この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
走り出したそうでございます。
103系、201系と歴代のラッピングがなされて
参りましたが、323系でも車体を覆います
フルラッピングになっている様でして
興味を引かれております。
運行当初は注目を浴びそうですから、
落ち着いた頃合いを見計らって参戦して
みようかと思案する所でございます。
さて、今回の更新はお正月休みの4日に
撮影しておりました、阪急京都線の日常を
まとめてみましたご報告となります。
この日は朝、北陸からやって来ました配給を
撮影した流れで阪急京都線へ向かいまして
ヘッドマークを付けた列車を中心に撮影を
楽しみました。
その過程では、昔ながらの車体色をまとう
5300系や3300系、いわゆるフルマルーンな
編成も仕留めておりました。
6300系以降に導入された車両は軒並み頭に
白鉢巻を巻く塗装でございますが、元々は
この様なマルーン一色が阪急の個性でした。
実家が阪急京都線の沿線でしたので、この
フルマルーンを見かけますと郷愁に駆られて
シャッターを切るのでございます。
続きましては同じく5300系の別編成を
望遠構図で狙ってみます。
背景のクレーンが処理し辛くて
何だか中途半端な仕上がりになりました。
反対側から復刻仕様の8300系が現れました。
残念ながら逆光でしたので、取り敢えずは
記録として残すべく撮影してみました。
今度は3300系がお出ましとなります。
青空広がる冬の朝、 ありふれた日常として
フルマルーンが撮影出来るというのが
有難い事の様に思えます。
だからこそ、根強くフルマルーンで現在まで
生き残れたのかも知れません。
先程、逆光で撮影していた復刻仕様の編成が
折り返して参りました。
側面の肩部に懐かしいHマークを入れた姿を
撮影する事が出来ました。
昨今流行りのLEDと違い、幕車は味があって
撮影していても楽しいな、と感じます。
今回の〆。
8300系の続行で来ました7300系を撮影して
阪急撮影を終える事に致しました。
折角の良いお天気ですから、 このまま
帰宅するのは勿体無くて別の被写体を求め
転戦する事に致します。
そちらのご報告はまた、日を改めさせて
いただきますね。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!