写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2587列車 「 丹鉄の日常を直線で狙う 2024・1月 舞鶴界隈ぶらり遠征その2 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

さて、今回の更新は舞鶴界隈の日常を撮影した

ご報告の第二弾となります丹鉄の日常をお届け

させていただきます。

 

前回、薮を抜けて来たカーブ構図を狙っての

撮影でございましたが、今回はショバを変えて

直線へ布陣致しました。

 

 

2024-01-19 KTR700形703号

コミューター車両として改造された703号を

狙います。

 

前回、本命構図が撮影出来なかった車両でして

西舞鶴から折り返して来た所を狙う事に

致しました。

 

側面が林の影になってしまい、色出しが大変

厳しい撮影でございました。

 

 

2024-01-19 KTR700形703号

引きつけましてもう一度。

 

列車通過までに少し余裕があるものと、つい

勘違いしてしまい様子見にとこの立ち位置へ

就いた時に列車が来てしまいました。

 

反対側から狙う予定だったのですが…

 

 

2024-01-19 KTR700形703号

走り去る列車を見送ります。

 

反対側から林を背に撮影すべきでございますが

こればかりは仕方がありません。

 

この失敗を教訓に、次の撮影へ活かす事として

立ち位置を変える事に致します。

 

 

2024-01-19 KTR700形708号

林を背に、あおまつがやって来ました。

 

線路沿いの信号箱は踏台を使って何とかクリア

可能か否か、という具合でございますが、この

構図であれば2両とか3両くらいまでなら収まり

そうでございます。

 

 

2024-01-19 KTR700形708号

最後に、列車を引きつけたコマも。

 

ご覧の様にこの日はお天気が優れない状況で

ございましたので、光線は度外視して構図を

組んで参りましたが次の機会には晴れの日でも

通用するショバを探したいと感じます。

 

非電化単線ゆえに実は中々ショバが無く、撮影

に際して割と難儀な所がでございますこの界隈

なのですが、今後も機会を見つけて構図を開拓

してみたいものでございます。

 

 

丹鉄の撮影はこれでお終い、と致しまして次は

舞鶴線へ立ち寄らせていただきます。

 

こちらもまた無視出来ない被写体が走る路線と

申せましょう。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!