この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
兵庫DCのイベントの一環で9月に再び大サロが
走る模様でございます。
平日の施行ゆえ、ワタクシには辛い所…
前回は家族運用で不参戦でしたが、今回もまた
見送り三振となるのでしょうか。
の車両に7月からHMの掲出が実施されるとの
話でございます。
もしかすると今回が最後の機会なのかも知れず
撮影意欲が高まっております。
思案しつつ、今宵も更新を始めて参ります。
さて、今回の更新はGW中に実施されました
吹貨タの一般公開イベントの為に稲沢から
送り込まれましたヨ8000形につきましての
ご報告となっております。
吹貨タの公開イベントは、一般に門戸が開かれ
ていると申しましても残念ながら世間一般では
のみ参加可能となっておりました。
イベント内容にはヨ8000への体験乗車もあり
大変魅力的なのでございますが、そもそもの
参加が不可能なワタクシには縁がないと、この
時点で諦めておりました。
所が、この日の8865レに吹田のイベントにて
供されるヨ8000が送り込まれると判明し
急遽、参戦する事に致しました。
EF66 123がコキ1両を挟んでヨ8000を4両も
牽引します珍ドコ編成な列車でございます。
大変魅力的な組成となりましたこの列車。
ショバにはワタクシ同様に急遽参戦された鉄の
皆様で溢れかえる状況となりました。
連写しながらレンズを引いてのもう一度。
我々が現着時には、太陽が出たり入ったりする
微妙な空模様でございました。
列車の到来に際しましては曼荼羅光線だけが
懸念でございます。
が、本番では背景こそドン曇りながらも陽が
射してくれました。
有り難い事でございます。
オマケ。
東海管内静岡所属という事で海セイと表記が
あります、ヨ8450の横っ面をパチリ。
今となっては大変貴重な、一軸の現役車両を
生で拝める機会となりました。
イベントそれ自体へは参加資格も得られず
土曜開催の為に会場の外からでさえ見る事も
叶わないワタクシでございますが、この様な
レア組成の列車が撮影出来たのはまさに重畳。
直接は関係ありませんが吹貨タへ感謝の言葉を
申し上げたい気分でございます。
今回の〆。
ケツ打ちではヨが4両連なる面白い構図にて
撮影致しました。
イベント会場ではカラシがヨ8000を牽く姿が
披露されております。
我々の様な国鉄を知る世代には堪らない存在の
緩急車、ヨ8000。
旅客で申します大サロ並の貴重な本線走行を
撮影出来ました機会は、ワタクシにとって
一生もののお宝となりました。
因みに返却の8864レは鮫のムドを鮫が牽き
往路とはまた異なるレア組成でございましたが
ワタクシはお仕事にて不参戦となりました…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!