写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2006列車 「 阪急1300系(1308f)の本線試運転を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



今朝の事でございます。


本日は未明から早朝にかけて、今月

二度目のDD51プッシュプルによります

宇治工臨が施行されておりました。


一度目の返空は参戦しておりました為

二度目は別アプローチな撮影にしたい

と考え、夜明け前の奈良線内で狙って

みようと思案致しました。


アラームをセットし、昨夜の内に就寝

致しまして…

ここから先は、性的表現が綴られます

為、苦手な方はブラウザそっ閉じを

推奨申し上げます。



どうやら深夜、見知らぬ女性のお宅へ

忍び込んでいるワタクシ。


洞穴みたいな廊下を抜けたその先には

寝室があり、妙齢な女性とその夫が

ベッドに横たわっておりました。


ワタクシは寝こける夫氏を跨いで

女性の隣へ潜り込むと、浅い寝息を

立てる女性の顔を覗きみます。


薄暗がりゆえか、顔は良く判りません

が何故か女性は別嬪さんと認識する

ワタクシ。


やおら、寝巻きの胸元ボタンを外して

女性の乳を露わにするとイキナリその

乳首へむしゃぶりつきました。


prprと舌を這わせていると、女性は

ワタクシの頭を掻き抱きながら、腰を

モゾモゾ動かしつつ息を殺して喘ぎ

始めます。


お、何やイケるんちゃうか!?と

ワタクシもハッスル気分になりました

その刹那。


ジリリリリリとアラームが鳴りまして

現実に呼び戻されてしまいました。


アカン、起きてる場合とちゃうわ

続きをせな!と即座にアラームを止め

再び眠りへ、あの夢の続きを求めて

意識を手放してしまったのでした。


少しして、意識が覚醒致します。

ふと、あ。撮影しに行かなアカンやん

と気付きまして身体を起こした時には

何故か工臨がムコソヘ帰着する時刻。


体感5分の筈が実際には2時間という、

二度寝あるあるな恐怖体験で朝を

迎えたのでございました。


どうやら二度寝の際、即座に

ノンレム睡眠へと落ちてしまったので

しょう。


スマホにはお仲間方の撮影に関する

連絡が飛び交った形跡が。


ワタクシは夢の続きをも見損ねて

撮影にもイケずにムラムラ気分な

一日となりまして。


色々と持て余しております…



さて、今回の更新は阪急の試運転に

つきましての撮影報告となります。


阪急京都線はワタクシの縄張りとなる

東海道本線と並走しておりまして

転戦し易いのが有り難い所で

ございます。



2022-05-25 1300系1308編成

阪急京都線の最新鋭1300系、中でも

サステナブル・デベロップ・ゴール

何ちゃらだかいう、意識高い系の方が

口にしそうなラッピング編成です。

 

いえ、SDGsがアカンという訳では無く

その下地が出来てもいない内から、上

ばかり見上げさせようとする流れに

違和感を覚えるだけでございます。


簡単に申しますと、絵に描いた餅は

美味そうに見えても食べられません。


多少不味くとも、先ずは腹を膨らませ

それから先を考えませんか?と思う

ワタクシなのでございます。



2022-05-25 9300系9309編成

前走りで来ました9300系も、方向幕は

LEDでございましてワタクシざっくり

切ってしまいました。 

 

阪急のLED幕は形式によってタイプが

異なり、SSが1/500でも切れてしまう

場合があります。


難敵なのでございます。 


 

2022-05-25 7300系7303編成

貫通扉の窓が長い、更新済みの車両と

なります7300系。


以前はもっと爽やかなマスクでしたが

老いを隠す為に整形し、その結果

違和感パないお顔となりました。 



2022-05-25 1300系1308編成

巻頭コマから引いた構図でワンモア。


今回の試運転は機器更新に伴うものだ

そうでございまして、この翌日もまた

同じスジで走っておりました。 

 

因みに、1300系の幕は1/400くらいの

SSで止める事が出来る事を、後日

日常撮影の際に突き止めました。


9300系の方は1/250までSSを下げねば

止まらない、カッパえびせんみたいな

幕ですが。



2022-05-25 1300系1308編成

オマケ。


ケツも狙ってみました。


この日は第2001列車記事にあります

鴨方ロンチキの撮影をメインテーマと

据えておりまして、こちらはついでに

仕留めた小ネタでございました。


従いまして、この後に順光で狙えます

試運転の折り返しはパス致しまして

これで撮影を切り上げております。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!