写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2585列車 「 赤い凸の重単列車、米原訓練を狙う」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

昼間、お仕事の合間にスーパーへ立ち寄った時

の事でございます。

 

駐車場から店内に向かって歩いていると、目の

前を横切る形で妙齢の女性が通り過ぎました。

 

その女性、恐らくワタクシ同様に車から降りて

来られたのでしょう、上着を羽織らず薄手の

ニットセーターを着ていらっしゃり、豊満な

お乳がバンバンババーン!でございました。

 

夏場の薄着も目を楽しませてくれますが、冬も

また身体のラインがハッキリ判る衣服を着られ

ますと、オッチャンの目が釘付けになります。

 

人知れずサムズアップして喜びを噛み締めます

ワタクシでございました。

 

 

さて、今回の更新は久しぶりに凸を撮影した

ご報告でございます。

 

この日は宮原から米原へ向けた訓練列車がある

という事で、その復路を狙う為に布陣させて

いただきました。

 

列車は機関車が2両だけの重連単機でしたので

インカーブ気味の構図を組み、迎え討つ事と

致します。

 

 

2024-01-10 試単9981列車

DD51 1191と、その後ろにDD51 1109が付く

重単の訓練列車でございます。

 

後ろの機関車のキャブには黄色い果実が重なる

様にと意識してシャッターを切りました。

 

常緑樹が目立ちますが、その手前には冬らしく

枯れ木も据えておりますので季節感はそこそこ

出せたかな、と思います。

 

 

2024-01-10 試単9981列車

ファーストコマでは先頭部に果実が掛かる様に

撮影致しました。

 

ここは構図の自由度が低く、編成が長いと尻が

切れてしまいます。

 

短編成ゆえに布陣可能なポイントと申せます。

 

 

2024-01-10 試単9981列車

今回の〆。

 

巻頭から連写しつつ手前へ列車を引きつけての

撮影でございます。

 

線間に刺さるピンを、可能な限り釜に影響が

出ない位置を考慮して撮影するという命題での

ミッションでございました。

 

この次のコマでは構図右側にある架線柱が

画面へとシャシャり出て来ますので没に。

 

 

2024-01-10 試単9981列車

オマケ。

 

振り返ってDD51 1109の後ろ姿を見送ります。

 

昨年末には宮原と網干の間でも走りましたこの

編成、米原方面へも来てくれましたので

ワタクシにも撮影機会が得られました。

 

 

工臨施行が少ない時期だから、或いは年度末に

向けて、でしょうか。

 

今の時期には頻繁に走ります訓練列車。

 

昨年のシーズンでは重連やPPなどの興味深い

編成で走りましたが、今シーズンでは果たして

如何なる内容が繰り広げられるのでしょう。

 

楽しみな列車でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!