写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2595列車 「 山陽路を駆ける黄色い105系を狙う 2023・2月 四国中国チキ盛り遠征その5 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

学生時代、ワタクシは色々なアルバイトを経験

致しました。

 

その中で、アカン!と感じてすぐに辞めた職種

もありましたし、卒業まで続けた職種も

ありました。

 

すぐに辞めたのは工場のアルバイト。

 

周囲の人間が揃いも揃って皆一様に無口でして

始業から終業まで一言も喋らず、挨拶さえも

交わさないのが自身に合って無かったので

ございます。

 

反対に、図書館司書補助とCD店のバイトは

双方を掛け持ちして長く続けられました。

 

変わり種のバイトとしましては、友人の代打に

アダルトグッズのお店で働かせていただいた

事もありました。

 

が、そこは店員も客も揃って皆さん男ばかり。

 

潤いが無くて辛い、と感じました…

 

アダルトグッズそれ自体は大変興味深いものの

労働環境がアカンというパターンでしたね。

 

 

さて、今回の更新はJFEスチール専用線を後に

して岡山界隈まで戻って参りました所からの

ご報告でございます。

 

岡山駅倉敷駅区間山陽本線に加え伯備線

の列車も走りますので、上下合わせますと意外

にも列車本数が多く日常ネタの撮影をするなら

都合が良いのでございます。

 

 

2023-02-23 105系4両

紀勢本線や和歌山、桜井線から撤退した105系

でございますが福塩線山口県では今も現役の

形式でございます。

 

また、福塩線105系は日中時間帯に岡山まで

足を伸ばす運用がありますので、山陽本線での

撮影も可能なのでございます。

 

 

2023-02-23 定期貨物列車

おブレさま甚だしい出来映えでございますが

EF210-162が牽く貨物列車を狙ってみました。

 

うっかり列車番号を確認しておらず、取り敢ず

来た列車を撮影していたので表記が適当に

なってしまい申し訳ありません。

 

尤も構図や成果そのものも随分と適当なので

水増し要員以上の価値がない写真ですが…

 

 

2023-02-23 115系D-18編成ほか6両

岡山地区に残ります黄色の115系、3連を組む

D編成が2本連なる列車でございます。

 

新見以北となりますと同じ115系でも2連且つ

出雲市方が変顔のG編成しか見かけませんが

この界隈では、まだ普遍的な国鉄近郊形が活躍

しておりました。

 

少し待てば来る、地域の当たり前な存在という

認識の黄色い115系でございますが、現在は

続々と増える227系Uraraによってその立場が

じわじわと脅かされております。

 

 

2023-02-23 定期貨物列車

長い編成だと構図が厳しいのですがEF210-163

の牽引する上り貨物列車も撮影致しました。

 

先程と同じく列車番号が不明で、調べるのも

億劫な出来映えでもありました為に雑な扱いで

掲載しちゃいました。

 

 

2023-02-23 381系特急やくも

これまた雑なおブレさま、という381系。

 

国鉄特急色を始めとしてリバイバル塗装に今は

熱い注目が集まっておりますが、JR西特急の

標準的塗り分けとなりますこの色合いもやはり

捨てがたい存在と感じます。

 

どうやらプラレールでも新規金型でこの形式が

リリースされるという事で、ちょっと食指が

動いてしまいそうでございます。

 

Nゲージを始めとした鉄道模型は車両の造りが

リアルだからこそ、ゲージの大きさが気になり

手を出し難く感じるのでございます。

 

逆に玩具然としたプラレールの方は玩具だから

こそ何でも有りな魅力と、意外にも細かい造り

に惹かれるのでございますが、そんな人間は

少数派なのでしょうね…

 

 

2023-02-23 105系4両

今回の〆。

 

巻頭コマの一つ前、105系を決める為に狙った

コマでございます。

 

四角い車体に隈取りマスクな前面、という姿は

103系の次に連なる通勤形スタイルながらも

客用扉は3つ、という近郊形にも通じます形状

ゆえ特異な存在と申せましょう。

 

今では大阪環状線323系などに見られますが

3扉通勤形、尚且つ近郊運用可能な存在は当時

だと画期的な車両だった事と思われます。

 

そんな105系を撮影し、ふと足元に

目をやりますと…

 

 

2023-02-23      何か浮いてる…

 

手前の農業用水路に浮いている物体に視線が

吸い寄せられてしまいました。

 

はて、アレは一体何じゃろか?

 

確認すべく近づいてみました。

 

 

2023-02-23 野生のペット

オマケ。

 

立派な双丘が水面から飛び出しております。

 

どう見ても男性が自身を慰める為に使用するで

あろう、オナ◯ットかと見受けられます。

 

岡山界隈の用水路には、冬場になるとこの様な

野生の無機物が遊泳するのでしょう、一応は

記念として一コマ撮影しておきました。

 

因みに、以前に訪問した際はこの水路で野生の

ヌートリアが遊泳しているのを目撃してまして

多様な生態系?が出来ている事が伺えます。

 

勿論、野生のコレを捕獲して連れ帰り、綺麗に

洗浄して再利用、などという真似はしておらず

撮影してそれっきりでございます。

 

頭や手足は分離式なのか、それとも元からこの

形状なのか…

この形状で使用するとしたら果たして使用者は

どの様な精神状態なのか。

 

スゲー気になります…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!