写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1942列車 「 キハ120-304の後藤出場配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。


 

昨日の夏と遜色ない暑さの所為なのか

本日は一転して嵐の様な風雨となる

一日でございます関西。


残念な事に朝練は二度寝からの寝坊で

不参戦、昼は雨の為に気が滅入って

不参戦と贅沢な身の上でございます。

 

明日…もきっと不参戦でしょうね…



さて、今回の更新は桜の残る麗かな

季節に撮影致しました、キハ120の

配給につきましてご報告させて

いただきます。 


前回はPF牽引の網干入場を狙いました

更新でございましたが、同じ日に後藤

から亀山へ戻る配給も走りました。


そちらも仕留めておきたかったので

手近な場所へ布陣致します。



2022-04-10 配8732列車

DD51 1192の牽引で亀山へ向かいます

キハ120-304の姿を捉えました。 

 

実はこの場所、とても構図が組み難く

最善となりましたのが巻頭コマの撮影

なのでございました。


光線が斜め前から射す為、架線梁や

信号柱の影落ちがガツガツと列車へ

掛かりまして、非常に切り位置が

シビアとなります。



2022-04-10    配8732列車


ミハソへ寄って、配給列車の準備中を

動画撮影しておりました。


このコマは動画からの切り出しから

加工してみたカットでございます。


この撮影後、ショバへと

布陣致します。



2022-04-10 221系NC621編成

練習電にはおおさか東線の運用に就く

奈良の221系を狙いますが、ご覧の様に

横ッ面へ梁影が落ちてしまいました。

 

影落ちだけならまだしも、線路上には

数多の標識類が嫌味な如く刺さります

この区間

 

最終的に望遠をゴッツう伸ばしての

巻頭コマとなりました。


撮影待ちをしておりましたら、ブログ

友のm氏が北方貨物線から追っ掛けて

来られまして、僅かな時間ながら

楽しく過ごせました。


感謝申し上げます♪


 

2022-04-10 配8732列車

引いた構図は残念な影落ちカットに。 


大好物な画角なのですが、釜もキハも

影落ちズドン!な痛々しい成果となり

更には足元の標識類も煩い、という

アカン出来映えとなりました…



2022-04-10 配8732列車

今回の〆。 

 

後ろ姿は順光となりますので、些か

テキトーな撮影でも綺麗に写ります。 

 

リニューアル工事を終えて所属先へ

戻るキハ120のお顔を拝みまして

此処での撮影は終了となりました。

 


富山や福井のキハ120も良いのですが、 

関西に馴染み深い亀山車がやはり一番

落ち着くな、と撮影していて改めて

感じておりました。


あの紫色が好みなのでございます。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1941列車 「 キハ120-306の網干入場配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



脳みそまでが

アイスの様に溶け出しそう…


そんな本日午後、気温は30℃を越え

最早夏真っ盛りでございます。


屋内ならまだしも、外回りのお仕事に

長袖は辛く、念の為持参していた

半袖が活躍する事となりました。


冬はアッホみたいに寒い癖に、麗かな

春はすぐに消え去りクソ暑い日々が

押し寄せます昨今。


堪らずエアコンを作動致しまして、

環境に対してのエコロジカルな活動も

こう暑くては敵わぬ話かと思います。


グレタちゃんも後10年程したら

エコに1足してええ感じになって貰おう

なんて考えますのも暑さの所為で

ございましょう。


エコに1、足しますとエロ。



さて、今回の更新は亀山配給の撮影が

失敗に終わりました翌日、リベンジを

果たすべく参戦致しましたご報告と

なっております。


亀山からミハソまでは凸牽引となる

配給ですが、ミハソから網干までは

PFがエスコート役を担います。


その場面を仕留めるべく、久しぶりに

築堤へ布陣致しました。



2022-04-10 配6973列車

EF65 1128の牽引にて網干を目指す

キハ120の入場配給でございます。 

 

この日は配給撮影後にも別の予定が

ありました故、あまり遠出は出来ず

こちらへ布陣する事となりました。 


周囲に咲く桜は既に葉桜と化しており

見映えこそ今ひとつではございます。


が、何とか構図へ組み込みたくて

四苦八苦しました結果、この様な

成果となりました。



2022-04-10 HOT7000系

練習Dとして、架線下DCとなります

スーパーはくとを狙います。 

 

が、やはり編成が短いとチンチクリン

構図でございます。


格好良いHOT7000系のお写真は

神奈川のブログ友氏にお任せしまして

ここは長い編成の貨物こそ、葉桜との

絡みが活きるものと愚考致します。


 

2022-04-10 2077列車

そんな長編成がやって参りましたので

これ幸いにとレンズを伸ばして先ずは

一打ち。

 

大阪以西でもゴトーは数少ない運用が

ありまして、この列車もそんな貴重な

定期カモレでございます。


ここからレンズを引きまして。

 

 

2022-04-10 2077列車

EF510-14の牽引しますカモレを念願の

葉桜構図で仕留める事が出来ました 。


ってワタクシ、別に葉桜構図を狙いに

来た訳ではございませんでした。


配給列車の撮影が狙いなのですが

つい意識が花に向いてしまいました。

 


2022-04-10 配6973列車

本番はこんな感じでほぼ葉桜は構図に

絡まないのでございます。


こちらは巻頭コマの一つ前。 

 

ここからカメラを動かして構図を変え

巻頭コマを仕留めております。



トワ釜PFがトワ色のまんまピカピカに

なって出場という驚きの事象が、先週

話題になりました。


トワ釜よりもゲンショクスキーな身と

致しましては、カサカサ塗装なこの

釜を先に綺麗にしてあげたい…



2022-04-10 配6973列車

今回の〆。


振り返っての後打ちはガーターが入り

編成の足回りが隠されてしまいます。


が、見事な桜のその名残りと共に

撮影致しましたので、オマケでは無く

〆として掲載してみました。



この頃はまだ春爛漫だった気温も

ひと月経たぬ内に夏の如くと

なりました…


逆シャアアクシズ落としが、仮に

実現していれば地球は寒冷化していた

訳ですが、現実はこうも暑い。


町行く薄着の婦女子が眺められます

良い季節が、早々到来した!と、そう

考えまして怠い気分を切り替えて

参りましょう。


アムロ大尉だってこう叫ぶ筈です。


エロだよ、それは!

と。




それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1940列車 「 亀山配給の送込み単機とキヤ141を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



本日は法事に参列した為、非鉄でした

雨の日曜。

 

各種ネタがありましたが、どれもただ

皆様の成果を眺めつつ溜息を吐く

ばかり。


ですが、会食の席で振る舞われた

美味い料理に舌鼓を打ち、鉄活とは

また異なる楽しき時間を過ごせたとも

感じております。


施主さんに感謝でございました。



さて、今回の更新は何と申しますか…

些か不本意ながらも得られました撮影

成果につきましてのご報告で

ございます。


まず、万富転回のロンチキを狙う為に

布陣しました佃踏切にて、



2022-04-08 単8732列車

亀山配給の送り込みとして、単機で

東海道を上りますDD51 1192の姿を

捉えておりました。 

 

ロンチキ撮影の為に布陣してますと、

下流で待つチョイ悪ブロガー氏から

凸単機が上ったよとお知らせいただき

仕留める事が出来ました。


情弱なワタクシ、この時は何故に凸が

上るのか、理由が判らずに撮影だけ

しておりました。

 

 

2022-04-08 4071列車

凸の待ち時間に仕留めた定期のカモレ

EF510-506を先頭にした4071レで

ございました。 

 

九州のゴトー運用が本格化しますと

青や銀ゴトーにも動きが見られるかと

思いつつ、地道にその姿を記録して

楽しませて貰っております。


 

2022-04-08 単8732列車

単機の後打ちは桜と一緒に、春らしく

撮影してみました。 

 

後で調べてみましたら、この単機は

亀山まで赴きキハ120の配給牽引を担う

役割である事が判明致しました。


ならば本番は翌日午後に走る配給。


そう考えて翌日を迎えます。



2022-04-09 289系4両

289系特急の送り込み回送を仕留めて

本番となる配給を待ちます。


撮影地へ向かう道すがら、偶然に

チョイ悪ブロガー氏とお会いしまして

同行させていただきました。 


上流に布陣された競馬ブロガー氏から

通過情報をいただき、タイミング的に

これだ!という時に踏切が鳴ります。


構えていましたら内側の普電が通過。


あれ?今のじゃないのか…と

訝しみながらも待ちます。


30分待っても配給は姿を見せず我々は

途方に暮れてしまいました。


そんな折に下流にいらした親分氏から

配給は高槻通過の報せをいただき、

自身が待ちぼうけを食らった事を

知りました。


どうやら、内線の普電に隠れて既に

通過していた様でございました。


全く気付かず、ただチョイ悪氏との

お喋りに時間を費やす事となりまして

二人して肩を落としました。


が。



2022-04-09 キヤ141 G1編成

今回の〆。


配給通過の30分後に来たキヤ141が

良い光線で仕留められましたので

全くの無駄足にはならず、安堵する

午後となりました。

 

窓から漏れる白い灯りが昼なお眩しい

軌道検測車を、期せずして仕留め

この日の鉄活は終えております。


それにしましても亀山配給、まるで

忍者の様に普電の壁を音もなく走り

ワタクシ達を欺く所業、見事だと

感嘆申し上げます。


今後は、この界隈で配給狙うのは

止めねばなりません…



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1939列車 「 甲13 東京メトロ17000系(17195f)の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



昨日、東京メトロ17000系の増備最終

となる編成が落成致しましたが、その

前に置換対象の7000系は引退となり

ワタクシまたも撮り逃し…


6000系の時もそうでしたが、あの顔に

ワタクシ、ご縁は無い様ですね…


関西ならば兎も角、それ以外の地域の

車両だと中々記録する機会が得られず

寂しい所でございます。


もっと時間と懐に余裕があれば。


不労収入で年に1000ほど入るならば

各地を撮り回って楽しめる様に思うの

ですが、実際にそんな事態となれば

撮り鉄なんか止めてエロ三昧です。


それはそれで、また楽しめる人生かも

知れませんが(笑)。


 

さて、今回の更新は昨日近車より落成

致しました東京メトロ17000系の甲種

輸送につきましての、撮影報告で

ございます。


この前日に川車からの甲種を撮影して

おりましたが、空模様は一転し快晴に

なりました。


と、なりましたらやはりこちらにて

お見送りせねば、と裏調子へ布陣し

狙う事となりました。

 


2022-04-22 9866列車

EF65 2096にエスコートされまして

関西を巣立つ東京メトロ17000系の

最終編成でございます。 


傍には、その旅立ちを見守るかの様に

普電が寄り添う事となりました。

 

と申しますか、近車甲種あるあるな

普電並走事案でございます…

 

 

2022-04-22 223系CV26編成他12両

この日はお仕事が色々と立て込み

現着は本番の15分ほど前。

 

目の前を通過していく8865レを

見る鉄しての布陣でございましたので

練習撮影はこれ一本のみ、となって

おります。 



2022-04-22 9866列車

巻頭コマから引いた構図でもう一度。 

 

PFのライトが彼方に煌めいたのを合図

としまして、カメラを構えいざ

シャッターを押すその手前で内側から

普電が飛び出して来ました… 

 

あーあ…と嘆息しつつもシャッターを

押し込み、撮影だけは致します。



2022-04-22 9866列車

3発目、やはり普電がふてぶてしくも

甲種輸送と並んで通過しましたので

甲種輸送単体での撮影成果とはならず

この有り様でございます。


本番前に対向の列車が通過しました為

裏被り回避ー!と喜んだのですが。

 

よもや並走して来ていたとは気付かず

ショッキングな結果となりました。



2022-04-22 9866列車

今回の〆。


ケツ打ちは並走される事なく撮影が

叶いました。


やれやれ…


お仲間の皆さんが布陣されました

聖地・調子踏切の方では、悲惨な事に

なっておりますでしょうから、撮影が

出来ただけマシでございますかね。



10連組成の17000系は下松での落成と

なりましたが、8連は近車にて製造され

この編成をもって計画予定両数に

達しております。


では最後に、オマケとして

これまで撮影致しました8連組成の

マン7甲種を駆け足で振り返ってみたい

と思います。



昨年4月に撮影しました1本目。



こちらが2本目でございます。



17183f、3本目も裏調子でした。



4編成目は土砂降りの中で撮影。


唯一、デイト牽引も撮影出来ました。



5本目は4本目と同じ、2139が牽引。


植生の勢いが凄く、切り位置が

シビアですね。



コスモスが咲き始めた6本目。



7本目はカラシ充当となりましたが

光線が厳しく、特徴となるお顔は影に

なってしまいます。



8本目は2138の牽引。


ギリギリお尻まで陽が当たる際どい

撮影となりました。



9本目は聖地・調子踏切でもこの様に

撮影可能なシーズンを迎えまして

挑戦しておりました。



思い出の10本目、17190fでは

まさかの国宝機が先頭に立ちました。



11本目、1月下旬となりまして

このスジも撮影しやすくなりました。


12本目の撮影では、構図端には

追い上げを見せる普電が見切れていて

ヒヤリと致しました。


13本目も、12本目同様に2068が

エスコート役に抜擢されましたので

ショバを変えて狙いました。



14本目は春らしい様相となりました。



勿論、日立製の10連6本も撮影はして

おりますが、ご紹介は割愛し、近車の

出場分のみまとめてみました。


裏被り事案は最後の編成だけですね。



どれも思い出深い撮影でございます

17000系の甲種輸送


欠かさず撮影出来ました事に

感謝を覚えます。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1938列車 「 甲43 横浜市営地下鉄 10000形(10123+10124号車)の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



昨日の雨模様からガラリと変わり、

朝から快晴?となりました本日は午後

気温が25℃を越えヤボぅございます。

 

アイスを一体何本食べれば体感温度

下がるのしょう… 


 

さて、今回の更新は昨日撮影しました

甲種輸送につきましてのご報告で

ございます。


この日は川車から、横浜へ向けての

発送となります地下鉄車両が新製され

関西を巣立っております。 



2022-04-21 9866列車

EF65 2088の牽引で、横浜市営地下鉄

10000形の中間車2両がヨ8794と共に

小雨舞う裏調子を駆け抜けます場面。


10000形はグリーンラインと呼ばれる

都営大江戸線同様のリニア路線でして

車両もまた同じく小振りとなります。

 

仮台車ゆえに腰高な印象も12-600形を

彷彿とさせますね。



2022-04-21 5087列車

本番前にはサントリー前へ布陣して、

EF65 2091が先頭に立つ5087レを

狙ってみました。

 

小雨が降るお天気でしたので、この

ウネるカーブで構図が組めますから

迷わずここへ布陣致しました。


晴天や曇りだとこのフラットな露出が

中々出せないのでございます。


 

2022-04-21 5070列車

EF210-114が率います甲種の前走りと

なります貨物列車は、SSを落としての

挑戦をしてみました。 

 

このお天気ですから、聖地や佃踏切に

布陣するのもアリかな?と考えたの

ですが…


短編成はサイド構図で狙うとセオリー

通り、裏調子にて仕留める事と

致します。



2022-04-21 223系V48編成他12両

本番直前の練習電として、外線を走る

新快速を試し打ち致しまして構図の

最終確認を致します。

 

本番はヨ付きの4両ですから、大体

架線柱2本もあれば編成が入るな、と

いう事が判ります。

 

そして本番。


 

2022-04-21 9866列車

今回の〆。

 

巻頭コマから引いた構図でもう一度。

 

この様な空模様ゆえ、面が潰れもせず

フラットな露出での撮影が、好みの

構図で得られました。


雨は機材や服が濡れ、露出は下がると

敬遠されガチなのですが、車両の色が

大切な甲種輸送の記録では有り難いと

感じております。



バカの一つ覚えの様に晴れ空を求める

撮影では、何も成長出来ません…


ワタクシもまだまだ未熟者。


雨や曇天を確実にモノに出来る様、

今後とも精進せねば、と傘に付着した

水滴を払いつつ思うのでございます。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1937列車 「 ロンチキ!万富転回工臨と下り遅延貨物を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



朝の内ドンヨリとした曇り空でしたが

昼からは堪えきれずに降り出しました

本日の関西。


色々とネタのある午後でしたが

皆様、楽しめましたでしょうか。


ワタクシも午後はおっぱいおっぱいお

っぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっ

ぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっと

思考が逸れてしまいました。


変な更新になってしまう前に、ここは

サクッと話を進めてしまいましょう。


 

さて、今回の更新は昼日中に撮影した

ロンチキにつきましてのご報告と

なります。

 

この日は山陽を下るロンチキが、午後

向日町を発つと教えていただきまして

ショバへと向かいました。


前回の下りロンチキは新井正に布陣を

致しましたので、今回は趣向を変えて

佃踏切にて狙う事と致します。


こちらにはキッズと、ワタクシよりも

年嵩のある鉄さんが既に陣を敷かれて

いらっしゃいました。


お邪魔にならぬ位置でワタクシも陣を

敷き、本番を迎えます。



2022-04-08 工9389列車

DD51 1183の牽引しますロンチキを

捉える事が出来ました。


陽の向きが変わり、側面も色出しが

出来る様になりましたこの時期。


ようやく昼下がりのロンチキスジを

佃で撮影出来るシーズンが到来したと

感じます。


晩秋から春までは思い切りトップ光線

乃至は側面逆光でしたから。



2022-04-08 2067列車

EF66 125が牽引しますコンテナ貨物を

練習レとして狙いました。


と、シレッと申しておりますがこの時

ショバでは皆、!?!?!?という

状況でございました。


何故ならば、鮫が牽く下り貨物はもう

早朝にしか撮影出来ない為、昼麗かな

この時間に鮫貨物が来るという現実に

理解が追いついておりません…

 

取り敢えず下流に布陣されるお仲間へ

鮫貨物が下った旨をお知らせしまして

次の練習レを待つ事に致します。 


 

2022-04-08 2061列車

続いてはEF210-332が牽引する列車が

やって来ました。


積載コンテナを見るに、こちらも普段

早朝に関西へ来る筈の列車でしょう。


どうやら何某かの事由により、大幅な

遅延を生じさせたものと推測される

練習撮影となりました。 

 

本来のスジですと2061レは夜明け前に

吹田へ着きますし、その2061レを追う

様にSRCが走ります。


ひょっとしてこの後、SRCが来るの?

俄かにそんな期待が首をもたげます。


そして間髪入れず踏切が鳴り始めて

下り通過のサインが灯ります。


遥か向こう、調子踏切の辺りを通過し

こちらへ近づく列車は…旅客車では

無く、貨物でございます!


おほ!SRCキターー!??


 

2022-04-08 2063列車

EF66 116の牽く貨物でございました。


SRCなどの専用コンテナ列車の場合は

遅延すると延滞金?が発生する為に

優先的にスジを空けて早く通す、と

以前に聞いた事がございます。


ならばこの日も、既に安治川口

到着しているのでしょう。


淡い期待こそ泡と消えましたが、普段

中々撮影出来ない鮫貨物が2本も撮れて

充実した練習撮影となりました。


 

2022-04-08 工9389列車

巻頭コマから引いてもう一度。 


いわゆる面串構図なのですが、ここで

架線柱を釜から遠ざけますと、梁の

影落ちを食らってしまいますので

やむを得ぬ選択でございます…


と、申すのは言い訳でございますね。


実際はワタクシの不徳の致す所なのが

他のコマを見ると自明でございます。



2022-04-08 工9389列車

オマケ。


まぁそんな訳で、ラストコマはケツを

打つべく振り返ってワンショット。


釜は画面奥に小さく見える程度では

ございますが、取り敢えず編成が皆

構図に収まる良きケツ打ちでした。


これで撮影は終わり、片付けてお仕事

待つ身の上でございますので早々に

撤収を…と、その前に。


練習レで貨物を数本撮影していてつい

うっかり忘れそうになりますが、定期

貨物もやって来るのでございます。


PF牽引のあの列車が!

 

 

2022-04-08 5087列車

今回の〆。


折悪しくプレートに架線影が落ちる

残念構図になりますが、EF65 2084の

牽引する5087レをゲット致しました。 


以前の様に大宮更新色ばかりだった頃

このスジはオマケ感覚で撮影する様な

列車でございましたが、原色に戻り

撮影にも身が入る被写体となります。 


良い条件で撮影する機会の乏しいPFの

貨物ですが、この日は大変満足のいく

〆となりました。


おっぱいおっぱい!



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1936列車 「 DD51牽引の今庄・松任工臨を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



天丼ネタ、と呼ばれますギャグ。


天丼には海老が2尾乗っているので

繰り返し同じギャグを使う場合の事を

指しておりますのはご存知の通り。


国民に愛されます吉本新喜劇でも

最早、様式美と申せます天丼ネタが

盛り込まれております。


判っているけど笑ろてまう。


そんな天丼ネタも、ギャグであれば

良いのですが、撮り鉄ブログの場合は

いかがでしょうか…(汗)。

 


さて、今回の更新は昨夜に続きまして

同じ様な内容のご報告でございます。


この日は前日同様、北陸方面へ向けて

定尺チキの発送が設定されてました為

懲りずに舞い戻って参りました。

 

ただ、この日はチキが4両でしたので

構図を少し広めに取りまして、編成に

対応しております。



2022-04-07 工9571列車

またか、とつい思ってしまいましたが

前日同様にDD51 1193の牽引による

北陸へ向かう列車でございます。 


前日とは異なりチキが4両という点が

せめてもの救いとなりました。


流石に同じ編成を同様の構図、光線で

二日続けて撮影するのは芸が無さすぎ

でございますからね…


 

2022-04-07 221系K編成8両

待ち時間に撮影していた練習電、この

日は221系8両組成からスタートで

ございました。


先頭はK14編成ですが後方は不明ゆえ

8両と記載しております。 

 


2022-04-07 281系6両

続いては前日同様の281系送込み回送を

仕留めます。 

 

ラッピングの色合いからして、前日と

異なる編成でございました。


京都を発車して関空へ向かう旅客便は

現在、唯一営業列車としてこの築堤を

走る列車となります。


あ、瑞風もでしたが、あれを営業列車

と扱って然るべきか否か、悩ましく

判断に困ります。


定期旅客列車、とすれば281系のみに

絞れますね。


非鉄時代に何度か乗車した経験がある

関空特急なのですが、いずれも非鉄の

頃でしたので車窓は全く記憶に無く

勿体無い事をしたと悔やみます…



2022-04-07 工9571列車

今回の〆。


巻頭コマより一つ前のコマを〆にして

本更新を終える事と致します。


ロンチキに用いられますチキ5500形は

コキからの改造ですが、定尺チキだと

如何にもレール輸送!という雰囲気が

強く感じられます。


スタンションポールが屹立する貨車に

レールを敷き詰め、原色のDD51

牽引されます姿をいつまでも愛でて

いたい、そう思いながら…


やっぱり後ろを振り返ってしまい。



2022-04-07 工9571列車

オマケ。


編成は隠れますが、後打ちも仕留めて

撮影を終える事に致しました。


朝練を終えますと、これからお仕事の

一日が始まります。


既に一仕事終えた感に満たされている

ワタクシ、ここから気分はダウナーに

なりつつ出勤するのでございます。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1935列車 「 DD51牽引の小浜行き工臨を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

生娘しゃぶ漬け戦略。

 

大手外食チェーンとしてキン肉マン

愛している吉野家の常務が、講演で

語った自社戦略の名称だそうで。

 

その中身は、若い無垢な女性が世に

溢れる豪華な食事を男性に奢られて

舌が肥える前に、吉野家の虜にすると

いう戦略なのでございます。

 

つまりは、吉野家顧客として新たに

若い女性を取り込もうという、至極

真っ当なマーケティングと申せます。

 

が、なんぼ中身が真っ当だとて名称の

意味する所、名称を考案する者の

価値観は流石に首を傾げざるを

得ません。

 

むっつり下ネタブロガーとして散々に

炎上する様な内容を綴る身の上では

ありますが、ワタクシとてリアルでは

不特定多数へ気を遣いますから。

 

件の常務氏は災難だな、と同情しつつ

牛丼を頬張るワタクシでございます。

 

 

さて、今回の更新は関西で見られます

最もオーソドックスなチキ工臨

撮影につきまして、ご報告させて

いただきます。

 

この日早朝、向日町を発ち小浜へと

向かいます工臨の設定がございまして

その撮影に、久々となるこちらへと

やって参りました。

 

 

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2022-04-06 工9571列車

DD51 1193牽引で小浜へと向かいます

定尺チキが築堤を駆け上がります。

 

向日町から敦賀までの牽引は、この

写真にございますDD51が担うのです

が、敦賀から先、小浜線内はDE10が

牽引する事となります。

 

叶うなら小浜線へ車を飛ばして

デイトが牽くチキ工臨の姿を仕留めて

みたいのですが、残念ながらお仕事…

 

ゆえに朝のこの1発だけ抜いて、些か

不満ながらも渋々納得しておきます。

 

 

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2022-04-06 281系6両

本番前の練習として狙いましたのは

向日町から京都へ回送される281形で

ございます。 

 

281系全編成どころか、後で増備された

271系にまで施されたハローキティ

ラッピング。

 

遠目から見てもやはり汚らしく見えて

未だに好きになれません。

 

白無垢車体に虫が集っている様な、

何とも残念に見えますラッピング。

 

このデザインが好き!という方は

存在するのか、甚だ疑問に思いつつ

撮影しておりました。

 

500系新幹線みたいなラッピングなら

歓迎するのですけれど… 

 

 

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2022-04-06 工9571列車

本番、工臨のファーストショットは

望遠構図にて狙ってみました。

 

この時期、光線は斜め横から射す為、

面は凸の構成上面白い色の出具合と

なりますのが撮影の肝でございます。

 

その辺りを意識しながらの撮影で

ございました。

 

完全順光よりも、この様な半逆光な

構図の方が好みだったり致します。

 

 

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2022-04-06 工9571列車

巻頭コマの一つ前になるこのコマでは

釜のボンネットに架線柱が掛かります 

微妙な出来映え…

 

いわゆる面串、という構図ゆえ

次点落ちとさせていただきました。

 

 

法面工事に伴い、ここは線路脇に柵が

設置されまして撮影地としてはもう

過去帳入りしたと諦めておりました。

 

が、工事完了と共に柵も撤去されて

ご覧の様なスッキリ撮影が再び叶う

ポイントとして復帰した事が、お仲間

からの連絡で判明致しまして。

 

ならば、と久々にこちらへ布陣したと

いう事でございます。

 

現着時はワタクシ一人でしたが、本番

前にはアメーバのブログ友、m氏が

いらして歓談しながらの撮影となる

楽しいひと時を過ごせました。

 

m氏、いつもありがとうございます!

 

 

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2022-04-06 工9571列車

オマケ。

 

慣例と致しまして、この時も振り返り

列車のお尻を一枚パチリと写したので

オマケとして載せておきます。

 

 

今回の小浜工臨返空の牽引は敦賀

パイチが担当し向日町まで来たのだと

いう事でございます。

 

生憎とその際はお仕事の手が離せず

不参戦となりましたのは残念な事と

なりました。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1934列車 「 201系ND615編成の疎開先変更回送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



曇り予報との事でしたが、時折陽が

射す薄曇りな一日となりました本日。


鉄博への展示に関連し、117系のT1

トップナンバー編成が五月末にて運用

離脱とのアナウンスが為されました。


JR西に数多く残ります国鉄形も近年は

その勢力を確実に減らしております。


拙ブログでも、そうした国鉄車両は

度々取り上げて参りましたが、何度

撮影しても満ち足りる事がないので

ございます。



さて、今回の更新はそんな末期の国鉄

形式であります201系につきましての

ご報告となります。

 


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2022-04-06 回9783M

西明石所属時代、スカイブルーの車体

として活躍しました頃には毎日走る

路線でした東海道本線を、回送として

駆けます姿を仕留めております。 


向日町に疎開しておりました201系は

疎開先が変更され、この日以降に奈良

電車区へ戻ったり、宮原へ回される等

移動する事となりました。 


毎回狙うのは都合が付きませんが、

この日は別ネタもありました為久々の

新井正へ出向いて参りました。

 

 

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2022-04-06 回9783M

引いた構図でもう一度狙います。


傍目から見ますとまだまだ走れる様に

感じます車両でも、消耗した部品が

製造中止となり供給が途絶えたり台枠

自体が劣化したり致します。


頑丈な普通鋼製の車両も、経年には

抗えないのでしょう。


古兵な証たる、国鉄モーターを響かせ

颯爽と走り去る姿を、目と心にしかと

焼き付けておりました。


 

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2022-04-06 回9783M

後姿はどことなく物悲しく、運番の

981(グッバイ)がまた涙を誘う後打ちと

なりました。

 

余談になりますが、ワタクシ以前に

住んでいた住所の郵便番号がxxx-0811

でございました。


語呂合わせに0811(オッパイ一番)と

覚えておりました。


しんみり気分を、自らぶち壊すのが

下ネタブロガーのスタイルですよね。



さぁ、ここから小説の定形で申します

起承転結の転となります。


相変わらず七転八倒な撮影なのです。


この撮影の後しばらくしますと、DE10

配給が向日町から下って参ります。


そちらは桜と絡めて仕留めよう、と

裏山崎へ移動する事に致しました。



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2022-04-06 配9947列車

先ずは望遠にて、EF65 1128の牽く

DE10の配給を狙います。 

 

ほんの少し葉桜も見られますこの時期

ですが、まだまだ可憐な花弁が目を

楽しませてくれるのでございます。


ですが、そんなひと時を邪魔する

無粋な輩が…!



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2022-04-06 配9947列車

あああああーー!! 

 

コメントのしようが無い見事な被りに

呆然としてしまう、撮影者一同。


居合わせましたブログ友や鉄仲間の

皆様と、ため息を吐いてしまいます。


が、まだ。


まだ最後の希望にワンちゃん賭けて

カメラを握りながら振り向きます。



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2022-04-06 配9947列車

今回の〆。


DE10 1115のお顔に並ぶ見送り桜で

最後だけは決める事が出来ました。

 

ケツ打ちではありますが、主役の

デイトを仕留めましたのでまぁいいか

なんて思いつつ…


この後に来る国宝機の最終仕業?と

なります8865レは被る心配の無い

ショバへと移動したのでございます。


以下、

第1925列車記事へと続きます。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1933列車 「 凸ロンチキ!宮原転回工臨の返空を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

乱高下しておりました気温も落ち着き

ようやく春麗かな一日となりました

本日は、全国的にみて日曜だった様で

ございます。

 

かく申しますワタクシもお休みでして

午前は朝の内、家族運用に従事して

おりました。

 

昨夜の停電事故により、日の出前に

関西を通過する列車が軒並み遅延した

との報せにウズウズしながら…

 

 

さて、今回の更新は朝の内だけ自由を

満喫出来ますウィークデーに、その

自由を活かして撮影致しました工臨

ご報告とさせていただきます。

 

 

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2022-04-05 工9182列車

DD51 1183の牽引で、機次位には

エプロンが付くロンチキ編成を終着の

ムコソへ率いる列車でございます。 

 

まだ桜が残るこの時期、ロンチキの

後方には微かに淡い色の花が見えます

調子踏切から狙ってみました。 

 

 

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2022-04-05 工9182列車

後打ちでも桜と絡めております。 

 

が、その奥からは撮影を防ぐかの様に

普電が迫って来ておりました。

 

いやはや、間一髪という所です。

 

 

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2022-04-05 8052列車

練習レとして撮影しました貨物列車は

EF210-127の牽引でございました。

 

機次位の空コキは編成の美観を損なう

所ですが、この時期だけは後方の桜が

彩りを添えますから、歓迎すべき点に

逆転致します。

 

ただ、ビール工場の影落ちはアカンと

皆一様に首を振りますが。

 

更には釜へ架線梁の影が落ちまして

その点でもアカン!となります。

 

ですから本番では不本意ながらも

切り位置を奥にずらして撮影します。

 

そうして狙いましたのが、巻頭を飾る

コマでございました。

 


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2022-04-05 工9182列車

オマケ。

 

欲張ってレンズを引いたコマでも、と

シャッターを切りましたが、残念。


梁の影落ちを意識してレンズを引き

過ぎてしまい、崩壊しちゃいました。

 

左には手前の機材が入り、釜のお顔に

羽子板が噛む大失態。


そんな訳でこのコマを今回のオチとし

皆様にご笑覧いただいて供養とする

事に致します。



朝練シーズンが本格スタートとなり

眠い目を擦りながら線路傍へ通う

修行の日々でございます。


今後の更新は似た様な写真が連続する

事となりますが、何卒見限らずに

お付き合いいただけましたら幸いで

ございます。


 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!