この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
昼間、お仕事の合間にスーパーへ立ち寄った時
の事でございます。
駐車場から店内に向かって歩いていると、目の
前を横切る形で妙齢の女性が通り過ぎました。
その女性、恐らくワタクシ同様に車から降りて
来られたのでしょう、上着を羽織らず薄手の
ニットセーターを着ていらっしゃり、豊満な
お乳がバンバンババーン!でございました。
夏場の薄着も目を楽しませてくれますが、冬も
また身体のラインがハッキリ判る衣服を着られ
ますと、オッチャンの目が釘付けになります。
人知れずサムズアップして喜びを噛み締めます
ワタクシでございました。
さて、今回の更新は久しぶりに凸を撮影した
ご報告でございます。
この日は宮原から米原へ向けた訓練列車がある
という事で、その復路を狙う為に布陣させて
いただきました。
列車は機関車が2両だけの重連単機でしたので
インカーブ気味の構図を組み、迎え討つ事と
致します。
重単の訓練列車でございます。
後ろの機関車のキャブには黄色い果実が重なる
様にと意識してシャッターを切りました。
常緑樹が目立ちますが、その手前には冬らしく
枯れ木も据えておりますので季節感はそこそこ
出せたかな、と思います。
ファーストコマでは先頭部に果実が掛かる様に
撮影致しました。
ここは構図の自由度が低く、編成が長いと尻が
切れてしまいます。
短編成ゆえに布陣可能なポイントと申せます。
今回の〆。
巻頭から連写しつつ手前へ列車を引きつけての
撮影でございます。
線間に刺さるピンを、可能な限り釜に影響が
出ない位置を考慮して撮影するという命題での
ミッションでございました。
この次のコマでは構図右側にある架線柱が
画面へとシャシャり出て来ますので没に。
オマケ。
振り返ってDD51 1109の後ろ姿を見送ります。
昨年末には宮原と網干の間でも走りましたこの
編成、米原方面へも来てくれましたので
ワタクシにも撮影機会が得られました。
工臨施行が少ない時期だから、或いは年度末に
向けて、でしょうか。
今の時期には頻繁に走ります訓練列車。
昨年のシーズンでは重連やPPなどの興味深い
編成で走りましたが、今シーズンでは果たして
如何なる内容が繰り広げられるのでしょう。
楽しみな列車でございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!