写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1311列車 「 俯瞰撮影で日常の列車を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



今日も暑い一日でございましたね。


気を抜くと熱中症になりかねません。


気をつけたいものでございます。


  

さて、今回の更新はロンキヤの撮影で関ケ原俯瞰に

待機中の練習レからスタートでございます。 

 

ロンキヤの撮影は往路こそギリギリの時間に

現着したのですが、復路は余裕をもっての現地入り。

 

サルの会話を聞きながら気長に待っておりまして

合間にやって来ます列車を撮影して時間潰しを

楽しんでおります。

 

 

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2020-08-01 1080列車

まずは新座(タ)へ向かう1080レでございます。

 

本来ならこの時間に通過するはずの無い

列車ですが 、恐らく遅延しているのでしょう。

 

ここで鮫が撮影出来たのもラッキーでした。

 

 

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2020-08-01 313系8両

カモレの前には普電も通過しておりました。

 

東海管内ではどこでもこの顔、な313系電車。

 

地元では無いので物珍しくもあり

1本だけ撮影しておきました。

 

 

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2020-08-01 311系8両

お次は311系でございます。

 

G5編成を先頭にした2本併結の8両でした。

 

側面逆光はキヤの様な無蓋車両でしたら

あまり気にならないのですが、この様な電車だと

前面の明るさと側面の暗さのコントラストが大きく

ちょっと不満が募りますね。

 

 

ロンキヤをここで撮影した後、地元方面へ

戻る事に致しました。

 

高速代をケチって米原ICまで下道で向かい

そこからは名神高速を使ってビューンと関西へ。

 

午後からはお仕事ですから福井方面へ向かう

鉄仲間の皆さんの通信を羨ましく思いながら

やむを得ず車を流しておりますと、突如

渋滞が発生でございます。

 

事故による渋滞の様でして、目の前を救急車や

パトカーなどがサイレンを鳴らして走って行き

それを静止した車列の中で見送りました。

 

幸い、渋滞列の先頭付近にいた為、

解消後すぐに順行スピードに乗れまして

帰宅前にもう一ネタを確保する事が

どうやら出来そうだと判明、寄り道となりました。

 

 

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2020-08-01 113系4両

山科大カーブの俯瞰が出来ますお馴染みの場所へ。

 

丁度113系がやって来ました。

 

ここも関ケ原俯瞰と同様、側面逆光なのですが

狙いのネタは側面逆光でもまぁいいか、という

感覚ですので、ロケーション重視でございます。

 

 

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2020-08-01 683系9両

続きましては特急サンダーバード。 

 

前後共に貫通扉を有する先頭車でございました。

 

485系が主力として活躍していた頃は、485系

特急雷鳥を名乗り681、683系は

特急雷鳥サンダーバードという長い名前でした。

 

サンダーバードの由来が雷鳥なのを知る鉄も

今では主流ではないのかも知れませんが、由来を

知るとその安直さにズッコケるかもしれませんね。

 

英語ではgrouse、またはptarmiganと記すべきで

thuderbirdだと英語圏の方には通じませんから…

 

ま、語感が格好いいから別にいいんですけど。

 

ここでの本命を撮影後、少し残業してもう一ネタ

狙う事に致しました。

 

それが次の列車でございます。

 

 

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2020-08-01 56列車

東山トンネルを越えて山科大カーブを抜けます

この日最後の撮影ネタ、56レ。

 

 この列車は日曜だと運休になりまして

 ワタクシ滅多に撮影が出来ません。

 

こうしてお仕事を休んでないと狙えませんので

有り難く撮影させていただきました。

 

 

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2020-08-01 56列車

今回の〆。

 

サンマルクこと押桃EF210-309が牽引します

統一コンテナ編成が魅力な56レ。 

 

関ケ原俯瞰ではあまり長い編成だとお尻までは

構図に入らないのですが、山科俯瞰は逆に長い方が

収まりが良い様に思います。

 

56レの撮影を終えて、この日の遠征は終了となり

午後からはお仕事へ邁進する事となったのでした。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!