この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今日は日曜という事で愛知の方へ
お出かけをして参りました。
都合17時間の外出となりまして、何や
17時間か、と思ったものの。
よく考えてみますと朝8時に出たら
帰宅は深夜1時、という事になります。
我ながら無茶してるなぁ、と自身で
呆れつつ成果の程を思い出しては
ニマニマと過ごす怪しき中年と
化しております。
同行下さった鉄仲間の皆様、また
現地でお会いしご指導を賜りました
皆様に感謝申し上げます。
更新を終えましたら恐らくすぐに
ベッドインして、モゾモゾと
蠢く事無く寝入る事になるでしょう。
明日からまたお仕事。
心こそ充実しているものの、身はもう
クタクタですのでしっかり早めに
休ませていただきます。
撮影の成果につきましては、また後日
改めての更新と致しますね。
さて、今回の更新は先月下旬に
更新して以来、放ったらかしと
なりました北陸遠征の最終回をお届け
させていただきます。
今夜は予約投稿で
ご容赦下さい…(^◇^;)
氷見線の名所、雨晴に訪問しまして
前回撮影した列車が折り返すのを
再び狙う事に致しました。
皆、それぞれ思い思いの場所へと
散らばりまして列車を待ちます。
ワタクシは割と適当に構えて…
青い海と岩、タラコキハをまとめた
構図に挑戦してみました。
車体に影落ちを喰らいまして嗚呼!と
思う所ですが、そもそも面潰れなので
この際気にせず撮れー、という気分。
思い切り手前まで列車を引きつけて
シャッターを切りました。
で、振り返って…
後打ちもシュート!
スワイプすると判りますが、凄い
立ち位置で撮影されている方も…
って脚立に乗られての撮影でしょう。
この撮影をもちまして氷見線での
ミッションを終え、帰路に就こうかと
車に集まります。
が、競馬ブロガー氏から413系も
撮りたいとのリクエストがありまして
夕闇迫る北陸本線へ舞い戻りました。
富山と金沢の県境辺りですから厳密に
申しますと北陸本線では無いですが。
側面ギラリなあいの風とやま鉄道の
521系2本が連結された普電を撮影。
後方の2両はまるでソーラシステムに
焼かれるソロモンみたいですが、残念
ビグザムは出て参りません。
普電が走り去ります。
線路を跨ぐ高架は北陸新幹線でして
タイミングさえ合えば○7系との交差も
見られそうでございます。
IRいしかわ鉄道とあいの風とやま鉄道
この2社はJR西から譲渡された521系を
使用しますから、ラッピングこそ違う
ものの車内は同一でございます。
ただ、製造時期により顔つきが異なる
面白さがございます。
223系顔や225系0顔、そして225系の
100番台と同じ顔と3種が混在します
521系。
この区間は貨物以外は普電しか
走らないのですが、実はその普電に
バリエーションが楽しめる点も魅力と
なっております。
今回の〆。
日の入り直前の普電に、期待を
繋げましたが413系は現れずに終了と
なってしまいました。
狙いの車両は撮影叶いませんでしたが
それでも終始楽しい会話が続く時間を
過ごせまして、皆晴れやかな顔つきで
関西へと戻りました。
普段はソロ遠征のワタクシですが
こうした皆様と連んでの撮影行もまた
楽しく有意義な時間だと感じます
次第でございます。
最後に、終始運転をして下さった
競馬ブロガー氏に心から感謝を
申し上げます。
遠路の運転、お疲れ様でした。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!