写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2551列車 「 クモハ125-7の吹田出場試運転を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

オッパイよりおっぱいでございます。

 

いえ、ただの表記違いなのですが、固い印象の

カタカナよりも柔らかくて揉み甲斐のあります

ひらがなの方が、おっぱいに相応しいかとそう

思う訳でございます。

 

おっぱい。

 

ワタクシ、女性のおっぱいが大好きなので

ございまして、お仕事がクソ忙しくなればなる

程におっぱいを求め訴えるのでございます。

 

とは申しましても、TPOは弁えております。

 

のべつまくなしにおっぱい!おっぱい!と

ギラギラした目付きで異性を見ている訳では

ございません。

 

所で皆様はこのTPO、何の略だか

ご存知でしょうか。

 

テクニック、プレシャスオーガニズムではなく

Tはタイム、つまり時、Pはプレイス、場所の事

でございまして、

Oはおっぱい!おっぱい!

 

 

さて、今回の更新は吹田にて検査を終えました

敦賀125系が、出場を前に試運転を施行した

場面を狙いましたご報告でございます。

 

この日は試運転が午後からある、という事で

何も考えずにブラリと裏調子へ向かいました。

 

ここへ来れば何とかなるかなぁという思考放棄

的な行動でございますね。

 

それではイカンのですが、まぁ実際何とかなる

のが裏調子の凄い所でございます。

 

 

2023-10-19 試9784M

という事でクモハ125-7が吹田からムコソヘと

向かいます試運転の往路を、華々しくお出迎え

致しました。

 

お天気も良いしお花満開やし、被写体は単行で

サイド構図を組むとして…などと漠然と道中に

考えてこちらへ来たのでございます。

 

何も考えてへん訳じゃないやん!?と手厳しい

ツッコミが来そうでございますが、実際ショバ

に立つまでは具体的構図イメージを持たずに

おりましたのはホンマでございます。

 

ショバに来れば何とかなるやろ、という

ショバ任せ的な思考の末に導き出しましたこの

構図、前日にここでキハ120-15の配給を撮影

していたおかげでございますね。

 

 

2023-10-19 281系特急はるか

光線はやはりアカン状態でございますが、でも

編成撮りにこだわってしまいました281系

 

増結3両が当たり前に付く9両となって本番の

練習には全く役に立たないのですが、この構図

では別の狙いがありました。

 

それが、コチラ…

 

 

2023-10-19 5070列車

EF210-306が先頭に立ちます定期貨物列車を

麗らかな秋の午後に仕留めました。

 

こういう構図はネタモノで狙うよりも定期の

被写体で撮影する方が好きなのでございます。

 

花に目が向くので。

 

ネタ列車をこの構図で撮りますと、列車と花の

双方に視点がブレてインパクトに欠ける事と

なる、そんな風に思ってしまいます。

 

ですから本番では立ち位置を変えまして。

 

 

2023-10-19 試9784M

疎なお花が試運転の125系を出迎えるご挨拶の

一コマでございます。

 

敦賀125系小浜線と、この春から舞鶴線

走っておりますが、ワタクシが目撃する列車は

全て2両で運行されております。

 

単行での活躍は加古川線で見るくらいしか

機会が無いクモハ125、何気に貴重な場面かと

挨拶構図でもついシャッターを切りました。

 

 

2023-10-19 試9784M

今回の〆。

 

という事で決めのコマは巻頭コマの一つ前に

仕留めておりました、本番ファーストカットで

ございます。

 

車両もさる事ながら、咲き誇る秋桜がまた

見応えのある光景でございます。

 

ですから下段に花を敷き詰め、中段に車両を

上段には青空という三段お重構図で挑みます。

 

 

この花々がぜーんぶおっぱいであればワタクシ

歓喜なのでございますが、生憎と現実は無情。

 

花々を眺めてもクモハを見ても盛り上がらない

ワタクシの気分でございますが、今暫くは激務

に耐えながら新年を待ち侘びたいと思います。

 

エロ動画でも観るか…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!