この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今日も暑い一日でございましたね。
気を抜くと熱中症になりかねません。
気をつけたいものでございます。
さて、今回の更新はロンキヤの撮影で関ケ原俯瞰に
待機中の練習レからスタートでございます。
ロンキヤの撮影は往路こそギリギリの時間に
現着したのですが、復路は余裕をもっての現地入り。
サルの会話を聞きながら気長に待っておりまして
合間にやって来ます列車を撮影して時間潰しを
楽しんでおります。
まずは新座(タ)へ向かう1080レでございます。
本来ならこの時間に通過するはずの無い
列車ですが 、恐らく遅延しているのでしょう。
ここで鮫が撮影出来たのもラッキーでした。
カモレの前には普電も通過しておりました。
東海管内ではどこでもこの顔、な313系電車。
地元では無いので物珍しくもあり
1本だけ撮影しておきました。
お次は311系でございます。
G5編成を先頭にした2本併結の8両でした。
側面逆光はキヤの様な無蓋車両でしたら
あまり気にならないのですが、この様な電車だと
前面の明るさと側面の暗さのコントラストが大きく
ちょっと不満が募りますね。
ロンキヤをここで撮影した後、地元方面へ
戻る事に致しました。
高速代をケチって米原ICまで下道で向かい
そこからは名神高速を使ってビューンと関西へ。
午後からはお仕事ですから福井方面へ向かう
鉄仲間の皆さんの通信を羨ましく思いながら
やむを得ず車を流しておりますと、突如
渋滞が発生でございます。
事故による渋滞の様でして、目の前を救急車や
パトカーなどがサイレンを鳴らして走って行き
それを静止した車列の中で見送りました。
幸い、渋滞列の先頭付近にいた為、
解消後すぐに順行スピードに乗れまして
帰宅前にもう一ネタを確保する事が
どうやら出来そうだと判明、寄り道となりました。
山科大カーブの俯瞰が出来ますお馴染みの場所へ。
丁度113系がやって来ました。
ここも関ケ原俯瞰と同様、側面逆光なのですが
狙いのネタは側面逆光でもまぁいいか、という
感覚ですので、ロケーション重視でございます。
続きましては特急サンダーバード。
前後共に貫通扉を有する先頭車でございました。
特急雷鳥を名乗り681、683系は
今では主流ではないのかも知れませんが、由来を
知るとその安直さにズッコケるかもしれませんね。
英語ではgrouse、またはptarmiganと記すべきで
thuderbirdだと英語圏の方には通じませんから…
ま、語感が格好いいから別にいいんですけど。
ここでの本命を撮影後、少し残業してもう一ネタ
狙う事に致しました。
それが次の列車でございます。
東山トンネルを越えて山科大カーブを抜けます
この日最後の撮影ネタ、56レ。
この列車は日曜だと運休になりまして
ワタクシ滅多に撮影が出来ません。
こうしてお仕事を休んでないと狙えませんので
有り難く撮影させていただきました。
今回の〆。
統一コンテナ編成が魅力な56レ。
関ケ原俯瞰ではあまり長い編成だとお尻までは
構図に入らないのですが、山科俯瞰は逆に長い方が
収まりが良い様に思います。
56レの撮影を終えて、この日の遠征は終了となり
午後からはお仕事へ邁進する事となったのでした。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!