この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
凸+12系の網干訓練、今年は昨日にて
運転を終えた様でございます。
ワタクシはお仕事多忙ゆえ、一度も
今期の参戦は叶いませんでしたが
来年は果たしてどんな訓練列車が走る
事になるのでしょうか。
密かに楽しみにしております。
さて、今回の更新は米原訓練撮影時に
練習で狙いました日常ネタのご報告を
させていただきます。
SL北びわこ号が走っていた頃はよく
撮影しに来てました米原界隈ですが
最近はとんとご無沙汰となりました。
訓練列車は短編成なのですが、長編成ではどんな具合で撮れるのか。
丁度貨物列車が通過しますのでここは
長編成の列車を撮影するとこんな風に
なる、という作例を撮影してみます。
ほぼ新車なEF210-338が牽く定期の
貨物を狙ってみました。
線路から離れた立地となりますので
悪く申しますと、紐構図といった
具合になるのでございます。
あと陸橋が邪魔。
まぁ陸橋から望遠飛ばして狙えば
それなりにサマとなる撮影が出来て
良いのですが。
逆に短編成を陸橋から狙うのは
ワタクシの好みでは無いので、これは
仕方がありません。
12両くらいの編成だと、陸橋を端に
構図を組む事が出来ます。
甲種なんかだとこの構図もありでは?
と思います。
この後、陸橋へ移動して訓練列車の
復路を狙う事になりましたので、
ついでの練習電も撮影出来ました。
今回の〆。
ドンヨリした空、寒々しい山の木々に
雪景色と冬の様相を呈した界隈を
駆けます223系。
この構図は奥で編成が巻いてしまう為
長編成の貨物はケツが見えませんが
12両くらいならば収まります。
銀色の車体も相まって冷やかな印象と
なる写真でございます
この日の練習電。
この構図で撮影した事が、後の撮影に
影響を及ぼす事となります。
何がどう影響を及ぼしたのか、それは
また後日、ゆっくりとご説明させて
いただく所存でございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!