写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2309列車 「 伊賀上野工臨の返空を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

今夜はクタクタとなりました。

 

明日も朝からお仕事ゆえ、さっさと休む事に

させていただきます。

 

更新記事は事前に作成致しましたので、今の

ワタクシとは無関係に元気な?内容となって

おります。

 

はぁ、GWなんて何処にあんねん…

 

 

さて、今回の更新は地元を走ります大ネタの

工臨となります、プッシュプル編成を狙っての

撮影報告でございます。

 

この前夜に向日町を出区致しました伊賀上野

向かいます定尺チキの工臨、貨車の前後に

DD51が連結されます贅沢な編成を狙いまして

早朝の久世ストレートへ布陣致しました。

 

 

2023-04-17 工9692列車

前位にDD51 1109が、後位にDD51 1192が就く

伊賀上野工臨返空でございます。

 

夜明けは過ぎておりますが太陽は地平近くに

ありまして、その威光もお雲さまに遮られて

光線がフラットな状態でございました。

 

何せこのショバ、陽が照りますと思いッ切りの

ド逆光となりますから、雲の浮きに気を揉んで

列車を待つ事となりました。

 

 

2023-04-17 EF210-139牽引の貨物列車

本番前に通過した貨物列車を狙いました。

 

日曜夜に発車します貨物は、積載がお察しな

状況でございますのが残念な所。

 

それでも疎にコンテナが載りますので、多少の

格好はついておりますかね。

 

 

近くの駐車場へ車を停め、歩いてショバへ

向かいますと馴染みのお仲間mt氏が。

 

更に、久しぶりの再会となりましたP氏と

合流する事が出来ました。

 

そして迎えました、本番。

 

 

2023-04-17 工9692列車

挨拶ショットに望遠を飛ばしてみました。

 

後ろの駅ホームからは、ケツへむしゃぶりつく

撮り鉄さんの姿も見受けられます。

 

また、座り込んで向こうを向いているのは

ワタクシのお仲間Kb氏でございましょう。

 

無断掲載となりましたが、彼ならば多分

無償で許可してくださる事でしょう。

 

因みにワタクシの姿を誰がしかが掲載の場合は

肖像権を主張、掲載一度に付き例のつくねを

1本要求申し上げますのでご用意下さいませ。

 

 

2023-04-17 工9692列車

今回の〆。

 

巻頭コマから更に引いた構図で決めカットを

仕留めます。

 

ワタクシの立ち位置だと丁度このコマ辺りが

釜のベスト配置になるのでございます。

 

幸いにも陽が射す自体は免れまして、露出も

程よく撮影する事が出来ました。

 

有り難い事でございます。

 

で、この後は列車を後ろからも狙うべく

振り返ります。

 

 

2023-04-17 工9692列車

オマケ。

 

ケツ打ちするべく振り返ると、我々の後ろに

本番撮影の直前までは居なかった撮影者が

ヌゥーッと立っていらっしゃり驚かされつつ

コマを切りました。

 

なんと、熊のブロガー氏が現れたのでした。

 

存在感抜群な氏、驚く事に伊賀上野から列車を

追いかけ撮影でここまで来られたとか。

 

凄いパワーでございます…

 

撮影後はこれから地元の熊野へ帰られる氏を

見送り、ご一緒したmt氏と別れて、P氏と車を

停めた駐車場へ移動します。

 

歩いていると背後から声が掛かり、振り向くと

駅で撮影していたKb氏がチャリで来て

おりました。

 

そんな訳で、久しぶりのPP工臨撮影は久しぶり

にお会いする面々や、馴染みのお仲間との

大変楽しい機会となりました。

 

朝練シーズンの楽しみな所は、こうした仲間の

皆様とお会い出来ます所でもありますね。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!