写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1918列車 「 甲9 東京メトロ17000系(17194f)の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

花冷えとでも申しましょうか、肌寒い

一日となりました関西でございます。


ですが日中は陽気も上がり、各所で

桜が満開だとも耳に致します。


この週末はお花見真っ盛りなのかと

拝察申し上げます。


ワタクシはご存知の通り花より団子、

更には団子よりオナゴでございます。 


季節が移ろい、分厚いコートも長袖も

脱ぎ去った市井の婦女子が晒す肌こそ

愛でるものだと、そう思いませんか?


可憐に咲く花びらを横目に、そんな

ヨコシマな思考が脳内を巡る午後。


あ、下の花びらであれば動画で

毎夜眺めておりますけれど。



さて、今回の更新は1日に近車から出て

来ました東京メトロ17000系の甲種を

撮影致しましたご報告でございます。


お天気の良い午後となりますこの日は

どこで構えても面は影となります。


ならば、といつものショバへと向かい

いつもの様に狙う事に致しました。

 

 

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2022-04-01 9866列車

EF65 2060がエスコートを務めます

この日の甲種輸送。 


畑には黄色いや白の花が咲きまして

画面に春らしさを添えてくれます。


老い先短いと目されます更新色のPFが

こうしてネタ列車の先頭に立って

くれますのも有り難く感じます。


勿論、原色PFでも充分嬉しいのですが

そちらは5087レでも撮影可能です。


が、四国行きには余り入る機会が無い

更新色を撮影出来るのが有り難いとも

感じておりまして。


ともあれ貴重となります箱釜です。


丁寧に記録を重ねたいもので

ございます。



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2022-04-01 8865列車

前座として撮影致しましたお馴染みの

8865レ、でございます。


この日はEF66 125がDD200-13を 

牽引しておりました。


実はワタクシ、8865レが走る事を全く

忘れておりました。


ショバへと現着致しましたらお仲間の

競馬ブロガー氏が、甲種と逆向きに

カメラを構えていらっしゃいまして。


あ、何か来るんか!と慌てて教えを

請いましてワタクシも撮影出来たので

ございました。


競馬ブロガー氏、感謝です!


当初は画面右上に、鮮やかな白い

飛行機雲が伸びておりましたが、残念

撮影時には伸びたラーメンみたいに

胡乱な雲と化しました。


ただ、被写体である列車は良い光線で

仕留められましたので、満足して

立ち位置を変え本番に挑みます。



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2022-04-01 223系V50編成他12両

前走りとなる新快速を練習電として

撮影し、露出や構図、ピント位置の

最終確認を抜かりなく行います。 

 

この日はダイヤが何だか乱れていて

どうやら甲種も数分遅延して来る様な

話を耳に致します。


怖いのは裏被り。


ドキドキしながら待っておりますと

内側線の普電が上下で通過し、対向の

外線も刺客の特急が過ぎ行きました後

ゆっくり甲種がやって来ました。 

 

よし、被り無しクリア!と心中で

喝采しつつファインダーを覗きまして

タイミングを合わせ…


 

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2022-04-01 9866列車

今回の〆。


巻頭コマから連写しての最終カットが

こちらとなります。


遠く小泉川の袂には満開の桜が、構図

右端に写りますのでこのコマを〆にと

据えてみました。


編成両数が9両の甲種では、桜と

絡めて撮影する場所だと中途半端な

写真になりそうに感じました。


ですから花は意識せず、列車主体の

構図を組む為にこちらへ布陣した

次第でございます。


桜が散る前には甲種輸送と桜を絡めた

撮影にも挑戦してみたいとは思うの

ですが、そんな機会はあるかなぁ…


 

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2022-04-01 9866列車

オマケ。

 

ケツ打ちはこんな感じなのもいつもと

同じでございます。


特検票を意識した最後尾の撮影も出来

この日の撮影は終了となりました。


競馬ブロガー氏と歓談を楽しみながら

車へ戻り、氏と別れてお仕事へと

向かったのでございます。 


あ、しまった!

真面目な競馬ブロガー氏の影響か

本編に下ネタ挟むのをつい忘れてた…


明日の更新ではちゃんと本編にも

下ネタを挿し込みたい所で

ございます。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!