この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
梅雨入りと申しますと長雨な印象がございます
が、本日は昼から雨め上がり、雲間から陽光も
射してくれました。
昼間はトップ光線ヤバい、なこの季節。
曇りは意外と歓迎なのでございます。
朝夕は晴れないと
露出が下がるので困りますが。
所で、嵐電から新車導入のアナウンスがあり
驚かされました。
来年度から2028年度にかけ、モボ101形及び
301形が置き換えられるとの事でございます。
てっきり阪堺モ161みたいに末永く走るだろう
なんて考えていただけに衝撃でございます。
各社による相次ぐ新車の導入。
心休まる暇がございません…
さて、今回の更新は昨年6月に訪問していた
伯備線の撮影報告、その第1回目となります。
この遠征につきましては以下のリンクにて
速報版の記事を掲載致しましたので、先が気に
なる方はどうぞ、ご覧になってみて下さい。
の特急やくもが二大被写体として注目を集めて
おりますが、この当時はまだ国鉄カラーしか
走っておりませんでした。
その分、余力は貨物列車と通常色のやくもに
振り分け、日常の姿を狙っております。
先ずはこちらから。
ロクヨンセンの貨物と申しますと、代表的な
が運行されております。
少し時間を巻き戻し、山陰本線にてロンチキを
撮影する前の練習に狙いました気動車を。
このコマが本遠征初のカットとなりました。
後方に製紙工場を臨む長閑な田園を、鳥取へ
向けて走り去る列車。
走っていた40年前から今も変わらず、タラコな
キハ40系が活躍してくれております。
そんなありふれた日常を記録してみました。
山陰ロンチキを撮影後、素早く移動致しまして
3082レを狙う為に伯備線へ布陣致しまして
先ずは練習撮影としてやって来た4連やくもを
仕留めてみました。
こちらは普遍的な編成を狙い、更に引き構図で
こんなカットも。
立ち位置的に中途半端なのですが、プチ水鏡を
意図しての一コマでございます。
露出が未だ不十分な為に、ライトの明るさが
目立つ結果となってしまいました。
この後に来る3082レでは、もう少しは
マシになるかな?
今回の〆。
ロクヨンセンでもプチ水鏡でございます。
からの3082レ掛け持ち撮影。
これが秋頃になりますと、露出がかなり厳しく
なりますのは、2018年に訪問した際の経験から
よく覚えておりました。
結婚記念日を無視して迂回貨物の撮影に山陰へ
出向いた際の遠征でございます。
アレ、未だにカミさんと娘たちから後指を
刺されるんですよね…
ワタクシは寧ろ行って良かったと自負して
おりますが。
オマケ。
フルコン積載でございましたので、思わず
ケツ打ちの美学ぅ!とばかりに一コマ切って
しまいました。
手前のポールが邪魔ですけれど。
ようやく始まりました昨年6月の伯備遠征。
速報版では省きましたアレやコレが飛び出す
本更新も、ごゆるりとお楽しみ下さい。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!