写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

通達273 「 甲129 東京メトロ13000系(13115f)の甲種輸送を狙う 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 

本日は東武鉄道で運行されております、SL大樹が残念な事に

C11蒸気機関車の故障により急遽、DE10の牽引で運行されたそうでございます。

 

乗車や見物を楽しみにされていた方々には、とてもショックだった事と

拝察致します。

 

一鉄道ファンとしましては、DE10による14系客車の営業列車牽引という

レアな状況が羨ましくもあり、複雑な心境でございます。

 

 

入念な整備の上で運行されているとはいえ、半世紀以上も前に

製造された機関車でございます。

 

今はただ、早期復旧を願うばかりでございます。

 

 

また、東武鉄道さんにはこの機会に、SLだけでなく、

DLやELでの客レ運行をもご検討いただければ、

災い転じて福と茄子(お腹減りました)な感じで、鉄的にも嬉しく思います。

 

DLいせざき、とかEL浅草、とか走らせて欲しいなぁ。

あ、ELは三岐からED返してもらうとか、秩父から借りるのも

面白いですね。

 

 

などと妄想は膨らみ続けます…

 

 

さて、本日の更新ですが、またしても予定を変更致しまして

本日実施されました甲種輸送を撮影したご報告となります。

 

 

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2017-09-30 EF210-151+東京メトロ13000系7両  山崎ー長岡京

 

26日に小田急3000系を撮影いたしましたのと同じポイントでございます。

 

 

東京メトロ13000系甲種輸送は、

新鶴見機関区のEF65が牽引を担当しておりまして、

実施される前日までに5085列車の次位無動で吹田へと送り込まれております。

 

所が今回は甲種輸送実施の前日になっても送り込みがありませんでして、

これは以前の様に吹田のEF66が充当されるのでは?

と推測しておりました。

 

折しも、広島車両所公開のPRヘッドマークを取り付けたEF66 27号機が

吹田へ戻っておりましたので、もしかしたら…と、淡い期待を抱いておりましたのですが、残念な事に27号機は別始業に充当されております。

 

 

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2017-09-30 9866列車  山崎ー長岡京

 

今回の牽引機は、同じ新鶴見の機関車でもEF65ではなくEF210-151が

担当しておりまして、それはそれでレア、というか

桃太郎牽引のメトロ13000系はお初、でございます。

 

咲き乱れるコスモスの中を進む、メトロ13000系の図でございます。

 

 

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2017-09-30 13000系13115fサイドビュー  山崎ー長岡京

 

甲種輸送の証、特殊貨物検査票の貼付されたサイドビューでございます。

 

 

本日は抜けるような青空となりまして、

快晴の下、一路熊谷を目指します。

 

 

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2017-09-30 13000系13115f  山崎ー長岡京(後打ち)

 

おまけ。

 

後打ちですと順光で、美しい空を背景に出来るのでつい、シャッターを

切ってしまいます。

 

今頃は名古屋の手前で一休み中、明日の朝には神奈川でございます。

 

 

速いモノでもう15編成目。

来月には16編成目も出場予定だそうで、あっという間に増殖しておりますね。

 

 

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただきありがとうございました!

通達272 「 ムドゴトー付き配6550レを狙う

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

さて、今回の更新は、富山ー吹田の配給スジに、

広島車両所へ検査入場するEF510が無動で回送されるという事で、

小ネタ確保に出掛けて参りました。

 

 

現着がギリギリでしたので、練習電無しのイキナリ本番でございます。

 

まずは遠目から。

 

 

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2017-09-15 EF510-513+EF510-19+コキ107-88  京都貨物ー向日町(操)

 

 桂川橋梁を渡る青ゴトーが、赤ゴトーを従えてやって来ました。

 

後ろには1両だけ、コキも付いておりました。

 

 

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2017-09-15 配6550列車   京都貨物ー向日町(操)

 

 メインショット。

 

常であれば、京都貨物駅を出た列車は、

ここ桂川を渡り始めるまでは低速進行なのですが、

橋の中程からスピードを上げまして、

渡り切る頃には中速域で通過して行きます。

 

しかしながら今回は最後まで低速で通り過ぎて行きましたので、

ゆっくりと撮影する事が出来ました。

 

 

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2017-09-15 同上   京都貨物ー向日町(操)

 

広島へ送られるEF510-19号機の区名札横には、無動票と呼ばれる

回送札が入っておりました。

 

 

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2017-09-15 同上   京都貨物ー向日町(操)

 

おまけ。

 

コキのサイドを狙ってみました。

 

残念ながらピントがずれてしまい、回送札を読み取ることは

出来ませんでした。

 

 

 吹田から広島へはこの翌日に、貨物列車の機次位に併結されて

旅立っております。

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達271 「 コスモス畑で捕まえる! ロゴ無し桃太郎を狙う 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 

本日の関西は午後からお天気が回復し、

夕景はさぞ美しい事となったのではないでしょうか。

 

と申しますのも、私は本日、非鉄どころか屋内作業に従事した一日となりまして、

窓から見る向かいの家屋くらいしか昼の景色を目にしておりませんでした。

 

 明日はチョイ鉄、出来ますかねぇ…

 

 

 

さて、今回の更新は前回記事の続きで、山崎・新井正での撮影からとなります。

 

ここでのメインは通達268の5085レでしたが、

それ程間をおかずにやってくる5087レまで残りました。 

 

 

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2017-09-10 5087列車  長岡京ー山崎

 

新鶴見のPFが先頭に立って関西を行く、高速貨物列車

 

このスジは首都圏を夜中に発ち、

長駆を老兵が頑張る稀有なスジとなります。

 

 

この5087レをシメにして、新井正を撤収致しました。

 

 

次に向かうのは、久方ぶりの訪問となる裏調子。

サントリービールの工場を挟んだ畑でございます。

 

通達269で既にご紹介してしまいましたが、

この時訪れたのは8月頭以来でした。

 

 

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2017-09-10 223系V63編成他8連  山崎ー長岡京

 

練習電に新快速を。

 

 

相鉄20000系の甲種輸送を撮影する為に来て以来、ですので

1ヶ月と10日ぶりとなりました。

 

今回訪問してみると、足回りに繁っていた植生が刈られ、

スッキリしておりました。

 

更にはコスモスまで咲いていて、絶好のポイントと化しております。

 

 

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2017-09-10 223系V54編成他8連  山崎ー長岡京

 

スジが乱れていたのか、間をおかずにまたしても新快速が。

 

咄嗟の事に対応出来ず、コスモスがフィーチャーされませんでした。

 

 

 気を取り直して、本番に備えます。

 

 

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2017-09-10 5070列車  山崎ー長岡京

 

 全検出場でJRFロゴを消した桃太郎、EF210-105号機。

 

以前に通達182でネタとして取り上げた際には、

サイドが分かりにくい絵面でしたので、

今回はロゴ無しを意識した構成を考えての裏調子訪問でございました。

 

 

咲き乱れるコスモスのおかげもあって、満足いくカットが残せた、と

嬉しくなりました。

 

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達270 「 山崎・新井正にて電車特急を狙う 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

朝からドンヨリとした曇り空の関西。


気分も少しアンニュイになります。が、単に私が寝不足なだけかも知れません。


つい夜更かしをしてしまい、午後からは気怠さが強くなって参りました。


もう若くは無いんだな、と改めて自身のオヤジ加減を知らしめられます。



本日は嵯峨野トロッコが吹田へ入場、

宮原客車区に居るマイテ49 2が網干車両所へ入場と、

賑やかな一日だった様でございます。


そんな話は知らなかった!

と、後から驚いております。


マイテもかなり老齢な車両でございますが、

出場した暁には、一度北びわこで使用して欲しいものでございます。



EF66 30号機にもカンが付いたそうで。


貨物を追う日々は暫く続きそうですね。

 


 さて、本日の更新は通達268に引き続き山崎聖天前ストレート、

通称・新井正での撮影でございます。

 

 

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2017-09-10 289系FG406編成  長岡京ー山崎

 

まずは北近畿へ向かう特急の回送から。

 

新大阪始発の列車は向日町操車場にて整備を受け、東海道本線を回送で下ります。

 

サンダーバード時代は6連や9連だった車両も、289系に改造され

短編成での運用が板に付いてきましたね。 

 

 

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2017-09-10 683系V32編成他6連  長岡京ー山崎

 

北陸本線の正統特急、ドル箱路線であるサンダーバード

北近畿系統と異なり、長編成の9連でございます。



北陸新幹線が開通する半年前に、富山から乗り通したのも

良い思い出でございます。


その時は湖西線が強風で不通になり、

急遽米原周りのルートへ変更されまして、レアな体験を致しました。


 

画像は更新車の付属3連の後ろに未更新の基本編成6連が付いて、

チグハグな印象でございます。

 

 

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2017-09-10 287系HC603編成  長岡京ー山崎

 

こちらは紀伊半島を回り込む観光特急、くろしおに充当される287系。

 

観光だけでなく、

新幹線から乗り換えて新大阪ー和歌山を移動するビジネス客の

利用も取り込んでいる様ですね。

 

 

通達268の281系同様、信号が閉塞しスピードを落とした牛歩の

動きで目の前を通り過ぎて行きました。

 

 

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2017-09-10 同上  長岡京ー山崎(後打ち)

 

そしてこの位置にて停車。

 

新大阪駅で乗車を待つお客さんを思うと、 

 早く回復して進行したい所でしょう…

 

 

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2017-09-10 223系V50編成他4連に追い抜かれる  長岡京ー山崎(後打ち)

 

内側の緩行線は運行しており、普通列車に抜かされてしまいました。

 

223系の乗客も車窓に突然、停まった電車が現れて驚いていた事でしょう。

 

 

近頃はこんな事が割とよくある光景になった感じがします。

 

鉄道事業者の安全管理だけでなく、利用者やファンなど、

周囲の協力もあっての安全運行でございます。

 

私も撮影時に安全な運行を妨げない様、改めて気を引き締めた

出来事でございました。

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとございました!

通達269 「 甲128 小田急電鉄3000系(3381+3431)の甲種輸送を狙う 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 

本日はお天気、というか暑い一日となりました関西。

 

私は撮影が初めてとなる、小田急3000系中間車の甲種輸送が実施されまして

裏調子へチョイ鉄をして参りました。

 

先日のJR北海道の261系気動車甲種(通達276にてご紹介予定)の時の様に、

長時間の遅延を懸念致しましたが、幸いそんな事もなく、無事に撮影する事が

出来ました。

 

 

現地へ向かう道すがら、いつもお世話になっております

鉄仲間さんも同じポイントにいらっしゃる様な気がしていたのですが、予感的中!

 

二人でまったり、楽しい鉄活となりました。

 

鉄仲間さん、ありがとうございます!

 

 

さて、本日の更新は予定を変更し、本日実施された

甲種輸送の模様をお届けいたします。

 

最近は実際の撮影日と記事の投稿が2週間近く開いてきてしまっておりますので、

可能であれば、その日撮影したネタを速報的に当日か翌日にでもお届け出来る様に

努めたいと思います。

 

ちょっとした試みでございます。

 

 

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2017-09-26 223系V56編成他8連  山崎ー長岡京

 

今回は釜込み3両の短編成でやって参りますので、構図を考える為の練習電で

ございます。

 

このポイントは今の時期、コスモスが咲き誇っておりまして、

目を楽しませてくれております。

 

 

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2017-09-26 5070列車  山崎ー長岡京

 

EF210-108号機が牽引する、甲種の前走りでやってくる5070レ。

 

いつもよりも少し遅れてやって来たような気がします。

 

先日の甲種の様に遅延されると、この暑さの中では辛いのですが…

何だか嫌な予感がよぎります。

 

 

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2017-09-26 1072列車  山崎ー長岡京

 

そう思っておりますと、EF66 103号機が牽引する貨物列車が突然やって参りました。

 

ダイヤが乱れている…

え?この時間に貨物列車?なんで?と、トリプルはてなマークでございます。

 

通常この時間には5070レ以外に貨物列車はやって来ないので、

ダイヤが乱れている様だと不安が増して参りました。

 

 

帰宅してから調べてみると、午前中に通過するべき列車であった事が

判明いたしました。

 

この列車が遅延していただけの様でございます。

 

 

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2017-09-26 小田急3000系甲種輸送列車  山崎ー長岡京

 

焦っていた私の横で、冷静な鉄仲間さんがネットを確認して下さり、

甲種は定刻通りらしいと教えて下さりました。

 

仰る通り、定刻に現れた本日の甲種輸送

 

 

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2017-09-26 9866列車  山崎ー長岡京

 

現存するEF65 1000番台(2000番台)の中で最若番となる、

新鶴見機関区のEF65 2050号機に牽引されて神奈川の松田へ向かう列車。

 

 

小田急電鉄の3000系電車は現在10両化を推進しておりまして、今回の甲種輸送

2017年度の設備投資計画において8両編成へ組み込むために増備されるとありました。

 

中間車2両だけではありますが、インペリアルブルーの帯を纏う小田急車両の姿を

しっかりと捉えることが出来ました。

 

 

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2017-09-26 小田急3000系3381号車  山崎ー長岡京

 

おまけ。

小田急マークの描かれた側面でございます。

 

こちらの車両は機関車の次位に連結されており、東京方の妻面には

ブルーのフィルムで養生されておりました。

 

 

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2017-09-26 小田急3000系3431号車  山崎ー長岡京

 

こちらは下関方に連結されておりまして、3381号車と異なり窓も扉も

内側からシートかフィルムで覆われていて車内の様子が伺えません。

 

恐らくこの車両には、添乗員さんが乗車されているのでしょう。

 

 

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2017-09-26 小田急3000系3431号車妻面  山崎ー長岡京

 

3431号車下関方の妻面に設けられたパンタグラフは、

破損防止の為に車内へケーブルの様なもので引き込み処置が施されておりました。

 

 

列車は明日の午前2時に静岡貨物駅へ、明後日の深夜に御殿場線松田駅へ運ばれ、

小田急電鉄へ引き渡される予定でございます。

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達268 「 無動回送のEF66が付いた5085レを狙う 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

一昨日、昨日と関西のみならず全国的に鉄ネタが盛り沢山でございました。

 

拙ブログ記事をご覧の皆様も、恐らくカメラ片手に夜討ち朝駆けの如く

活動なさったのでは無いでしょうか。

 

私の方はと申しますと、仕事が一部残っておりまして、

連休の二日間という割には職場にいる時間がしっかりと有りましたが、

狙うネタだけは確保出来ましてホクホクでございます。

 

その分、本日のネタは諦めてお仕事に専念、でございました。

 

休日明けは大変なのです…

 

DEの後藤からの回送、キハ120の配給、北びわこ返却。

行きたかったなぁ…

 

 

 

さて前回更新の、C56の帰還を撮影後はすぐ様帰宅し、家族運用に入りました私。

 

C56自体は向日町からDE10に牽かれて梅小路へ戻りましたが、

そちらまで狙う余裕はありませんでした。

 

 

その後お昼を過ぎて自由の身になりまして、

ネタを得るために

再度、撮影地へ赴きました。

 

 

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2017-09-10 281系3連  長岡京ー山崎

 

前方からやってきた281系

 

何かのトラブルがあった様で、信号が閉塞しており、

画像の位置にて停車してしまいました。

 

 

名神クロスから山崎方面へ移動した、ストレートで下りを狙う撮影地。

 

以前より勢いが無くなった蝉の声だけが響きます。

 

 

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2017-09-10 試6783M  長岡京ー山崎

 

暫くして信号が開いた様で、フォーッというモーター音をさせながら

ゆっくりと走り出して行きました。

 

普段は目にする機会の無い、

281系の付属編成単独走行シーンでございました。

 

 

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2017-09-10 5085列車  長岡京ー山崎

 

続いては、表題となる5085レでございます。

 

こちらはほぼ定刻で通過となりました。

 

所定の運用である、EF210-114号機の機次位には、鮫ちゃんこと

EF66 131号機が付いております。

 

 

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2017-09-10 EF66 131  長岡京ー山崎

 

アップで狙いました。

 

後輩桃太郎に連れられて、我が家へ戻る鮫先輩。

 

 

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2017-09-10 5085列車  長岡京ー山崎(後打ち)

 

せ、先輩…重たいですよぅ、もうチョイダイエットでもした方がええんとちゃいますか!?

 

何言うてんねん、桃太郎。ワテの事重たいなんて言うてたら、鯨ちゃんなんか

どないすんねん。メッチャ重たいやん。

 

 

などと話しているのでしょうか。

 

最近、体重が戻りかけて焦っております私の心情とは関係ありませんよ?

 

 

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2017-09-10 M2A-1コンテナ  長岡京ー山崎

 

編成中程には、見慣れないコンテナが載っておりました。

 

用途不明でございます。

 

 

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2017-09-10 UM12Aコンテナ2種  長岡京ー山崎

 

編成後方には、ゴミコンテナの姿も。

 

三つのコンテナはどれも同じ型番が振られておりますが、

手前端のコンテナだけ少し大きいので、

同じ型番でいいのか!?とつい考えてしまいました。

 

 

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2017-09-10 5085列車  長岡京ー山崎(後打ち)

 

 編成後端には、後部標識が取付られております。

 

いわゆるカンカン、赤カンなどと言うモノですね。

 

このカンカン、どうやって取付ているのでしょうね。

 

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達267 「 C56 160号機 山口からの帰還を狙う 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 



本日も一部で晴れ間が見えるものの、雲の多い関西。


仕事が残っていた為に本来は休みのはずが、

午前は働いくハメになりまして。


北びわこへは今週も不参加でした。



その分、貨物釜に付いたPRヘッドマークを追っての午後鉄となりました。




さて、今年の夏〜秋は山口線がいつになく賑わっております。


新製された35系客車のデビューと、それに伴う12系レトロ調客車の引退。


今年度限りと言われているC56のイベント運転など、山口DCに合わせ

多様で魅力的な企画が盛りだくさんでございます。



本日の更新では、そんな何時に無く盛り上がる山口線で活躍したC56 160号機が、

次に控える北びわこ号牽引の任に就く為に、新山口から梅小路

帰還するサマを狙いましたご報告となります。


前夜に鉄仲間さんからご連絡いただき、参戦と相成りました。


鉄仲間さん、いつもありがとうございます!


 

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2017-09-10 207系T25編成他3連  山崎ー長岡京

 

練習電は207系


付属編成の方は未だ影が掛かりますが、先頭は朝のエロ光の中を進みます。


この日のネタとなるC56は早朝に通過致しますので、

出来るだけ東のポイントで陽のあたる構図を得るべく、

調子踏切へと足を向けました。 


 

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2017-09-10 8052列車  山崎ー長岡京

 

次いで臨時貨物の8052レ。


EF210-118号機に牽かれての通過でした。


この日の朝は皆さん、C56狙いだったようで、ここ調子踏切には

15人程の鉄さんが集いました。


列車が来る度に鳴り響くシャッター音の嵐。

 

 

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2017-09-10 EF65 1124+C56 160  山崎ー長岡京

 

遠く、カーブを抜けてストレートをゆっくりとやって来ました。


今回のエスコートはトワイライトエクスプレス色をまとう、

EF65 1124号機でございます。


こうして見ると、単機の様にも見えますね。

 

  

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2017-09-10 配9382列車  山崎ー長岡京

 

ナンバープレートなどの一部が養生されたC56を牽き、

向日町(操)へ向かう列車。 


朝日に照らされて、輝く車体が印象的でございました。

 

 

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2017-09-10 配9382列車  山崎ー長岡京(後打ち)

 

 おまけ。


マンションの影が落ち暗い線路の上を、

車体を浮かび上がらせていた2両の機関車。


親子ほどに年の離れた機関車同士ですが、

いつまでもこんな風景を見ていたいものでございます。

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達266 「 甲123 東京メトロ13000系(13113f)の甲種輸送を狙う 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。




本日の関西は一時晴れ間も見えたものの、雲の多い一日となりました。


雨具を持って行かなかったので、降られなくて何よりでございました。



私はと言えば、鉄活と仕事をこなしつつ、ネタが遅延した為に右往左往する始末。


無事に本日も実施されたメトロ13000系の甲種は押さえましたので、

取り敢えずは一安心、でございます。




さて、今回の更新はその東京メトロ13000系日比谷線用の新製車両が

近畿車両から出場いたしまして、甲種輸送されるサマを撮影いたしました

ご報告となります。

 


この日は大阪ー京都の縄張り界隈で撮影しようと思っておりましたら、

お仕事がエライ事立て込んでしまいまして、撮影に間に合わなくなってしまいました。

 

そこで、京都貨物駅でのバカ停の間に滋賀県へ飛出しまして、

石山と瀬田の間に掛かる瀬田川橋梁へ向かいます。

 

  

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2017-09-09 221系4連  石山ー瀬田  

 

到着したのは甲種輸送がやってくる10分ほど前。

かなりギリギリの現着と相成りました。

 

練習電としてまずは草津線運用に就く221系4連を狙います。

 

 

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2017-09-09 223系6連  石山ー瀬田

 

次にやって参りましたのは内側線を走る普電の223系でございます。

 

 

この瀬田川橋梁は琵琶湖から大阪湾へ向かう流れの最も京都寄りとなる橋で

ございまして、流れも緩やかで川幅も広い為に京都の各大学ボート部が

練習のための部室?ボックス?を堤防沿いに設けております。

 

折角ボートがいるのですから、絡めた方が情景としてより絵になると思い、

川面を大きく取り入れた構図を模索いたします。

 

 

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2017-09-09 9866列車  石山ー瀬田

 

そうこうしておりますと、京都貨物を出発した甲種輸送列車が姿を現しました。

 

遠目からの1発を撮影いたしましたが、キロポストが釜のお目々を

覆ってしまいました。

 

背景にそびえるのは、滋賀と京都の府境となる山地でございます。

 

 

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2017-09-09 9866列車  石山ー瀬田

 

EF65 2081号機が牽引し、ゆっくりと瀬田川を渡る13000系の甲種輸送列車。

 

今回でもう13編成目となる13000系。

土曜日出場も定着し、関西では土曜夕方の風物詩化しております。

 

ボート部の練習が河口の方へ行ってしまい、川面が淋しくなってしまいましたので

空を大きく取り入れた構図へ変更致しました。

 

 

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2017-09-09 同上  石山ー瀬田

 

編成後端のサイドビューを切り取りました。

 

 夕日に照らされる後端の養生フィルムを、曲面デザインから

少しだけ伺うことが出来ました。

 

 

13000系はこの後、東海道本線を上りまして高崎線の熊谷へ。

そこから秩父鉄道を経由して羽生で引き渡しを行います。

 

羽生からは南栗橋へ回送され、どうやらそこで一旦、

整備を受けるみたいでございますが、何分アチラの事は詳しくないので

今後も勉強せねばなりません。

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達265 「 甲122 東京メトロ16000系(16137f)の甲種輸送を狙う 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。




本日は一日中雲が太陽を隠してしまい、

午後からは小雨がパラつく空模様の関西でございます。 


そんなお天気ではございましたが、夕方にチョイ鉄をして参りました。



ようやく多忙な日々に一先ずのピリオドを打ち、

明日は午後一番に仕事があるものの、取り敢えずはゆっくり出来る予定です。


とはいえ、明日の関西はネタが目白押しですので、

何処で何をどう狙うのか、思案のしどころでございます。



JR貨物の釜に広島車両所公開のPRヘッドマークが付く季節。


貨物機の動向から目が離せませんね…




 さて、始まりがあれば終わりがある訳でございます。


今回の更新では

ここ数年来の増備が続いておりました、

東京メトロ16000系の最終編成が完成、

川重の車両工場から甲種輸送される姿を捉えましたご報告となります。

 

今回の撮影地もここの所おなじみとなっておりました、

桂川駅の橋上通路からとなります。

 

 

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2017-09-08 5070列車  桂川付近

 

まずは練習に5070レから。

 

この時はまだ、駅の先端部分(エキセン)にはまばらな撮影者数でございまして、

ありゃ、最終編成ともなると人気無いのかな、と寂しい思いをしておりました。

 

 

ここに到着すると、前回の甲種でもいらっしゃった鉄仲間さんがやって来られ、

やはり和気藹々とした雰囲気での撮影となりま…せんでした。

 

という顛末は9/8の記事にて前説的に記したものでございますが、

ギャラリーの多さと、遠慮の無さに辟易致しました。

 

とはいえ、公共の場所で撮影している以上、仕方がない事かもしれません。

また、前向きに考えると世間の皆様もそれなりに鉄道ネタ、というものに

興味を持って下さっている、と思うと嬉しくない訳でもないのでございます。

 

複雑な鉄心、でございます。

 

 

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2017-09-08 223系V32編成+8連  桂川付近

 

練習電に撮影した223系の新快速。

 

この列車でのシャッターの切り位置が左カツとなってしまい、それがこの後の

アダとなります…

 

 

 

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2017-09-08 9866列車  桂川付近

 

前回までの2編成は吹田の鮫釜が牽引担当でございましたが、

今回は新鶴見のPFが牽いて参りました。


甲121で前日に6両が出場、神戸貨物ターミナルにて一晩留置の後、

翌日に出場した4両と併結して10連となっております。


 

左カツを意識いしてしまい、つい手前でシャッターを切ってしまいました。

いわゆる左スカな画像となりました…

 

あな口惜しや。


 

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2017-09-08 同上  桂川付近

 

おまけ。

悔しいのでそのままシャッターを切ってしまいます。

 

16000系との連結面が画像中央に来る位置でカット致しました。

 

 

ふと見ると、エキセンの鉄さん達の数もぎょうさんいらっしゃりまして、

どうやら追っかけて来られたのではないかと思います。

 

 

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2017-09-08 同上  桂川付近

 

おまけをもう一発でございます。

37という車番が、最終編成という事で淋しくもあり、編成が出揃い誇らしくも有る。

 

そんな一葉を狙っての撮影でございました。 

 

 

千代田線車両の増備はこれで終了となりまして、

川重から連続出場する車両も10月からは西武40000系にシフトして参ります。

 

 

この秋から年末までは、甲種の出場件数も増加傾向にありますので、

出来るだけ逃さずに撮影出来る様、努めて参りたいと思います。

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達264 「 稲穂垂れる山陰本線にて、トワイライトエクスプレス瑞風を狙う 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 

 


本日はお日柄も良く、鉄活にうってつけの関西でございましたが、

こんな日はいつも非鉄な私。


連休前の大量発注に応えるべく、お仕事三昧でございました。


因みに土曜日の祝日も午後から出社です。


あははー…




 

仕事でたまたま、農家さんとお話をしておりましたら、

もう今週末か来週末にでも稲刈りするんやで。と仰っておられました。 

 

そういえば水鏡のシーズンに撮影したキリになっておりました瑞風を、

秋にもう一度狙おうと思っていた事を思い出しまして、

慌てて撮影に行って参りました。

 

 

この日は生憎の曇り空、時折雨粒がパラパラと落ちてくる、

そんなお天気でございました。

 

さすがに運行開始から3か月近く経っていればギャラリーも撮影者も居ないだろう、と

踏んでおなじみのヤギチヨへと足を運んでみたのですが、

さすがは瑞風、鉄さんが一人いらっしゃいました。

 

 

私がポイントへ到着した時には、列車が通過するまでに余裕がなく、

練習電を狙う時間も無く本番となってしまいました。

 

結果、なんだかスナップ写真のような出来栄えに…

 

 

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2017-09-05 8228D  八木ー千代川

 

瑞風は以前にもこのポイントで何度か撮影していたので、大体の構図は

頭に入っておりました。

 

しかしながら、大体であって完璧ではなかったようで、実際はファインダーで見ると

編成前部が切れてしまっておりました。

 

カメラの視野率が90%程でしたので、結果的には前も後も構図に

収まってくれておりますが、撮影した時はやらかした!と焦ってしまいました。

 

 とはいえ、改めて画像を見るとかなりカツカツ構図なので、

やはりこれは失敗作と判断せざるを得ません…

 

チョイと「な」の字が大き過ぎました…


 

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2017-09-05 同上  八木ー千代川

 

 おまけ。

屋根のデザインを見ると寝台客車なのですが、

床下を見ると気動車、というサイドビューでございます。

 

窓と車体には、田んぼを隔てて停車させた私の代車も映っておりました。


瑞風は未だピカピカの車体でございますね…

 

 

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2017-09-05 同上  八木―千代川

 

 サイドから狙うと窓が特徴的な食堂車キシ86-1でございます。

食堂席は営業外なのか、窓のシェードが全て下がっておりました。

 

 

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2017-09-05 同上  八木ー千代川

 

 後端の展望車では寒いからか、デッキへ出ている乗客はいらっしゃいませんが、

車内にはセレブ奥様?が数人、談笑されておられました。

 

瑞風乗車のプラチナチケットを手に、旅の思い出を語り合っておられるのでしょうか。 

 

 

機会があればもう一度、稲刈りの前に撮影したいと考えております。 

 間に合うかな…

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!