この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
おかげ様で体調は回復致しまして本日
午後のネタ撮影に参戦出来ました。
お会いしましたブログ友氏や皆様、
楽しいひと時の語らいに感謝で
ございます。
さて、今回の更新は6日に今年初となる
ロンチキの撮影を致しましたご報告で
ございます。
この日は山陽方面へ向かうロンチキが
日中に走ると教えていただき、中々
無い日曜昼間のロンチキという事で
早めにショバへ向かいました。
早め、と申しましても撮影の40分前と
何ともええ加減な気合いの入れようと
笑われそうでございます。
実際、ショバは既に数百名の撮り鉄で
埋まっておりました。
何とか隙間を見つけて構図を組み
本番に挑みます。
DD51 1191の牽引によるロンチキを
仕留める事が出来ました。
今では、九州にはDD51が居りません為
ロンチキをDD51が牽引する、という
場面は全国でもJR西管内でしか見られ
無いという事になりましょう。
そんな貴重な列車をふらりとショバへ
来て撮影出来る、というのは有り難い
事でございます。
ストレートを駆け抜けます、定期の
コンテナ貨物5085レを仕留めました。
40分前の現着も、実はこの列車の撮影
が目的でございました。
この翌日7日に川車から新製出場となる
ザリガニを牽引する使命を帯びたPFが
機次位に無動力回送されます事から
ロンチキに先立ち撮影しております。
PFのお尻に開放型のイルカコンテナが
積載されていたのも、嬉しい所。
こちらは683系特急でして、ほんまの
練習電となります。
側面の光線はまだ今の時期だと少し
ヌルくて、露出を上げての撮影と
なりました。
この撮影のあとロンチキを狙います。
今回の〆。
巻頭コマからちょっとだけレンズを
引いてもう一度。
今回の撮影で意識しましたのは、望遠
構図でレールを載せるチキ5500形の
ウゾウゾ〜とした感じの表現と、凸釜
の奥側ボンネットを捉える事でした。
どちらも叶い、大変満足のいく成果。
ほくほく気分でケツ打ちすべく
振り向きまして…
オマケ。
ハイ釜切れた〜…
お粗末さまでございます。
ようやく始まりました2022年の
ロンチキシーン。
今年はどんな列車に、どんな場面に
出会えるのでしょうか。
意欲的に撮影して参りたい所で
ございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!