この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今日は良い天気で撮影捗る1日を過ごす事が
出来ました。
各所ではそれぞれ馴染みの皆様にお会いして
歓談に興じる楽しみもあり、ご一緒したお仲間
氏は勿論、お会いした皆様にも感謝な事で
ございます。
お仲間氏とのラーメン反省会を終えて無事に
帰宅致しましたワタクシ、後は今夜の更新を
終えれば寝るだけでございます。
さて、今回の更新は日常からのご報告でして
お仕事の合間を縫って嵯峨野線撮影を敢行した
成果を並べて参りたいと思います。
なりました221系、それと今年度から投入され
注目を集めます阪和帯の223系でございます。
運用など細かい事は全く調べずに、行き当たり
バッタリな撮影でございますが偶々風向きが
良い事もございまして。
お目当てがコンビを組んで来てくれました。
221系の白い普通鋼車体と青いグラデーション
が魅力の阪和帯223系という、理想の併結が
目の前を過ぎ行きます。
この8両運用で狙った獲物が撮影出来たのは
まさにラッキーでございました。
初手は223系、関西急電帯を巻く見慣れた
編成でございます。
よく見ると先頭は4連、後ろは福知山の2連と
なっておりました。
しかも時期的に外れなのですが霜取りパンタを
装備しているのが判ります。
ちょっとラッキーな気分になりました。
続いては対向の列車を撮影してみました。
この構図、以前なら4連がちゃんと確認出来る
絵になった筈なのですが、新緑パワーが増して
葉に遮られる様になってしまいました。
列車はすぐに折り返して来ますので、カメラを
構えて待ちます。
223系R03編成が折り返して来ました。
山陰本線京都口の複線電化に際して投入された
221系は、いつの間にやらその数を減らして
今では223系が優勢な状況でございます。
この日の撮影でも221系はまだ見られず
次の8両運用に賭けておりました。
で、結果は。
今回の〆。
嬉しい事に221系が、しかも後ろの編成は青い
阪和帯でございました、という訳で巻頭コマの
次のコマでございます。
本音を申しますと、編成の前後が逆になった
方が嬉しいのですが、そこはまた今後の訪問に
期待したい所でございます。
オマケ。
221系と阪和帯の連結部を狙ってみました。
お互いのガチガチに硬い連結器、その尖った
部位を穴に挿入し合って身体を前後に揺する姿
でございます。
ワタクシも密着連結、したいなぁ。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!