写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1713列車 「 DE10 1152の向日町送込み配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



今朝は朝練を予定していたのですが、

アラームで目を覚ましますと外は何と

ジャンジャカ降ります雨模様。


そう知覚した刹那に、オフトゥンが

背後からワタクシを捕らえまして

有無を言わせず二度寝の淵へと

突き落とされてしまいました。


で、本来の起床時刻に目覚めて外を

見ますと、これが晴れてやんの。


アレ?雨降ってたのは夢だったの?と

自身の記憶を思わず疑ってしまった

朝のひと時でございました。



さて、今回の更新はミハソのデイトが

ムコソでの入換仕業に就く為の配給を

撮影致しましたご報告となります。


快光線の射します6日の昼過ぎ、

配給を狙う為に沿線へ向かいます道中

ワタクシの前を調子の親分氏が走って

おられました。


信号待ちの際に横へ乗り付けご挨拶。


氏は佃踏切へ向かう予定と話されて、

では変更してワタクシと共に西谷へ

向かいましょう!とお誘い致します。


結果、氏もOKを下さり2台で西谷へと

向かう事となりました。


現着しますと既に大御所ブロガー氏と

チョイ悪ブロガー氏が並び、陽射しを

避けて休まれています。


ヤァヤァ我こそは、とご挨拶を交わし

歓談に耽っておりますと、上流に

布陣されたお仲間氏から通過報告が

上がって参りました。


では我々もそろそろ、という事で

やおらポジションに着きましたらば

ここでビッグブロガー氏もご到着。


気がつけば仲間内ばかりで布陣する

撮影となりました。 

 


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2021-09-06 配9872列車

EF65 1124牽引でサントリー

山崎蒸留所を背に走ります配給列車を

撮影致しました。


個人的には凸牽引を期待したのですが

前夜に単機でミハソへ帰区したトワ釜

PFが登板となりました。


画面構成が地味な色合いの中で、唯一

デイトの朱色が鮮やかさを醸します

この日の配給。


せめて牽引が原色PFだったらば

もう少しはマシな色味になりました…


とは申せども仕方がございません。


トワ釜PFの記録がまた一つ増えた、と

満足しておきますか…


 

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2021-09-06 配9872列車 

こちらはファーストショット。


少しレンズを寄せて構図を作りますが

本命は引いて撮影するつもりでして

こちらは保険にと位置づけました。


面が黒潰れとなりますから、寄せた

構図より引いた方が絵になるかな、と

考えての事でございます。



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2021-09-06 配9872列車

更に引いてしつこくシャッターを

切りました。


ここまで引くと列車が空の爽やかさに

負けてしまい、散漫な印象となるのが

難点かな?と考えていたのですが…


同じ立ち位置で撮影されていた

チョイ悪ブロガー氏のお写真は随分と

完成度が高く、センスと格の違いを

見せつけられました。


流石でございます。



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2021-09-06 配9872列車

すぐ様振り向いて後打ちにも挑戦。


こちらは順光となり、愛らしい短鼻の

デイトが拝めました。 


青い空と白い雲が印象的でしたので

咄嗟に広角域で構図を組みました。



DE10配給の撮影終了後、暫くして

鮫が代走に入りました5085レが通過と

聞きましたので、仕留めるべく皆で

ポジションを変更致します。



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2021-09-06 5085列車

今回の〆。


晴れますと、この構図が西谷での

下りで真っ当に光線が当たる唯一の

選択肢となります。


ただ、編成が巻いてしまうのが

気になる方にはオススメ出来ないので

キャパの少なさも相まって拙ブログの

利用率も低くなります。


肝心のイルカコンテナも無く、鮫の

充当以外には見所の薄い〆と

なりました。


今の時期にこの光線で鮫が撮影

出来ただけ有難い事なのですけどね。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!