写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1375列車 「 DD51が代走牽引となった梅小路配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

随分と間が空いてしまいました拙ブログに於けます

DD51工臨の撮影記事でございますが、昨日の更新で

実に25日ほどぶりに更新する事が出来ました。

 

DD51それ自体は配給列車の撮影で記事として

更新はしておりましたがハイシーズンには

毎日の様にネタとして扱っておりましたので

俎上に上るのが久しぶりだと新鮮に感じます。

 

まあ実は更新していないだけで先月撮影していた

短チキやロンチキの記録もあるのですが…

 

旬を過ぎますとネタとして使うのが憚られまして

お蔵入りとなってしまいます。

 

 

さて、今回の更新は昨日撮影しておりました

梅小路配給につきましてのご報告となります。

 

普段は梅小路配給の牽引を担いますのが

ムコソへ常駐しておりますPFなのですが、偶に

PFの手が足りない時などにはDD51が代走を

務めまして、撮影者を喜ばせます。

 

この日もDD51が充当されるという事で

撮影しておりました。

 

ここで更新しないと、また

お蔵入りしちゃいそうですので

今夜は2夜連続の凸ネタ更新でございます。

 

 

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2020-10-05 配9993列車

この日はDD51 1193が定尺チキ4両を牽いて

たわわに実りました稲穂を見下ろしつつ

走り抜けて行きました。 

 

ここは逆光構図となりますので本来であれば

曇って欲しかった所なのですが、気まぐれな雲が

列車到来に合わせて光線を当ててくれました…

 

この構図ですと露出を少しオーバー気味にして

撮影せねば側面が黒潰れで

只の黒い棒になってしまいます。

 

ここへ布陣する前にはお馴染みの桂川橋梁にて

白プレートPFの牽引するカモレを狙っておりました。 

 

 

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2020-10-05 5087列車

EF65 2094が先頭に立ちましたこの日の5087レ。

 

会社を出る際には分厚い雲が陽を覆いまして

陽光は期待できない様な塩梅でございました。 

 

これなら桂川橋梁が丁度良いだろう、と判断し

先日の記事で青プレートPFを撮影した構図を

そのままに白プレートを狙ってみたのでした。

 

 

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2020-10-05 5087列車

引いた構図でもう一度。

 

架線柱の位置的にはこちらが正解でございますね。

 

前のコマは架線柱が構図の真ん中寄りに来ており

画面が分断されている様に思えますので没に

しようかと思ったのでございます。

 

拙ブログは芸術性の低い写真が多数を

占めておりますので、評価は厳しく、かつ

掲載基準は甘くしております(笑)。

 

自身の写真の出来につきましては未だに

納得のいく結果がほとんどございませんので

評価だけは厳しいのでございます…

 

 

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2020-10-05 1881列車

ついでに白桃EF210-106の牽く空チキ便も

撮影しておきました。

 

太陽光線が射しますと面トップとなる為、薄日でも

白桃のお顔が少し露出オーバーになりました。

 

側面がドロドロなので

余計にお顔の青さが目立ちますね…

 

 

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2020-10-05 配9993列車

表題の次のコマでございます。

 

凸代走の梅小路配給は以前にも何度か記事の主題に

取り上げておりまして、ほぼ毎回桂川橋梁での

撮影となっておりました。

 

そこで今回は趣向を変え、以前にビッグブロガー氏の

記事で拝見致しました場所で稲穂コラボに

挑戦してみようと移動したのでございます。 

 

 

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2020-10-05 配9993列車

オマケ。

 

凸の横顔を、と構図を組んだのですが

ピントが手前の草むらに合ってしまいまして

不本意なサイドショットが出来上がってしまいました。 

 

こうした咄嗟の構図変更などではまだまだ

即応が出来ず、初心者の域を脱しておりません。

 

 

桂川橋梁からこちらへ移動して参りますと

ビッグブロガー氏も布陣されていらっしゃり

傍へお邪魔して撮影させていただきました。

 

氏のご厚意にはいつも感謝でございます。

 

ワタクシがブログを始める遥か以前から

粛々と更新をされ続ける諸先輩の皆さまの

足元にも及ばない出来栄えの写真ですが、日々

上を見て精進を続けて参る所存でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!