この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
オッパイよりおっぱいでございます。
いえ、ただの表記違いなのですが、固い印象の
カタカナよりも柔らかくて揉み甲斐のあります
ひらがなの方が、おっぱいに相応しいかとそう
思う訳でございます。
おっぱい。
ワタクシ、女性のおっぱいが大好きなので
ございまして、お仕事がクソ忙しくなればなる
程におっぱいを求め訴えるのでございます。
とは申しましても、TPOは弁えております。
のべつまくなしにおっぱい!おっぱい!と
ギラギラした目付きで異性を見ている訳では
ございません。
所で皆様はこのTPO、何の略だか
ご存知でしょうか。
テクニック、プレシャスオーガニズムではなく
Tはタイム、つまり時、Pはプレイス、場所の事
でございまして、
Oはおっぱい!おっぱい!
さて、今回の更新は吹田にて検査を終えました
場面を狙いましたご報告でございます。
この日は試運転が午後からある、という事で
何も考えずにブラリと裏調子へ向かいました。
ここへ来れば何とかなるかなぁという思考放棄
的な行動でございますね。
それではイカンのですが、まぁ実際何とかなる
のが裏調子の凄い所でございます。
という事でクモハ125-7が吹田からムコソヘと
向かいます試運転の往路を、華々しくお出迎え
致しました。
お天気も良いしお花満開やし、被写体は単行で
サイド構図を組むとして…などと漠然と道中に
考えてこちらへ来たのでございます。
何も考えてへん訳じゃないやん!?と手厳しい
ツッコミが来そうでございますが、実際ショバ
に立つまでは具体的構図イメージを持たずに
おりましたのはホンマでございます。
ショバに来れば何とかなるやろ、という
ショバ任せ的な思考の末に導き出しましたこの
構図、前日にここでキハ120-15の配給を撮影
していたおかげでございますね。
光線はやはりアカン状態でございますが、でも
編成撮りにこだわってしまいました281系。
増結3両が当たり前に付く9両となって本番の
練習には全く役に立たないのですが、この構図
では別の狙いがありました。
それが、コチラ…
EF210-306が先頭に立ちます定期貨物列車を
麗らかな秋の午後に仕留めました。
こういう構図はネタモノで狙うよりも定期の
被写体で撮影する方が好きなのでございます。
花に目が向くので。
ネタ列車をこの構図で撮りますと、列車と花の
双方に視点がブレてインパクトに欠ける事と
なる、そんな風に思ってしまいます。
ですから本番では立ち位置を変えまして。
疎なお花が試運転の125系を出迎えるご挨拶の
一コマでございます。
走っておりますが、ワタクシが目撃する列車は
全て2両で運行されております。
単行での活躍は加古川線で見るくらいしか
機会が無いクモハ125、何気に貴重な場面かと
挨拶構図でもついシャッターを切りました。
今回の〆。
という事で決めのコマは巻頭コマの一つ前に
仕留めておりました、本番ファーストカットで
ございます。
車両もさる事ながら、咲き誇る秋桜がまた
見応えのある光景でございます。
ですから下段に花を敷き詰め、中段に車両を
上段には青空という三段お重構図で挑みます。
この花々がぜーんぶおっぱいであればワタクシ
歓喜なのでございますが、生憎と現実は無情。
花々を眺めてもクモハを見ても盛り上がらない
ワタクシの気分でございますが、今暫くは激務
に耐えながら新年を待ち侘びたいと思います。
エロ動画でも観るか…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!