この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
発生致しました。
最大でも震度4という軽めの揺れでは
ありますが、やはり肝が冷えますね。
幸いワタクシの周辺に被害は皆無と
安堵します結果でございました。
が、
おかげでワタクシの粗チンが思わず
縮み上がり、今だに粗々チンのまま
元に戻らない始末でございます。
まぁ、嘘でございますけどね。
さて、今回の更新は23日に撮影した
米原訓練につきましてのご報告と
させていただきます。
この日の列車、数日前にはネットに
重連となるなんてデマが流れまして
賑やかしくなっておりました。
実際は残念ながら単機牽引の設定で
気合いを入れて当日、撮影された方は
肩透かしを喰らわされたのかも
知れません。
ネットにデマゴギーを流して注目を
集める輩は古今、後を絶ちません。
ワタクシも踊らされぬ様に気をつけて
精査して参りたいと思います。
この日、日中最後の撮影となりました
ございます。
赤い凸が青い客車を牽くその編成には
いつ見ても胸が熱くなります。
ただ、残念ながら最後尾が架線柱に
阻まれて編成を抜く事が出来ない
結果となりました。
客車4両なら良かったのですが…
練習にはEF510-505が牽く
貨物列車を狙っております。
トイレを借用すべくこちらへ伺うと
8月の山口遠征でも同道しました
カッコいいスポーツカーを駆るT氏に
遭遇致しました。
氏はこの構図で撮影されるとの事。
ならばと暫く歓談してから移動しよう
と考えていましたが、気が付くともう
本番タイムでございます。
ま、いいか。とそのままワタクシも
構図を組みまして、T氏と一緒に
撮影する事となりました。
因みにT氏とは、この7日後の米原訓練
でもワタクシの傍へ布陣され、その際
にも親しくさせていただきました。
感謝でございます。
本番のファーストショットはこんな
感じでございました。
架線柱の間を走るワイヤーが、釜に
掛かってしまいますが、辛うじて
編成は抜けますね。
勿論、編成をザクザクと貫く
手前の架線柱を許容すれば、ですが。
巻頭コマから更に編成を引きつけて
構図ギリギリでシャッターを切ります
挑戦カットでございます。
が、やはりここまで引っ張っても
編成を抜く事が叶わない結果となり
無念の撮影となりました。
で、この後は振り返りまして。
オマケ。
後打ちはこんな具合となりました。
いやはや、ヤバいタイミングだったと
この写真を見て初めて気が付きます。
構図右下には対向の新快速が
顔を覗かせておりました。
少し列車が遅ければ、見事に被られる
失意の結末となります。
編成の抜けない残念構図では
ありますが、撮れただけ良かったなと
安堵したのでございました。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!