写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2080列車 「 甲103 東京メトロ 2000系(2134f)の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

今日は午後から軽く鉄活をして

後は家族運用となりました。

 

快晴と申せますお天気でして、影の

無い場所に居ると短時間で日干しに

なってしまう強い陽射し。

 

夏の残り香、といった感じでしょう。

 

蝉の声が消えただけまだマシかな…

 

 

さて、今回の更新は近車出場へ変わり

2本目となる、東京メトロ2000系の

甲種輸送についてご報告致します。

 

この日は早朝に、同じ東京メトロ

18000系が甲種輸送されておりまして

午後に2000系と、同日に2本の列車を

撮影するWヘッダーとなりました。

 

午後はお仕事を中抜けして参戦を予定

していたのですが、都合こそつけた

もののいつもの調子界隈へは時間的に

厳しく妥協を求められました。

 

 

2022-09-09 9866列車

EF65 2091がエスコートする2000系の

2134編成を捉えました。

 

この日は偶々、伏見区に行った帰りで

稲荷山トンネルを越えて長岡京方面へ

向かうには、ギリギリの現着になると

踏み桂川界隈へショバ変え致します。

 

逆光構図なのですが、雲のおかげで

辛うじて撮影が叶いました。

 

 

2022-09-09 683系9両

本番前の練習撮影では雲もまだ待機し

逆光状態でございました。

 

桂川駅のペデストリアルデッキへ布陣

した方が良かったかな、と少し後悔が

湧きつつ、後から来られた鉄さんと

歓談して本番に備えました。

 

 

2022-09-09 9866列車

本番一発目のコマでございます。

メトロ2000系は編成両数が6両という

短さでしたので、このショバでも

難なく撮影可能でございました。

 

また狙い通りに太陽を雲がブロックし

光線もフラットな中で撮影出来た点も

有り難い事でございます。

 

 

2022-09-09 9866列車

今回の〆。

 

ケツ打ちは架線柱がドーン!と構図を

裂くのですが、妥協でございます。

 

 

近車からの出場という事で、徳庵から

吹田までの牽引は今月からザリガニが

担う、と踏んでおりましたが実際には

DE10 1743が登板したそうで。

 

何や、前回がラストランと違ったんか

とガッカリしつつまた撮影出来る

機会があるかも、と考えますと嬉しい

結果でもあります。

 

次の2000系出場時には、DL牽引の

撮影にも挑戦したいもので

ございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2079列車 「 甲82 東京メトロ18000系(18110f)の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

雨。

 

昼日中でもグンと露出が下がりまして

撮影には不適切なお天気と申せます。

 

それが、夜明け直後の陽が乏しい時間

ならば尚更となりましょう。

 

情景撮影であれば、逆手に取っての

絵作りも出来るのですが、ワタクシが

撮影するのは編成の記録ですから

大変難儀な事でございます。

 

 

さて、今回の更新は9日早朝に撮影へ

向いました、甲種輸送につきましての

ご報告でございます。

 

日の出が5時半を回ります現在、沿線で

狙うとなりますと京都よりも東へ行く

のがセオリーとなります。

 

ですがこの日は雨。

 

例え京都から少し東へ行った所で

大した違いなぞ無いのではないかと

面倒臭さもあってつい、東山へと

布陣してしまいました。

 

 

2022-09-09 8862列車

EF210-147が牽く東京メトロ18000系

甲種輸送を捉えました。

 

京都タワーも雨の中、頭を赤く光らせ

見送っておりました。

 

 

雨がシトシトと降り続く中、足りぬ

露出をSSで工面しての撮影でしたが

明るさは兎も角、全体がモノトーンに

感じられる出来映えでございます。

 

ブルーモーメント、と申しましょう

青い世界を青い釜が青っぽい帯の

車両を率いますから、何とも色出しが

厳しい結果となりました。

 

 

2022-09-09 281系6両

現着時は露出もそうですが、気温が

低くてレンズが曇ってしまい練習電も

惨敗してしまいました。

 

持参した布巾で曇りを拭いつつ本番に

備えております。

 

ようやく陽も昇り始め、周囲が朝の

光景となりますその時。

 

京都駅を通過する列車のライトが見え

撮影スタンバイ、となりました。

 

 

2022-09-09 8862列車

巨大な駅ビルを背にして鴨川を渡る

甲種輸送列車を、先ずは遠目から狙い

挨拶ショットと致しました。

 

レールを照らしつつ桃太郎が進む姿を

ファインダーで捉えます。

 

ここからレンズを引きまして、構図を

組み直し本番撮影となります。

 

2022-09-09 8862列車

巻頭コマよりチョイ先に切ったのが

こちらのコマとなります。

 

編成のケツがカツカツ具合な点と

ランドマークたる京都タワーが頭まで

見えていない為に、次点落ちとして

掲載致しました。

 

残念賞でございます。

 

2022-09-09 8862列車

今回の〆。

 

最後は振り返ってのケツ打ちで編成の

アイデンティティである18110という

数字を狙いました。

 

下松からの甲種輸送でお馴染みの青い

養生も相まって、ブルーモーメントな

情景に溶け込みました甲種輸送

 

18000系の今年度増備はこれが最後と

なるそうなのですが、8862レで走る

甲種輸送はまだまだ続きます。

 

次の列車が走る時には果たして、沿線

撮影が可能か否か。

 

このスジの難儀な点でございますね。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2078列車 「 413系(B09f+B04f)の吹田入場に伴う配給列車を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

かつて、交通科学館に収蔵されていた

古えの豪華車両マイテ49 2。

 

鉄道イベントなどが人気を博し始め

世相を反映しでしょう、本線への

復帰となりました。

 

国鉄末期に車籍を再び得まして本線へ

返り咲き、12系や当時は残っていた

旧客と組んで団臨などに活躍する姿を

撮影した覚えがございます。

 

が、近年は宮原のヌシと化しまして

人目に触れぬ存在でございました。

 

それがこの度、京鉄博へ収蔵されると

アナウンスがございました。

 

末永く大切にされれば嬉しく思う

初秋の夜でございます。

 

 

さて、今回の更新は金沢から吹田へと

運ばれます413系の配給列車について

撮影のご報告をさせていただきます。

 

6日に金沢へ向かいましたDD51

クモヤ145が、413系5両を牽いて8日

早朝に吹田へ到着しております。

 

ワタクシも久々にこの列車を狙うべく

沿線へ向かう事と致しました。

 

ただこの日は陽光が期待出来ない空と

なりますので、それを踏まえて構図を

思案せねばなりません。

 

あまり曇天をフレームへ入れない様に

上から列車を見下ろす構図にしようと

考え、名神クロスへ向かいました。

 

 

2022-09-08 配9564列車

DD51 1192がクモヤ145と413系5両を

牽きます配給列車を仕留める事が

できました。

 

営業運転から退いて既に18ヶ月も経つ

413系、車体は漆色から薄紅色へ褪色

しております。

 

それでも普段は見られない両開き2ドア

国鉄近郊形が撮影出来ました機会、

有難い事でございました。

 

 

2022-09-08 281系HA604編成

名神クロスを颯爽と駆け抜けて行く

281系が、この朝のファーストコマと

なりました。

 

ワタクシ、現着は列車通過の20分前。

 

多少の人だかりなぞどうとでもなる程

キャパに余裕のあるショバですから

悠々と重役出勤的に参戦致しました。

 

嘘です。

 

二度寝してギリギリでございました。

 

 

2022-09-08 225系I7編成

内線を走る225系も狙ってみました。

 

曇天でしたので、下の佃踏切から撮影

してもいいかな?と考えたのですが

何せ出遅れた身の上。

 

キャパが少ない佃より、空が入らない

名神クロスからの方が安心という思考

も働きまして、長い坂を登ってショバ

へ向かいました。

 

と、名神クロスは縦アンポジションに

3,4名の撮影者が居るだけのガラガラな

状況で、拍子抜け致しました。

 

ワタクシのお仲間は湖西線へ向かい

相次いで通過報告を下さいましたので

列車が来るまでのんびり待ちまして。

 

数キロ先に布陣された親分から通過の

連絡をいただき、踏切が鳴り出して

凸の姿が見えて参りました。

 

 

2022-09-08 配9564列車

今回の〆。

 

それまではドヨンと淀んだ空でしたが

通過少し前から陽が射し込み、緩い

晴れ空へクラスチェンジ!

 

ヨシ、今来い!との願いが通じたのか

緩くとも光線のある状況で列車を

撮影する事が出来ました。

 

まさに雲を裂いて通過する列車、で

ございました。

 

このコマを本命とし、特発が釜に噛む

次のコマを巻頭へ配置しております。

 

 

2022-09-08 413系B06編成とB04編成の連結部

オマケ。

 

吹田へ向かう2編成の413系、その内

B04編成はクハ455をトキ鉄へ

譲渡されました為に、2両しか残って

おりません。

 

営業運転では決して見る機会の無い

変態組成がこの日のウリでございます

ので、オマケとしてその場面を添えて

おきたいと思います。

 

褪色してカッサカサな車体ですが

複雑なパンタ回りや急行形を彷彿と

させますクハのベンチレータなどを

眺めながら列車を見送りましょう。

 

因みに413系、まもなく公開されます

吹田工場のイベントで間近に見る事が

出来るのだそうでございます。

 

かつてのマイテみたいに、人気を博し

復活、とかは難しいでしょうかね…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2077列車 「 DD51+クモヤ145の配給列車を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

ブログやSNSなんかを続けてますと

意外と自身では気付かない誤字や脱字

なんかが多くございます。

 

気をつけてはいるつもりなのですが

推敲を適当に済ませて投稿し、後から

発見して一人赤面…なんて事も茶飯事

なのでございます。

 

碌に影響力も無い貧弱投稿では

ありますが、一応は気をつけねばと

注意しております。

 

国語の成績が万年C判定なワタクシ

ですから、完璧には程遠いですが。

 

 

さて、今回の更新は金沢の413系

お迎えに行く為、DD51が双頭連結器を

持つクモヤ145-1051を連れました

配給列車の撮影報告でございます。

 

413系を引き連れた配給列車は今朝

吹田へやって来まして、SNSでも大変

盛り上がっておりました。

 

本記事はそのプリクエルとなります。

 

 

この日は猛烈な勢いの台風11号が接近

します影響で、風も強くなり雨も降る

悪天候でございました。

 

狙いの配給列車も当初の湖西回りから

米原経由へルートを変えて走る事に

なりました。

 

お仲間からスジを教えていただけて

お仕事の都合を何とかつけて、列車の

通過に合わせショバへと向かいます。

 

が、撮影地にスタンバイしたものの

上流からの通過報告が無く、調べて

いただきました所どうやら吹田を

出た所で抑止されている様子。

 

居合わせたお仲間の皆様と歓談しつつ

待ちまして、約30分遅れで列車が見え

ようやく撮影開始でございます。

 

 

2022-09-06 配9563列車

DD51 1192の先導で金沢へと向かう

クモヤ145-1051を連れた配給列車を

仕留める事が出来ました。

 

赤い釜と青いクモヤのコントラストが

背景の緑と相まって色彩豊かに

表現出来ました。

 

晴れだとド逆光ですしね。

 

 

ご覧の様なバッドスカイでしたので

裏調子では無く、聖地の方へ布陣して

おりました我々。

 

列車が本来なら通過する時刻を

過ぎてもまだ吹田を出たとの報せは

無く、その後20分ほど経ってから

上流での通過連絡をいただきました。

 

え、待ってその時間だと調子踏切では

被りスジになるんちゃう!?

 

踏切が鳴り出し、遠目に凸のライトが

見えますが、同時に背後からは刺客の

特急が!

 

やっぱこうなるか…

心中で嘆きながらも諦めず、カメラを

構えてチャンスを待ちます。

 

列車はまだ遠目ながら、背後から来た

特急が目の前を通過します。

 

ヤキモキしつつ、ファインダーを覗き

先ずは挨拶ショットを狙いました。

 

 

2022-09-06 配9563列車

くおー!!ぶつかるー!!

 

と、ついインド人を右にしてしまい

そうなシチュエーション。

 

この位置での被りだと、本命構図の

撮影はギリギリ大丈夫か!?

 

そう思いながらも、ファインダーから

目を離さずに構図を組み替え、刺客の

特急が通過するのを待ちます。

 

よし、抜けた!と思った時には既に

視界左端に配給列車の姿が。

 

まるでスカッドレーサーの様な速度で

DD51が現れました。

 

 

2022-09-06 配9563列車

ディーゼル機関を唸らせ力行しながら

目の前へ迫る、ハイスピードな列車を

ギリギリで捉えましたファーストコマ

でございます。

 

クモヤの裾部、乗務員扉の辺りが赤く

見えておりますが、アレは特急の尾灯

でございます。

 

よく見てみると、クモヤの車体には

683系が映り込んでおります。

 

DD51がのんびり緩行で来てくれれば

余裕のある撮影なのですが、まさかの

力行でございました。

 

いやはや、ヤバかった…

 

 

2022-09-06 配9563列車

今回の〆。

 

すぐに立ち位置を変えまして、ケツも

狙いました。

 

この時点で凸は力行を止め、勢いを

緩めながらカーブの向こうへと

消えて行きました。

 

 

双頭連結器を備え、電車とも釜とも

連結可能なクモヤ145-1051のお顔を

仕留めまして、この日のミッションは

無事に終える事となりました。

 

ご一緒した皆様と別れ、予想外に

仕事へ戻る時間が遅くなった言い訳を

アレコレと思案しながら会社へと

向かうワタクシでございます…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2076列車 「 逆向きDEC741系を高槻俯瞰で狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

台風一過的な感じでしょうか、本日は

晴れ間の多い日中となりました関西。

 

暑いながらも程よい気温でワタクシが

子供の頃はこんな夏だったなぁ、と

感傷に浸ってしまいました。

 

ですがもう蝉の声は無く、その点では

着実に季節は移ろっているのかも

知れません。

 

 

さて、今回の更新は逆向きとなります

DEC741系を、再び狙ってみたご報告

でございます。

 

宮原から向日町へ向かう撮影は、先日

聖地・調子踏切にて仕留めたご報告を

致しました。

 

そこで復路となる向日町→宮原の

撮影は、趣向を変えて高槻俯瞰にて

低速SSに挑戦してみよう、と思い立ち

定番のショバに向かいました。

 

 

2022-08-24 試9355D

三脚も無いワタクシ、手持ちで機材を

ガッツリ保持して列車を狙いました。

 

流し撮り、と申せる程には景色が然程

流れておりませんのは、手持ち故に

日和ってしまったからでございます。

 

それでもお仲間のご厚意で譲って

いただいたレンズを使用しての、初の

昼日中での流し撮り

 

限界までSSを下げて頑張りました。

 

 

2022-08-24 223系10両

練習撮影の内、まともそうな画像を

掲載してみました。

 

この区間、列車は基本的に7両とか

10両くらいですので、流し撮りには

構図的に向いておりません。

 

因みにこの列車は左から右に走ります

場面でございます。

 

線路の下、名神高速を走る車の向きと

リンクしておりますのでその点は多少

判り易いかと存じます。

 

あ、並走する阪急も

カメオ出演となりましたね。

 

 

2022-08-24 試9355D

巻頭コマから続きます本番撮影、次の

カットは列車が檜尾川を渡る場面と

なります。

 

背景は森でいい感じとなりますが

手前にアンテナなどが林立し、列車に

掛かるのがいただけません…

 

 

2022-08-24 試9355D

檜尾川を渡り五領地区から高槻市街へ

列車が差し掛かりますと、俯瞰場所の

構図ではケツ打ちになります。

 

またこの構図は列車の手前にワイヤが

掛かる為、何ともモヤモヤとした気に

なってしまいます…

 

撮影中は気づかなかったのですが。

 

 

2022-08-24 試9355D

今回の〆。

 

列車が高槻電車区(と敢えて申します)

に差し掛かる所で、レンズを寄せての

撮影をしてラストコマと致します。

 

遠目で判り難いのですが、全コマとも

微妙におブレさまな結果となりました

今回の挑戦。

 

やはり手持ち望遠流しはワタクシには

厳しいのかも知れません。

 

次は普通に止め打ちしようかしら…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2075列車 「 闇鉄!福知山へ送り込まれるクモヤ145形を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

関西では強風という程の風もほとんど

感じられずに過ぎ去りまして、今回の

台風はやれやれ、といった所で

ございました。

 

ただ、9月もまだ始まったばかり。

 

第二、第三の猛烈台風が現れるかも

しれませんから、備えだけはしっかり

しておかねばなりませんね。

 

 

さて、今回の更新は事業用車両として

国鉄から引き継ぎ、廃車を出しつつも

未だに活躍しておりますクモヤ145を

フィーチャーしたご報告となります。

 

この夜、クモヤ145形2両が福知山へと

回送されるという事で、闇鉄にて

捉えて参りました。

 

実は8月にも同様の撮影に挑んだの

ですが、そちらは既報の通り失態を

晒してしまいました。

 

そこで今回はリベンジ撮影へと

挑んだのでございます。

 

 

2022-09-02 回9777M

深夜の駅を、ガンガンギギィンと

国鉄モータを轟かせ駆け抜けますのは

クモヤ145-1009を先頭に、次位に

クモヤ145-1003の編成でございます。

 

申し訳ありません。

 

ガンガンギギィンは国鉄モータの音

では無くて、聖獣戦隊でした…

 

 

5日早朝、福知山から吹田へ入場します

113系S3編成をサンドする為に回送で

福知山へ向かう2両。

 

その姿を捉える事が叶いました。

 

 

2022-09-02 321系D21編成他7両

練習電には、駅へ入線する普電を

捉えておりました。

 

ちょっとカメラが斜めになってしまい

構図が歪んでおりましたので、本番は

その点も意識して撮影しております。

 

練習電、大切な存在でございますね。

 

 

2022-09-02 回9777M

巻頭コマから引き続き連写してはみた

のですが、残念ながらおブレさまな

出来映えとなってしまいました。

 

この構図で止められないワタクシは

まだまだ未熟者でございます。

 

ちょっとした気の緩みがズームを回す

速度に反映してしまうのでしょう。

 

修行が足りません。

 

 

2022-09-02 回9777M

今回の〆。

 

2両という短い編成の被写体でしたので

ホーム中程に陣取り、ケツもしっかり

狙っておりました。

 

微妙にブレてはいるのですが…

 

まぁ、この程度なら許容範囲かな?と

自分に甘く掲載しちゃいました。

 

 

本日も話題になりましたクモヤ145。

 

関西ではまだしばらく、その活躍を

見る事が出来る様でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2074列車 「 逆転編成のDEC741系を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

慌ただしく過ぎました本日。

 

碌に書き記す事の無い、仕事に追われ

草臥れた1日でございます。

 

そんな訳で何を更新しようかな、と

フォルダを漁って目に付きましたのは

先月下旬に撮影していた小ネタで

ございました。

 

 

さて、今回の更新は電気検測車として

活躍するDEC741系につきましての

ご報告でございます。

 

DEC741と申しますと東京方の先頭が

屋根にフジツボの如くカメラを並べ

壮絶な印象がございます。

 

が、この日は少し様相が異なりまして

編成の向きが逆になっています。

 

 

2022-08-24 試9354D

下関方にフジツボを向けたDEC741を

聖地・調子踏切にて仕留めました。

 

この日から3回、隔日で実施されます

宮原と向日町の往復運転、その往路を

狙っておりました。

 

乗務員訓練なのでしょうか列車番号

試と頭冠されますが、検測用パンタは

上がらず、末尾もDとなっております。

 

 

2022-08-24 試9354D

オマケ的に遠目から狙いました、挨拶

ショットも掲載してみました。

 

連結器周りの形状からしかめ面に見え

厳つい印象を抱かせます。

 

 

2022-08-24 56列車

この日はDEC741と併せて専用貨物も

被写体として狙いました。

 

編成が長い為佃踏切のカーブを曲がる

列車の姿を、遠目に捉えた挨拶コマも

それなりに格好のつく構図です。

 

遠すぎて鉄道写真としての格好は

つきませんが。

 

 

2022-08-24 56列車

今回の〆。

 

EF210-106が牽くフクツー列車を捉え

〆とさせていただきます。

 

デザインも高さもバラバラですが

統一された色とフルコン編成なのは

やはり魅力的な列車でございますね。

 

長い編成にビッシリ積載されます緑の

コンテナが、撮影には有り難い存在と

改めて思わされました。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2073列車 「 トワ釜パイチが牽く越前大野行き工臨の発送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

昨日に引き続き、大サロ参戦は叶わず

非鉄な1日を過ごす事となりました。

 

皆様の激V撮影を拝見して気分を何とか

落ち着かせ、明日からの日々も

乗り切る所存でございます。

 

 

さて、今回の更新は2日朝に撮影した

工臨につきましてのご報告とさせて

いただきます。

 

 

2022-09-02 工9571列車

越前大野へ供されますレールを

向日町から運搬するのは、貴重な

存在となるEF81 113でございます。

 

昨年は築堤の法面を工事して一面が

コンクリート敷となりましたが、この

夏はその上を雑草が覆う

勢いでございます。

 

 

2022-09-02 281系6連

現着時の練習電。

 

お天気が悪く光線こそ期待出来ない

状況ではありますが、露出は辛うじて

確保出来ました。

 

この後、本番となります。

 

 

2022-09-02 工9571列車

チキ4両という事で、遠目からの

ご挨拶は省きまして編成を捉えました

ファーストショットでございます。

 

この直後、レンズを引いて本命構図に

立て直します。

 

 

2022-09-02 工9571列車

巻頭の次コマでございます。

 

京都銀行の、コンクリートピラミッド

みたいな建物を背景に据えて、編成の

撮影は終了致しました。

 

 

2022-09-02 工9571列車

全国81人のEF81大好きクラブに所属

される方々へ、EF81 113を寄り構図で

捉えました画像を掲載してみます。

 

架線柱が邪魔ですが。

 

 

2022-09-02 工9571列車

オマケ。

 

ケツ打ちは編成が長く構図には

収まらない結果となりました。

 

仕方がありません。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2072列車 「 甲81 横浜市営地下鉄 4000形(4631f)の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

大サロ、沿線も大変盛況な様で

ございます。

 

心配していたお天気も播但線内では

酷い影響も無かった様ですが、やはり

夕方頃には崩れたみたいですね。

 

往復ともに何事も無く運転されればと

願うばかりでございます。

 

 

さて、今回の更新は昨日川車より新製

出場を致しました、横浜市営地下鉄

4000形第二編成につきましてご報告を

させていただきます。

 

1本目はストライプに加えて虹模様の

装飾も施されましたが、量産編成では

グラデーションされた青いストライプ

のみとなりました。

 

投入線区の愛称、ブルーラインに則し

青いストライプなのでしょう。

 

 

2022-09-02 9866列車

EF65 2085のエスコートにて関西を

出立する横浜市4000形を、毎度

お馴染みな構図で捉えております。

 

このショバは足回りが草に隠れる為

本音を申しますと厳しいのですが、

側面の青いストライプを意識しますと

他に適した構図がありません…

 

お仕事の兼ね合いもありまして

ここ一択で布陣致しました。

 

 

2022-09-02 281系6両

現着は本番の20分程前でございまして

陽が陰ったタイミングで練習電が

やってきました。

 

草モリモリな足回りを何とか工夫して

誤魔化せないか、SSを落として撮影に

挑戦でございます。

 

が、中途半端な低速SSでしたので

モリ草も碌に流れてくれません。

 

諦めて普通に撮影する事と致します。

 

 

2022-09-02 5074列車

少し陽が射して来た本番15分前には

EF210-12が牽く貨物列車が通過して

良い練習台となりました。

 

このスジは吹田の釜が担う筈でしたが

代走でしょうか、岡山の初期桃が登板

してくれたのも嬉しい点でした。

 

この撮影のあと、焼け付く陽射しが

到来し気分が滅入りながら待ちますと

見慣れた人影がこちらへ来られます。

 

いつもお世話になっているお仲間の

ビッグ氏でございました。

 

氏と、歓談に耽りながら過ごしますと

待機時間もアッという間でして。

 

来ましたね、と氏が仰った直後に

PFが顔を出し撮影が始まりました。

 

 

2022-09-02 9866列車

甲種鉄道車両輸送と申します、臨時の

貨物列車として線路上を輸送されます

横浜市営地下鉄4000形

 

そのファーストコマはこんな感じに

なりました。

 

こちらは釜の面も雑草に食われまして

次点落ちでございます。

 

今回の輸送に際しましては事前にPFの

送り込みが無かったのですが、京鉄博

展示を終えたEF65 2085が吹田に

居残ったので牽引を予想致しました。

 

結果、的中だったのも嬉しい所で

ございます。

 

 

2022-09-02 9866列車

オマケ。

 

量産編成のお顔も拝見したくて、ケツ

打ちも試みました。

 

 

第一編成の甲種輸送では、機次位に

緩急車が連結されましたが、今回は

ヨの付かない列車となりました。

 

ちょっと楽しみにしていたので残念。

 

 

今年度末までに残り3本、次年度中にも

3本で合計8編成の新製が予定されます

横浜市4000形

 

次回撮影では、パンタの無い屋根が

見える様な構図を組んでみるのも

面白いかも知れませんね。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2071列車 「 トワ釜PFのレールチキ配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

朝の内は涼しかった雨上がりの本日。

 

日中はやはり陽がやけどするレベルで

射し込み、残暑と申しますより猛暑な

感がございます。

 

どうやら、この週末はお天気も何とか

持ち堪えそうな気配でございますが

来週はヤバそうでございますね…

 

 

さて、今回の更新は日常的に撮影を

しております、地味ながらも関西の

チキ工臨に欠かせない配給列車を狙い

ましたご報告でございます。

 

関西チキ工臨における定尺チキ、その

黒い車体に積載されますレールは

大阪港で陸揚げされ、安治川口にて

チキへと積載されます。

 

そして安治川口から京都貨物を経て

向日町のレールセンターへ納入、その

後は各地へ工臨として、仕立てられ

ます。

 

 

2022-08-25 配7993列車

悪天候バリバリな空の下、定尺チキを

1ユニット2両従えますEF65 1124の

牽く配給列車を仕留めました。

 

レールの長さは定められておりまして

これを定尺、と申します。

 

そんな定尺レールを載せる為、2両の

チキがコンビを組みましてユニットと

なっております。

 

2両で1ユニットとなる定尺レール積載

チキ、ですので我々は定尺チキと

呼んでいるのでございます。

 

 

2022-08-25 8183列車

別のショバではEF210-104の牽きます

返空チキの臨貨も仕留めております。

 

この日の返空チキは8両もあり、この

構図では収まり切りませんでした。

 

ショバ選択失敗…

 

 

工臨返空として向日町へ戻りました

チキは、逆ルートを辿り京都貨物経由

安治川口へ運ばれます。

 

京都貨物から安治川口まではJR貨物

牽引を担う臨時貨物列車として走る為

こちらも、地味ながらレアな被写体と

認識しております。

 

関西では珍しくもない日常の様な光景

ですが、全国的に見てEF210がチキを

牽引する場面など、早々見る事は

出来ないのでございますから。

 

 

2022-08-25 配7993列車

巻頭コマの一つ前でございます。

 

パンタが架線柱に引っ掛かる為、次点

として掲載致しました。

 

この列車を待つ間、俄に雲が垂れ込め

厳しい空となってしまいました。

 

この様なシチュエーションだと仰角の

構図はアカンのですが、今更ショバを

変えられず…

 

無念な撮影となりました。

 

 

2022-08-25 配7993列車

オマケ。

 

振り返って積載具合の確認で

ございます。

 

そこそこの量が積まれておりまして

凸牽引の撮影でも映えそうです。

 

この夜、塚口行きの工臨として

向日町から出発している、このチキ。

 

生憎とそちらは不参戦でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!