この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
だあぁぁっお仕事終わらねぇーー!
色々な事に見向きもせず、作業を進めているの
ですが…ガードの固い飲み屋のおねいさん並に
未だお仕事がケツを見せてくれません。
本日は完全非鉄でございますよ?
このワタクシが。(←何様やねん)
これ終わらせないとお盆休みに遊べないので
必死の作業でございます。
ヤバいなぁ、寝られるかな、今晩…
さて、今回の更新は向日町から吹田へ向けて
短距離ながらも哀切な列車を狙いましたご報告
でございます。
キロハ186の配給列車を狙いましたこの日は
あるという事でショバ変えして狙いました。
側面に目一杯お陽さまを浴びて、東海道を走る
113系L15編成でございます。
方向幕は回送表示、雨樋が格納された延命工事
施工済みな車体で構成された4連の113系が
力強くモータ音を響かせながら駆け抜けます。
本番前、EF210-119の牽く貨物列車から撮影を
スタート致しました。
ショバから組む構図は長いストレートなのです
が、大動脈を走る貨物列車だと編成がケツまで
収まり切らずにフェイドアウト致しますね…
最近ではすっかり数も増えました桃の更新色も
朝の柔らかな光線を受け、輝いて見えます。
EF510-504が先頭に立つ北陸貨物も狙います。
3、4両目のコキには北陸からの荷として特徴的
な青い私有コンテナが載っておりました。
しっかり覚えてはいないのですが、確か
何ちゃらコーポと書かれていた筈でしたね。
小豆色のJRコンテナに挟まれ、編成に彩りを
齎してくれました。
貨物でございます。
こちらは原色の桃太郎でございますから、先の
更新色と合わせ新鶴見の2色を撮影した事に
なります。
それは良いのですが、こちらの列車は随分と
コンテナが歯抜けでございまして編成としての
格好良さは幾分か薄まってしまいました。
今回の〆。
こちらが決めのコマとなりまして、連写した
次のコマを巻頭に据えておりました。
延命工事によって嵩上げされた側面に伴い
原型よりもオデコ周りが角張った顔になります
113系でございますが、そんな姿でさえも今や
貴重な存在でございます。
相次いで数を減らす、向日町の113系を
また一つ見送りましてここでの撮影を終え
アンパンマンの配給へと向かいました。
そちらの顛末は前回記事をご参照下さい。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!