写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1271列車 「 四国トロッコ幕末維新号の京鉄博展示返却配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

車の運転はほんまに気をつけねばなりません。

 

私が仕事で転がしております車は、後部ハッチの

ガラスに大きく会社名が入り、車体側面にも

社名が記載されております。 

 

ですので無理無茶無謀な運転をするとすぐに悪評が

広がりますから、殊の外マナーに気を使いながら

走る事となるのでございます。

 

そんな本日午後の事。

 

片側2車線の道、左車線は2キロ程先で

強制的に左折させられる為、皆さんは

右車線を走っていらっしゃいました。

 

という事は左側は空いております。

 

ワタクシ、取り敢えず空いている左側を途中まで

走って右車線へ入れて貰おうと考えておりました。

 

左折させられます交差点まで残り800m程の所で

右車線も適度に車間が空いていた為、右へ入ろうと

ウインカーを焚きますと、車間を空けていた右後方の

車がワタクシを入れさせまいとして詰めて来ました。

 

それならば、とアクセルを抜いて先に行かせようと

したのですが、何故か右の車もスピードダウン。

 

こちらと併走状態になりました。

 

今度はアクセルを吹かして前へ出ようと試みますが

右の車も同じ様にスピードを上げてきます。

 

そんな折、右車線に右折車がありまして

車間が空いた隙にこちらの鼻先を捻じ込んで無事に

右車線へ入る事となりました。

 

所が。

 

ブロックして来た車が私のすぐ後ろに

ピタリと寄せて着いて来るでは無いですか。

 

いわゆる煽り運転というヤツでございましょう。

 

更に道が再び2車線へ戻ると、今度は後ろの車が

左車線へ出て来てワタクシと併走し始めました。

 

何やねんコイツ、と左車線の車を運転する御仁へ

視線を向けますと案の定、件の車の運転者もこちらを

ガン見しております。しかも。

 

めっちゃいい笑顔でニカーッと笑っております

ワタクシの2コ下の後輩でございました。

 

 

先にあるコンビニへ2台とも入りまして、歓談に

耽る事となったのですが、腹立つやら呆れるやら。

 

取り敢えずは誰かから知らぬ間に恨みを買って

煽られた訳では無かった事に安堵致しました。

 

 

さて、今回の更新は3月の撮影を更新し忘れて

寝かせてしまっておりましたので、蔵出しみたいな

感覚で更新させていただきたいと存じます。

 

前説は本編とはまーったく関係ございません。

 

 

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2020-03-03 配9991列車

 EF65 1132が京鉄博展示を終えて四国へ戻ります

トロッコ列車を牽引しております。

 

良いお天気の下、レアな編成が走り抜けて行きました。

 

 

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2020-03-03 221系K7編成

練習電には221系の京都車を撮影しておりました。 

 

流石に4両ですと架線柱のスパン内に編成を

収める事が出来ません。 

 

 

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2020-03-03 配9991列車

こちらはファーストショットでございます。 

 

ビームの影が釜の車体に掛かりました為に

没となりました。

 

 

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2020-03-03 配9991列車

こちらはセカンドショット。

 

まだ影が抜けてくれません。

 

影落ちまで気にし出したらキリが無いとも思う反面

表題の様にスッキリした撮影を見てしまうと

影落ちも気になってしまうのでございます。

 

 

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2020-03-03 配9991列車

オマケ。

 

面が影に沈むので今一つな後打ちは、蒼穹

大きく取り入れて誤魔化してみました。

 

 

例の中国ウィルスのおかげで京鉄博も休館が続き

現役車両の展示やそれに伴う配給も

すっかりご無沙汰となりました。

 

もうしばらくしますと7月、年の後半には展示も

再開して欲しいな、と

願いを込めての更新でございます。 

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!