経て関東へ

戻って行きました。

 

ワタクシそちらの方は撮影出来なかったので

今回のシキ801はこれでお終いとなります。

 

また関西へやって来てくれるのを楽しみにして

記事を締めたいと思います。

 

次は何年後に来てくれるのでしょうか…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!