この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
時間がございません。
昼間、つい誘惑に駆られてチョイ鉄に勤しんで
しまいまして、ただ今モーレツにその抜けた分
以上のお仕事を強いられております。
明朝までに片付けねばならないお仕事が山の
様に積み上がり、ヒィヒィ申しながら頑張って
おります。
しかしながら冷える…
手足の先が感覚も無くなり、スマホで文字を
打つのも一苦労でございます。
はぁ、暖かいお風呂に入って
早くお布団に包まれたい…
さて、今回の更新は阪急の試運転につきまして
ご報告をさせていただきます。
この日、ネタが重なりまして同じ様な時間帯に
JRと阪急でそれぞれ被写体が走る事となり
一挙両得を狙いまして調子界隈へ布陣しようと
考えました。
東海道本線が並走する中でも、線間が非常に
近くて掛け持ち撮影に適しているので
ございます。
そんな訳で。
試運転の赤幕を掲出した6006fの雄姿を先ずは
巻頭コマに据えさせていただきました。
バリ順となりますこのショバ、試運転復路を
お目当てとした撮影者が黒山の人だかりとなる
人気具合でございました。
こちらは往路でございます。
試運転撮影を狙って布陣致しました往路の撮影
では、ド逆光な事もあり僅か2、3人ほどしか
撮影者が居りませんでした。
あらあら、6000系の試運転といえども撮影は
こんなものか?と不人気具合に首を傾げつつ
狙ってみました。
堂々8連の6000系、迫力があります。
掲載順を間違えちゃいました。
こちらが往路のファーストショットでして
逆光のマルーンという大変に色出しが難しい
被写体への挑戦となりました。
6300系は京都線の特急車両として登場時より
オデコにアイボリーが結えられていましたが
この6000系はマルーン単色でございました。
今ではフルマルーンな車両の方が少数派となり
6000系でさえもアイボリーなオデコに変わる
ご時世なのでございます。
復路の本番前に撮影した練習電でございます。
SSを上げていましたので幕切れをやらかして
しまいましたが、ご愛嬌とお笑い下さい。
JR線での撮影を終えて戻って来ましたら、アラ
嫌だ、凄い人数が集まりまして大変驚かされ
ました。
順光目当てだったのでございますね。
場所取りしていたものの最早グダグダ状態。
キッズ達が詰めかけひしめき合う中に突撃して
何とか場所を確保させていただき、箱二段の
高さを用いまして本番に挑む事に。
やはり凄い人気でございますね…
今回の〆。
長ーい編成を強調して引き構図での決めコマと
致しました。
注目すべきは連結器でございます。
河原町方、6106の連結器はナックル形の自連で
簡素な印象でございましたが、梅田方には
全密連が装備されております。
恐らく梅田方には増結用の車両が連結可能な
配慮なのではないかと推測致します。
個人的には自連の素朴な感じの方が好きですが
ローラーみたいな電気連結器をぶら下げます
全密連も雄々しくてカッコ良いですね。
増結用の連結器を備えるのであれば宝塚線では
6006fが8連なので10連になるのですが、まだ
10連の運用って宝塚線にはあるのでしたかね?
京都線でさえあまり詳しくないワタクシ。
他所の線区なぞさっぱり判りません…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!