写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1932列車 「 甲40 JR貨物 DD200-24の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



今日はお仕事にまみれておりました為

非鉄な一日となりました。


SNSを拝見しておりますと、皆様が

各地で撮影された成果の数々が、川を

流れてくる桃の様にドンブラコ〜と

表示されております。


桃の季節は今しばらく先になりますが

桃尻を堪能するのはそろそろですね。


街行く婦女子の桃に張り付く薄い布の

ズボン越しに見えます下着のライン。


オッチャンには堪りませんわ。


などと、何でも下ネタへ誘導する癖は

今日も健在でございます。

 

 

さて、今回の更新は15日に川車より

新製出場となりましたDD200-24の

甲種輸送を狙いましたご報告で

ございます。 

 

明け方まで降り続いた雨こそ朝には

止みましたが、晴れ間の見えない一日

となりましたこの日。

 

お仕事の兼ね合いもありましたので

桂川ペデストリアンデッキにて、

甲種を仕留める事に致しました。

 

が、どうした事でございましょう。

 

ペデッキは無人

 

ギャラリーは勿論、撮影者さえ一人も

居りません。

 

 

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2022-04-15 9866列車

EF66 123の牽引にて桂川駅を通過する

DD200-24の甲種輸送でございます。

 

駅の先端にも、普段の甲種輸送ならば

十重二十重に撮影者が並ぶ筈が、何と

この日は0人でございました。

 

こんなにスッキリ人が写らない機会も

逆にレアでございましょう。

 

この日の甲種輸送は、施行が雑誌にも

掲載され広く知られているネタの筈。

 

にも関わらず誰もいないというのは

ザリガニ甲種に対する撮り鉄の関心が

低くなっているのでしょうか。

 

 

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2022-04-15 5087列車

EF65 2057牽引の定期貨物列車を

甲種輸送の撮影前に、お馴染みの

桂川橋梁にて仕留めました。 

 

堤防に沿って菜の花が咲き乱れます今

この花を列車と絡めた構図を組む事に

腐心してみました。

 

尻を突き出して腰を屈めた体勢での

撮影は、傍から見たら不審でしょう。

 

鉄橋に沿って花を添えるか、大胆に

釜の顔へ添えるかで迷いましたが

お顔にドン!と添えてみました。

 

 

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2022-04-15 5087列車

ファーストショットはタイミングが

合わず、釜が菜の花へ口付けをする

面白写真となってしまいました。

 

連結器が飛び出している構造ですから

ベロチューをしているとも取れます。

 

丹精な顔立ちに爽やか塗装の貨物PFが

ハレンチ場面を展開!と週刊誌のよい

ネタになりそうな捏造ですね。

 

 

ここではその後暫く撮影を楽しみ

それから甲種を狙うべく桂川駅へと

向かっております。 

 

 

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2022-04-15 223系J27編成他8両

ここでのファーストショットは練習に

狙ってみた223系の普電でした。

 

本来なら外側線を走る新快速が適した

練習電なのですが、現着が遅れまして

新快速は通過した後。

 

取り敢えずコマ稼ぎにと普電へ焦点を

当ててみました。

 

若い頃、当時の彼女と抱き合ってたら

下半身が元気になってしまい、彼女に

何か当たってる…と言われました事を

ふと思い出しております。

 

当時は私にも少しだけ恥じらいがあり

赤面しちゃったのですが、今なら

当ててんのよ。とグイグイ押し付けて

しまう場面でございましょうね。

 

 

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2022-04-15 9866列車

今回の〆。

 

巻頭コマからレンズを引きもう一度。


一見しますと臨貨の8864レの様にも

伺えますこの甲種輸送


でもザリガニのキャブには新車の証と

なります養生がなされております。


これだけで、ワタクシにとりましては

記録した価値が充分にあると申せます

撮影でございました。

 

 

恐らくこの次に出てくるザリガニで

2021年度発注分が最後となろうかと

思われます、DD200の甲種輸送

 

当初はロクヨンセンが牽引する為に

注目が集まる列車でございましたが

PFを経て今では鮫牽引になる始末。

 

期せずしてこの日の下りで走りました

8865レも、鮫が次位にザリガニを付け

甲種輸送と似た様な編成だったそうで

ネタとして面白みが無いのでしょう。


牽引機が何であれ撮影に赴くのは

間違い無いのですが、どうせなら次は

箱釜牽引に戻して欲しいなぁ…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!