写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1998列車 「 凸ロンチキの万富工臨を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



19日午前中より悩まされておりました

体調不良なのですが、本日病院にて

CTやら何やらと色々検査致しまして

晴れて異常無しと診断されました。


医者曰く、過度の疲労が原因と

見立てられております…


因みに現在は症状も治まり、普通に

生活が営めておりますので皆様、

ご安心下さいませ。


多くの皆様にご心配いただき、感謝と

共にご迷惑をお掛けしました事を

併せてお詫び申し上げます。


元々心臓を患う身の上ゆえ、今後は

無理の無い範囲で生活せねばと欲深き

己を律する所でございます。


つい、アレ撮りたいコレも撮りたいと

無理を重ねてしまうので…



さて、今回の更新は5月に撮影しました

ロンチキについてのご報告で

ございます。


お気づきの皆様も多かろうかとは

存じますが、一応拙ブログでは撮影を

致しました順に記事として更新して

おります。


勿論、甲種輸送などの特ネタや、速報

すべき内容だとその限りでは

ありませんが。


そんな訳で今回の記事もまた、前回の

更新(第1997列車記事)の後に撮影した

ものとなります。


 

2022-05-20 工9389列車

DD51 1109が牽引するロンチキを下り

撮影名所にて仕留めました。


お天気は薄曇りでしたので、本来なら

側面が逆光となるこの構図でも凸の

美しい赤色車体が映えておりました。


反面、積載は悪く構図に映えない点は

残念な所でございますね。



2022-05-20 225系I3編成他12両

ギリギリの現着でカツカツの構図な

練習電でございますが、本番前には

新快速を一本仕留めておりました。 


このスジ、曜日によりましては参戦が

かなりギリギリ或いは不参戦となる

厳しい時間でございます。


この日も何とか間に合うか!?と

住宅地を縫う様に車を走らせ、無事故

かつ無違反でショバへ到達…辛うじて

撮影出来たのでございます。


勿論、法定速度内での走行で

ございますよ?



2022-05-20 工9389列車

巻頭コマから引いた構図でもう一度。 


レンズを引きますと線路際の接近灯が

釜に掛かるのですが、そこは妥協。


個人的な好みはこれぐらい広角で引く

方が良いのですが、接近灯の存在を

無視するには流し撮りくらいしか

思いつきません。


本来撮影すべきコマは、巻頭で

ちゃんと抜いております故に二写目は

接近灯を気にせず撮影致します。



2022-05-20 工9389列車

列車が途中駅にて停車している隙に

追い付きまして、豚鼻の群生地でも

果敢に横気味構図で撮影しました。


列車の足回りに掛かる細いロープが

何気に難題ですが、こればかりは

避け様も無く諦めております。


列車はすぐに発車しますので、その

場面も狙う為にダッシュで後方へ移動

致します。 


 

2022-05-20 工9389列車

今回の〆。


踏切を越えて山陽路へと進路を取る

ロンチキを、目一杯広角で仕留めつつ

見送りました。


この直後、幼馴染の可愛らしい上りの

貨物列車にだ〜れだ?と視界を塞がれ

ケツ撮影は出来ませんでした…


いえ、別に幼馴染でも可愛い訳でも

無い貨物列車ですが、目隠しは悪気が

あっての事ではありませんから怒る

訳にも参りません。


自身の不運をただ、嘆くので

ございます。



因みに、ワタクシ幼馴染はガチ可愛い

同い年の子でございます。


のりこちゃんと申しまして、同じ

高校を受験したものの彼女は落ちて

しまい、気まずくなって暫く疎遠に

なりました。


更に彼女は高校卒業後に就職しまして

互いの進路は分たれ、話をする機会も

無くなりました。


共通の友人・知人も多いので動向は

判るのですがね。


ただ幼馴染って、なんぼ可愛くても

漫画みたいに恋愛の対象には

なりませんよね…


未だに彼女を性的な視点で見られない

家族の様な、そんな身近さを

感じております。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!