写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2261列車 「 キハ47-140の後藤入場配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

面倒な事になりました。

 

昨夕、スマホの電池が切れてしまい

すぐに充電器に挿し込んだのですが

今朝になっても全く反応を示さず。

 

訝しく思い購入した店へスマホ

持って行きますと、これはアップルの

店へ持ち込まねば…と言われました。

 

ものの5分もしないで、あ、これは

アカン的な診断。

 

随分と素早く判るのね?と訝しみつつ

帰宅致しました。

 

田舎住まいのワタクシとしましては

アップル店舗のあります都市部まで

わざわざ行かねばならんのが非常に

面倒臭く感じます。

 

ですから先ずは自宅で地道に充電を

継続してみました。

 

すると…

21h振りにスマホ復活!

 

どうやらバッテリへのコネクタが

ヘタっている様な気が致します。

 

ショップの兄ちゃんも随分テキトーな

対応やなと呆れつつも、スマホ

恩恵が多大な今の生活に一抹の不安を

抱いてしまいました。

 

 

さて、今回の更新は先週の日曜に撮影

しておりました、配給列車についての

ご報告でございます。

 

この前日に富山から敦賀へ来てました

キハ47-140が、この日敦賀から豊岡へ

走るので舞鶴線へと向かいました。

 

 

2023-03-05 配9938列車

短鼻を前にしたDE10 1119が

キハ47-140を牽引して舞鶴線を走る

場面でございます。

 

1月にもキハ47を牽引するDE10を

狙いましたが、あちらは1エンドが

前になりますDE10 1541でした。

 

この日は1119が登板と聞きまして

ならば2エンド先頭ですから、これは

是非とも参戦せねば!と舞鶴線

向かったのでございます。

 

いえ、実際は小浜線からスタートの

予定だったのですが、道中でお腹が

痛くなりトイレを占拠せねばならず

間に合わないという結果に。

 

止む無く舞鶴線へ変更しての

撮影となりました。

 

 

2023-03-05 113系S7編成

本番の前に、対向の列車を練習電で

ケツ打ち狙いをしてみました。

 

関西では京都の113系が存亡の危機に

瀕しておりますが、福知山の方は

今の所、廃止という話もありません。

 

ただし、来年度開業の北陸新幹線

小浜線舞鶴線へ与える影響を

考えますと、予断は許さない状況

でもございましょう。

 

クモハ125がスルーで福知山まで、とか

走る可能性も微レ存ですからねぇ。

 

撮れる内に撮っておきたい被写体

という点では変わりがありません。

 

 

2023-03-05 駅での交換場面

その113系が駅へと入線する際には

既に配給列車が、交換する為に

待機済みでございます。

 

遠目に見えます列車たちを情景的に

切り取ってみました。

 

113系が駅を発車したのを見送り

配給列車も動き出しました。

 

まずは巻頭コマを撮影し、続いて

レンズを引きながら…

 

 

2023-03-05 配9938列車

一つ奥のスパンで編成を抜きます。

 

光線がトップライトになり側面が少し

弱いのが悔やまれますが、概ね良好な

コマが切れました。

 

旋回窓が嬉しい短鼻のDE10 1119が

キハ47を従えます場面、もう最高。

 

 

2023-03-05 配9938列車

最後に手前のスパンで好みの構図を

組んでおります。

 

いかにもデイト!と思えます

短鼻が先頭のDE10。

 

このコマが切れまして舞鶴線まで

来た甲斐がございました。

 

 

2023-03-05 配9938列車

今回の〆。

 

ケツ打ちで撮影を終えます。

 

ケツは余り構図に考慮しておらず

結果的に架線梁の影落ちがキハへ

掛かる事となりました。

 

 

このショバでは待機中にSNSで親しい

お友達が追っかけ撮影で到着されて

ワタクシの方へ近づいて来ました。

 

ご挨拶せねば、と笑顔で氏を見つめて

いると突然ワタクシを見てうお!と

声を上げられました。

 

氏は、普段ワタクシが活用している

緑の箱を持った人がここにも居るな

と思いながら近づいて来られ。

 

それがワタクシ本人だと判り驚いた

そうでございます。

 

髪の毛を刈って印象が全く変わったと

散々周囲のお仲間から言われてますが

まさかここでも驚かれるとは。

 

中身は変わらず変態紳士のまんまで

ございますから、ご安心下さい。

 

撮影後、氏は更に豊岡方面へ向けて

追い掛けられるのですが、ワタクシ

この後は別のデイトを考えて

おりまして。

 

間に合うかどうか、ギリギリの

チャレンジをしてみたいと思います。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!