写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1594列車 「 国鉄特急は健在也!381系やくも と 113系普電を狙う 2020・年末 山陽本線紀行その2 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

今日は丸一日、遠方へ出掛けねばならず

非鉄な一日となりました。

 

今週に入ってからまだ1度もカメラを触って

いないので、明日辺り撮影したいな、と

思案しております。

 

特別なネタでなくとも、撮影の腕前如何で

特別な写真に仕立て上げる事が造作も無く

出来る様な腕前になりたい所なのですが

残念ながら未だその境地には及ばず。

 

日常ネタを雑魚い技量で撮影する始末で

お恥ずかしい限りでございます。

 

 

さて、今回の更新は昨年末の岡山遠征にて

撮影しておりました日常ネタからの

ご報告となっております。

 

そろそろ毎週1回の更新となる遠征での

日常ネタを取りまとめましたシリーズも

定着して来た頃合いでしょうか。

 

この日はお天気こそパッとしないながらも

大サロのPFPPという事でここには多くの

鉄さん方が集っていらっしゃいました。

 

ワタクシもその中に混ぜていただき、本命が

来るまでの間にやって来ます日常列車を

相次いで撮影しておりました。

 

 

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2020-12-13 381系特急やくも4両+3両

とうとう、我が国で最後となります

国鉄特急車両になってしまいました381系。

 

厳密に申せば185系はまだ波動用に残って

いるのと、485系も改造車が残りますが

定期特急として走ります国鉄形は

381系やくも、ただ一つだけでございます。

 

ここで米子支社が1編成を国鉄カラーへと

塗り替えてくれれば、さぞや沿線が賑わい

地域振興へ貢献する事となる様に思えます。

 

ファンの皆様で沿線市町村へ働きかけまして

伯備線振興企画として381系を国鉄色へ戻す

運動を興こすのもアリではないでしょうか。

 

運行主体のJRへ物申すよりは、自治体へ

働きかけて金を出させた方が実現性が

高いと思うのでございます。

 

もし国鉄カラーが実現すれば、伯備線沿線は

ファンで賑わい、このご時世に反比例した

儲け話と相成る様に思いませんか?

 

迂回貨物で大フィーバーとなりました

島根の沿線みたいに、伯備線がウハウハに

なる絶好の機会だと思うのでございます。

 

ロクヨンセンも国鉄時代の色合いになり

ここで381系も原色になれば、もう最高の

シチュエーションでございましょう。

 

原色やくも、見てみたいですね。

 

 

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2020-12-13 113系B-18編成

113系も末期色になり、側面は張上げられて

しまいましたが今でも岡山を根城にして

元気な姿を見せてくれております。

 

 

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2020-12-13 113系B-15編成

同じシチュエーションですが別の編成を

撮影しておりました。

 

お気付きかと存じますが、先のB-18編成と

こちらのB-15編成ではタイフォンカバーの

形状に差異がございます。

 

スリットの入ったシースルーなカバーは

どことなくスケスケ感があり、オッサンの

スケベ根性がムクムクして参ります。

 

タイフォンが見えた所で別に何も

イヤラシイ訳では無いのですが。

 

 

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2020-12-13 381系特急やくも4両+3両

表題の撮影から60分が経過して

次のやくもが通過致しました。

 

多客期のGWが終わり、外出を控える

ご時世ですからやくもだって今では減便と

なっております。

 

そうした意味では日常ネタも撮影がし難い

状況でございますね。

 

 

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2020-12-13 113系B18編成

今回の〆。

 

大サロの復路を撮影すべくスタンバイをして

おりますと、お椀型のタイフォンカバーを

備えたB-18編成が戻って参りました。

 

ここでの撮影は、色合いこそ黄色になって

しまいましたが今でも元気に活躍する国鉄

各形式が存分に楽しめます。

 

次回、その3におきましてもここで撮影した

国鉄形車両をフィーチャーして参りますので

どうぞ楽しみにお待ち下さい。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!