写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2610列車 「 阪急電鉄6000系(6004f)の正雀出場試運転を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

今日は14日ぶりの弾丸遠征でございます。

 

明日はお仕事ですので、残念ながら帰宅となり

ましたがその分、本日は目一杯楽しませて

いただきました。

 

成果のほどはまたいずれ、ご披露出来るかと

思います。

 

 

さて、今回の更新は今年に入って初の参戦と

なりました阪急の試運転につきまして、ご報告

させていただきます。

 

この日は午後の外回りに空き時間を作りまして

色々と撮影する予定でおりました。

 

225系L13編成の試運転もその一つでしたが

それと前後して阪急の試運転にも参戦していた

のでございます。

 

 

2024-02-13 6000系6004編成

4連と短い編成ながら前パン2丁を振り上げます

姿だと、鋭角的な寄り構図での撮影は難しい

結果となりました。

 

しかも試運転幕はLED表示という難儀さでして

偶々、上手く撮影出来た感が強く残ります。

 

 

2024-02-13 8300系8301編成

待機中に撮影致しました練習電は8300系。

 

車番が助士席窓下に位置する最近の仕様になり

違和感が拭えません。

 

オッサンたるワタクシは車番が貫通扉に無いと

震えが止まらず女性のお乳を揉みしだく発作に

見舞われるのでございます。

 

発作を止めるには婦女子のお胸に手をだすか、

貫通扉に車番がある編成を撮影せねば…ヤバ、

震え出して参りました…

 

そんな折に踏切が鳴り出し、コートを脱いで

良き加減な胸の熟女が眼前に立ち止まります。

 

ハァハァ、ハァハァ…

 

 

2024-02-13 8300系8302編成

2本目の練習電はまたしても8300系、ですが

こちらは車番が貫通扉に…ある!ありましたァ

 

寸での所で発作が収まり、ワタクシが不埒者と

世間様から石礫を投げられる事なく済みます。

 

全く、阪急電鉄にも困ったもんでございます。

 

遮断棒が上がり、人通りが再開するのと同じく

ワタクシの棒は血流が途絶え垂れ下がります。

 

ふぅ、やれやれ。

 

 

2024-02-13 6000系6004編成

定刻。

 

高架区間を終え、地上に降りた最後のぅ…電車

と歌ったかどうか判りませんが、試運転列車を

先ずはご挨拶でパチリ。

 

ゆっくりと坂を下ってこちらへやって来る間に

レンズを引いて構図を組み直します。

 

 

2024-02-13 6000系6004編成

今回の〆。

 

ライトフル点灯となる6000系6004編成の

試運転を巻頭コマに続けて仕留めました。

 

これくらいの編成長だと3線くらい間を空けて

構図を組むのが好みなのですが、そんなショバ

付近にはございません。

 

構図の上下がカツカツになりながらも辛うじて

切らさずに撮影が出来ただけ、良かったと

思っておきましょう。

 

 

2024-02-13 6000系6004編成

オマケ。

 

走り去る列車をケツ打ちで追い縋りました。

 

 

こちらの撮影ではSNSのff氏とも久しぶりに

ご一緒しまして、撮影後にまたの再会を願って

別れました。

 

ff氏、格好いい自転車で颯爽と走り去る姿が

爽やかでございます。

 

ドロドロ変態紳士なワタクシとは正反対な氏を

見送り、ワタクシもショバを後に致しました。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!