この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
寒いですが、昨日よりはまだ少しマシな、雨のパラつく
一日となりました本日。
私は未だお仕事が終わりません…
早く暖かい晩御飯が食べたい。
さて、今回の更新は以前に撮影していたものの
更新の機会を逸しておりました8865レについて
ご報告させていただきます。
つい先日、川重を出場したばかりのDD200-8を
引き連れて吹田へと向かいますこの日の8865レには
EF64 1010が登板しておりました。
この3日後の21日にはDD200-3が川重への再入場と
いう事で、甲220の輸送番号で同じく8865レスジに
乗っておりますが、こちらは単なる無動力回送。
DD200-8の無動票には、富山機関区へと送られる旨が
記載されておりました。
こちらは今月上旬に、EF64 1011がEF210-901を
牽引して来阪となりました8865レでございます。
後ろのクマイチことEF210-901はこの日の前日に
輸送障害を引き起こしてしまいました。
その後、一旦は救援機によって米原(操)へと
連れていかれ、翌日となりますこの日に
8865レで関西へとやって来ました。
引いた構図でもう一度。
その後、クマイチは本線への復帰が行われていない為
しばらくは修理に費やされるものと思われます。
過酷な環境の貨物機ですが、密かに人気の
試作機ですから早めの復帰を期待したい所です。
こちらは表題の一つ前のコマとなります。
話は18日の8865レへと戻りまして、DD200で
ございます。
富山へ送られる、という事は富山機関区を根城に
今後は各種試験に供されるという事に他なりません。
富山には現在、東新潟機関区から派遣されております
DE10の仕業がございます。
主に富山貨物駅における入替業務を担当していますが
1090レ、1093レといった高山本線を走ります
通称、速星貨物の運用こそが置き換えの懸念ですね。
オマケ。
夕日に向かって走り去る8865レ。
などと詩的に綴っている場合ではなく、富山での
試験の結果いかんによっては早々の置き換えも
懸念される事態でございます。
逸る気持ちを抑えつつ、今後の動向に注視して
いきたいものでございますね。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!