この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
本日も軽く汗ばむ陽気となります日中、帽子が
無いと直射日光はまだキツく感じます。
その一方で朝夕や夜間は長袖必須。
こんな時に油断すると欲しくも無い風邪を貰う
羽目になりそうでございます。
気をつけねば。
さて、今回の更新はシキ801の安治川口への
送り込みを狙いました第二弾、昼の部について
ご報告させていただきます。
前回は夜の部という事でPF2089の牽きます
場面を狙いましたが、今回はその翌日となって
おります。
徐々にその数を減らしている原色EF210-148が
京都貨物から安治川口までの牽引を担います。
短編成ならば、とサイドに寄せた構図が組める
こちらへ布陣致しまして、夏の盛りらしい雲を
背にした列車を仕留めました。
小さな写り具合ではありますが、新しく貼付を
されたNXロゴもこの構図だとしっかり判別が
つきました。
挨拶代わりに切りました望遠による最初コマ。
丁度、列車が鉄橋に差し掛かるタイミングで
撮影致しましたが、張られたワイヤが釜に
当たってしまいました。
尤も挨拶ショットですから、些細な事。
それよりも背後を走る新幹線とのツーショット
の方が嬉しい気分でございました。
引いた構図で決めコマの前に一コマ切ります。
編成撮影のつもりでコマを切りましたが、残念
ながら列車が小さ過ぎてしまいました。
あとパンタが串気味ですね。
巻頭コマから連写しての二発目でございます。
京都貨物から出て来ましたこの列車、実はこの
時点で本線のダイヤ乱れの影響で非常に低速の
走行でございました。
途中、橋の中ほどでは一旦停止するくらいに
ゆっくりとした走行でございまして、撮影する
我々には大変有り難い機会となりました。
橋梁の高さが異なる為、全く気になりません。
今回の〆。
ケツ打ちだって勿論狙いますよ、ワタクシ。
決めコマを狙う立ち位置からではケツの撮影が
出来ないのですが、決めコマ撮影後に走って
線路側へ駆け寄りましてケツを拝みました。
逆光構図となるのですが、黒く長く太いアレが
ゆっくり動くその姿に男のワタクシでも、つい
痺れてしまいます。
安治川口まで回送されたシキ801は、後日
京終向けの変圧器を積載して桜井線へ。
更に京終から環状線経由で吹貨タを経て関東へ
戻って行きました。
ワタクシそちらの方は撮影出来なかったので
今回のシキ801はこれでお終いとなります。
また関西へやって来てくれるのを楽しみにして
記事を締めたいと思います。
次は何年後に来てくれるのでしょうか…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!