この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今日はお仕事にまみれておりました為
非鉄な一日となりました。
SNSを拝見しておりますと、皆様が
各地で撮影された成果の数々が、川を
流れてくる桃の様にドンブラコ〜と
表示されております。
桃の季節は今しばらく先になりますが
桃尻を堪能するのはそろそろですね。
街行く婦女子の桃に張り付く薄い布の
ズボン越しに見えます下着のライン。
オッチャンには堪りませんわ。
などと、何でも下ネタへ誘導する癖は
今日も健在でございます。
さて、今回の更新は15日に川車より
新製出場となりましたDD200-24の
甲種輸送を狙いましたご報告で
ございます。
明け方まで降り続いた雨こそ朝には
止みましたが、晴れ間の見えない一日
となりましたこの日。
お仕事の兼ね合いもありましたので
桂川のペデストリアンデッキにて、
甲種を仕留める事に致しました。
が、どうした事でございましょう。
ペデッキは無人。
ギャラリーは勿論、撮影者さえ一人も
居りません。
DD200-24の甲種輸送でございます。
駅の先端にも、普段の甲種輸送ならば
十重二十重に撮影者が並ぶ筈が、何と
この日は0人でございました。
こんなにスッキリ人が写らない機会も
逆にレアでございましょう。
この日の甲種輸送は、施行が雑誌にも
掲載され広く知られているネタの筈。
にも関わらず誰もいないというのは
ザリガニ甲種に対する撮り鉄の関心が
低くなっているのでしょうか。
EF65 2057牽引の定期貨物列車を
甲種輸送の撮影前に、お馴染みの
桂川橋梁にて仕留めました。
堤防に沿って菜の花が咲き乱れます今
この花を列車と絡めた構図を組む事に
腐心してみました。
尻を突き出して腰を屈めた体勢での
撮影は、傍から見たら不審でしょう。
鉄橋に沿って花を添えるか、大胆に
釜の顔へ添えるかで迷いましたが
お顔にドン!と添えてみました。
ファーストショットはタイミングが
合わず、釜が菜の花へ口付けをする
面白写真となってしまいました。
連結器が飛び出している構造ですから
ベロチューをしているとも取れます。
丹精な顔立ちに爽やか塗装の貨物PFが
ハレンチ場面を展開!と週刊誌のよい
ネタになりそうな捏造ですね。
ここではその後暫く撮影を楽しみ
それから甲種を狙うべく桂川駅へと
向かっております。
ここでのファーストショットは練習に
狙ってみた223系の普電でした。
本来なら外側線を走る新快速が適した
練習電なのですが、現着が遅れまして
新快速は通過した後。
取り敢えずコマ稼ぎにと普電へ焦点を
当ててみました。
若い頃、当時の彼女と抱き合ってたら
下半身が元気になってしまい、彼女に
何か当たってる…と言われました事を
ふと思い出しております。
当時は私にも少しだけ恥じらいがあり
赤面しちゃったのですが、今なら
当ててんのよ。とグイグイ押し付けて
しまう場面でございましょうね。
今回の〆。
巻頭コマからレンズを引きもう一度。
一見しますと臨貨の8864レの様にも
伺えますこの甲種輸送。
でもザリガニのキャブには新車の証と
なります養生がなされております。
これだけで、ワタクシにとりましては
記録した価値が充分にあると申せます
撮影でございました。
恐らくこの次に出てくるザリガニで
2021年度発注分が最後となろうかと
思われます、DD200の甲種輸送。
当初はロクヨンセンが牽引する為に
注目が集まる列車でございましたが
PFを経て今では鮫牽引になる始末。
期せずしてこの日の下りで走りました
8865レも、鮫が次位にザリガニを付け
甲種輸送と似た様な編成だったそうで
ネタとして面白みが無いのでしょう。
牽引機が何であれ撮影に赴くのは
間違い無いのですが、どうせなら次は
箱釜牽引に戻して欲しいなぁ…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!