写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1738列車 「 甲120 新京成電鉄 80000形(80026f)の甲種輸送を狙う 2021-10・日車甲種遠征 速報 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



昨夜はクタクタになりましたが、一晩

ぐっすり休みまして今朝は大丈夫。


元気でございます。


まぁ、朝練はパスして

二度寝を楽しみましたが。


 

さて、今回の更新は

昨日撮影して参りました、甲種輸送

つきましてのご報告となります。


と申しましても今回はダイジェスト。


何せ一日中この列車を追いかけ回した

ものでございますから、コマ数が

大変な事になりまして。


とても一回の記事では収まらない為

まずは適当なカットをかいつまみ

速報版としてお届けさせて

いただきます。


 

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2021-10-03 9772列車

鮮やかなピンク色が眩しい80000形が

DE10 1557に牽引されて日本車両より

出発致しましたシーンから、この日の

撮影はスタート致しました。


はい、嘘でございます。 


ほんまは釜の送込みから撮影して

おりましたが、キリ良く今回は

このコマからご紹介を致します。


機次位にヨ8000を一両挟んで後ろに

6両の80000形、80026編成を率いて

豊川へ向かうシーンでございます。


ここへは今回、一番乗りの気分で

到着したのですが、既に一名若い方が

陣取られていらっしゃいました。


ただその方の立ち位置が随分と後ろで

彼の邪魔になる為、我々の構図が

組めません。


そこで、ワタクシ得意の

交渉術with関西弁を駆使致しまして

我々と同じ立ち位置へ移動を提案、

結果、諾とのお返事を得られました。


具体的には

なぁ兄ちゃん、ワレそないなトコで

カメラ構えんとこっちでやらんかい。

ワシらが撮られへんやないけ。


という、温かく丁寧な言葉かけでの

ご提案でございました。


勿論、アフターフォローにコンビニで

アイスを購入し、差し入れさせても

いただきました。


実際、朝からあんまり暑かったので

自分だけ彼の目前でアイス食べるのが

憚られただけ、なんですけどね(汗)。



2019年に80016編成が落成し、今回の

甲種輸送で2本目となります新京成

80000形。


これが導入されるという事は、唯一

残っております8000形が落ちるのも

時間の問題なのでしょうか…


あの特異な非貫通前面、一度くらいは

撮影しておきたいのですが機会が

得られそうにありません…



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2021-10-03 9772列車

続きましては豊川停車におけます

ハイライト、お馴染みのシーンを

ご紹介致します。 

 

快晴の青空を背にして古い機関車と

緩急車が真新しい電車を連結します

この日の甲種輸送


素敵でございます。

 


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2021-10-03 9772列車

今回は更にこの先も撮影致します故

本線走行の撮影は浜名湖橋梁へと

向かう事に致しました。 


甲種輸送撮影では滅多に組まない

望遠構図でDE10牽引のラストカットを

仕留めておりました。

 

この後、列車は西浜松の貨物駅にて

機関車交換を行い、越谷タへ向けて

東海道を上ります。


と、なりますと次に向かう先は

こちらでございます。



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2021-10-03 8862列車

今回の〆。


EF65 2091がバトンを受けて、東へ

向けて東海道本線上り列車の名所を

駆け抜けて行きました。


丁度稲刈りを終えまして、田んぼに

残された藁束が猿の様に見えます。


藁束は猿みたいでございますが

甲種輸送走り去るのでございます。


そしてワタクシのオヤジギャグは

滑るのでございました。



こちらでは関東のバリ鉄、G氏と邂逅

致しまして歓談の後、駅まで車で

お送り致しました。


駅からここまで、歩くと大体30分ほど

掛かりそうですし丁度座席も1名分は

空いておりましたので。


健脚で知られます埼玉の鉄ブロガー、

Eの方であれば30分の行程でも平然と

しかもサクサク歩かれるのでしょう。



最寄りの駅で氏と別れ、後は一路

関西を目指したのでございます。


はい、嘘でございます。


我々はこの時点で、お昼もまだ

食べておりませなんだ為、鉄活こそ

終えたものの休憩と飲食そして歓談

という素敵な時間を過ごしました。



と、こんな感じの1日を早足でご報告

させていただきましたこの遠征。


詳細な内容につきましては

また改めてご報告の機会を設けさせて

いただく所存でございます。


ほんっと最近はこんな予告ばっか

続いている様な気が致します…



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1737列車 「 貴重な12系客車の送込みと返却を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



大変有難い事に、お休みの本日は

全国的に良いお天気となった様でして

ワタクシも鉄活を存分に満喫する事が

出来ました。

 

夜明け前に起き出しまして、親しい

ブログ友であり大先生でいらっしゃる

お二方と、遠征して参りました。


こちらの模様は特ネタですので

近い内に更新させていただきます。


どうぞご期…ふぁぁ、眠い。


いけません、目がシバシバしており

欠伸が絶えません。


今夜は最後まで

更新出来るのでしょうか…



さて、今回の更新はSLやまぐち号

運転に向け北陸本線でのD51試運転に

伴走車として駆り出されました12系の

撮影報告となっております。


が、往路はちょいと事情が異なり

現在京鉄博においてSLスチーム号の

客車として出張しております12系と

併結して送り込まれました。


以前に拙ブログにてご報告致しました

送り込みではPFが12系1両を牽引する

列車だったのですが、今回は3両。


しかも前後が緩急車スハフ12という

願ってもない面白編成でございます。


もうこれは狙うしか無いでしょう!


…とは思ったのですが、残念お仕事の

為に参戦は諦めておりました。


所が時変が掛かりまして、ワタクシの

撮影可能な時間に走るとお知らせを

いただき、喜び勇んで沿線へと

向かったのでございます。


チャリ鉄氏が先客としていらっしゃり

歓談しつつ本番を迎えます。


 

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2021-09-29 回9392列車

EF65 1133が牽引します送込みの12系

客車列車を仕留める事が出来ました。 


SL北びわこ号が廃止となりまして

営業運転が無くなり編成として12系を

拝む機会が貴重なものとなりました。


3両というミニマムな編成ですが

両端をスハフが固める理想的な姿を

記録する事が出来まして、大変有難い

機会となりました。



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2021-09-29 回9392列車

レンズを引いてもう一度。 


時間に余裕の無いギリギリの現着で

適当な構図を組んでしまいましたが

短編成ゆえ、見苦しさは回避する事が

出来たのもラッキーでございます。


汚れ具合と褪色加減が何とも言えない

PFと相まって、12系の列車を一層

引き立たせてくれました。



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2021-09-29 回9392列車

オマケ。


振り返って後打ちも狙いましたが

構図の右端に撮影者が入ってしまい

墨塗り処置を施しております。


びわこ号が運転されていた頃は

毎期当たり前の様に撮影していた12系

ですが、今では走ってくれるだけでも

有難い被写体でございます。


撮影が叶い大変感謝でございました。



この撮影の翌日、D51の試運転が無事

終わりまして更に後日、伴走車の

返却が走ると教えていただきました。


当初は参戦の難しい時間帯ゆえに

これまた撮影を諦めていたのですが

偶然が重なり沿線へ立つ事が

出来ました。



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2021-10-02 回9393列車

牽引は往路と同様EF65 1133が務める

返却回送でございます。


復路はスハフ12が1両と、少し寂しい

陣容ではありますが昔の鷹取入場を

見ている様な懐かしさが込み上げます

編成でございます。


この日も貴重な12系の走る姿を

捉える事が出来ました。


有難い事でございます。


 

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2021-10-02 回9393列車

引いた構図でもう一度。


特発信号機のおかげで編成後端が

架線柱から抜け出せ無いままとなる

ラストショットでございます。


車体長の短いキハ120でしたら躱せる

構図なのですが、残念ながら12系では

これが限界でございました。


列車は山崎駅で退避するスジという

事でしたので、撮影後にもう一度だけ

狙おうかと欲を出してしまいます。



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2021-10-02 回9393列車

オマケ。


かつての撮影名所、百山踏切の構図で

狙いましたが、パンタがカツカツに

なってしまう残念な結果に。


オマケ、と申しますかオチとして

掲載する事に致しました。


この編成をこの構図で、と考えた

ワタクシが甘かったのでございます。


やはり、短編成はサイドから、という

偉大なセオリーは外してはいけない

事だった、と改めて自戒しつつ布団に

潜り込むワタクシでございます。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1736列車 「 キハ120-329の後藤出場配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



宣言解除後初の週末となります本日は

ワタクシの周囲でも、案の定賑やかで

お昼前の国道などは走れたものでは

無い混雑ぶりでございます。


お仕事柄、宣言中だろうが関係無く

戸外を走り回るものですから、その

差異がよく判ろうというもの。


高速のSAへ納品に向かいましたら

商品の棚がすっからかんで、その点は

有難いのでございます。


ワタクシのお給金が上がる訳では

ないのですが。


さて、今回の更新は先週に撮影して

おりました、配給列車についての

ご報告となります。


この日は午後に甲種輸送があり、その

時間に近いスジでパイチの配給がある

と、教えていただきました。


ですのでこの様な構図を組んで撮影を

してみたのでございます。



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2021-09-24 配9567列車

EF81 113がキハ120-329を牽引する

この日の配給列車を仕留めました。 


キハ120は後藤車両所でリニューアルの

工事を終え、所属先の富山へ向かう

事になります。


車体は津山カラーの帯のまんま、今も

大糸線を中心に活躍しております。



この撮影の前には、まず聖地へ巡礼し

PFを狙っておりました。



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2021-09-24 5087列車

EF65 2068が牽引する定期貨物を

お馴染みのカーブにて、親分やTさんと

歓談しつつ撮影致しました。 


この後、ワタクシは裏調子へ

向かうのですが、胸騒ぎがするという

理由から親分は調子へ残られました。


ワタクシ一人、恐らくコスモスが

咲いているであろう裏調子へ向かい

構図を組みます。

 

 

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2021-09-24 4071列車

青ゴトー、EF510-502が先頭に立つ

定期貨物を練習に撮影し、眩しく輝く

空に目を細めながら本番を迎えます。


が。


列車の、パイチのヘッドライトが

遠目に確認出来たその時、サァーッと

雲が陽を隠してしまい辺りは露出が

2段ほど下がりました。 


慌てて設定を弄り、辛うじて狙いつつ

シャッターを切ります。

 

 

 

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2021-09-24 配9567列車

巻頭コマの前、本番の第一写が

こちらになります。 


編成が短い為、この角度だと左右の

架線柱を切る事が出来ない焦点距離

レンズでございました。


本命コマの為にはやむを得ません。


この後すぐにレンズを引いて、構図を

組み直しまして本命コマを狙います。



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2021-09-24 配9567列車

今回の〆。


サイドから、短編成ならではな構図で

仕留める事が出来ました。


太陽が隠れなければ、仕上がりは幾分

良かったとは思うのですがこれだけは

人間の力で何とかなる訳でも無い為

諦めねばなりません…


調子に残られた親分は、逆光を回避し

良い具合に撮影出来たのではないかと

拝察致します。


胸騒ぎ、

予想以上の信頼性でございます。


ワタクシにはそうした予感みたいなの

無いんですよね…


 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1735列車 「 草津工臨を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



10月に入り経済動向的な観点からだと

思われます、宣言解除が実施され

賑わいが早速戻って来た感のあります

本日の関西。


と申しますか、ワタクシのお得意先。


まるで示し合わせたかの様に一斉に

発注して来んでもええやんけw


こちとら受注減少で製造数を絞って

おりましたので、昨日から未曾有の

忙しさに塗れております。


おかげ様で本日も非鉄!


鉄活でも無いのに朝4時起きとか

あり得へんでしょう…


明日こそはお仕事の合間にでも、

カメラを触りたい所でございます。



さて、今回の更新は

先日撮影しておりました凸牽引の

積載定尺チキ、草津工臨について

ご報告させていただきます。


実は少し前から、工臨を撮影する

意欲が減衰しておりましてロンチキが

走ろうが短チキだろうが、無視して

過ごしております。


全く興味が失せた、という訳では無く

今まで散々に撮影致しました写真と

変わり映えしない結果となるのなら…

と、腰が重くなりまして。


ですがこの日は丁度都合が合ったのと

翌日に遠征する気でおりました為に

素振りの様な気分で工臨の撮影に

参戦致しました。


遠征はカミさんのひと声によって潰え

素振りだけ結果として残りましたが。



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2021-09-22 工8462列車

DD51 1192がレールを積載したチキを

従えます草津工臨を仕留めました。


構えて待機しておりますと、久々に

お会いする盟友ブログ友氏がいらして

僅かな時間でしたが楽しく過ごす事が

出来ました。 

 

盟友氏と同じくこちらも久々となる

工臨の撮影。


それ故でしょうか、新鮮な気分で

列車を見送る事になりました。



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2021-09-22 工8462列車

向日町発車直後の、まだ向日町構内を

進む列車を最初に捉えておりました。


架線柱や信号機が面に掛からない様に

タイミングを計ってシャッターを

押し込みました。


興味深いのはこの距離でもそれと判る

こんもり積まれたレールの山。


沢山載せていますね。



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2021-09-22 工8462列車

巻頭コマで編成を仕留めた後、目の

前を過ぎ行く凸の横っ腹をスナップで

仕留めてみます。


雑草がニョッキリ伸びて構図を遮る

何とも雑な一枚なのですが、釜を

クローズアップして眺めてみたかった

ワタクシの趣味的一枚でございます。 



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2021-09-22 工8462列車

今回の〆。


最後は振り返ってケツを舐める様に

一枚いただきました。



そう申しますと先日のニュース記事に

神戸で30代男性が女性車掌の尻を触り

捕まっておりました。


容疑者は犯行を認め俺は撮り鉄ならぬ

撮りケツだ!と自供しているとか。


撮りケツならば触らずに撮るだけで

満足していれば良いものを…

 

あ、ワタクシ確かにエロいですが

女性を被写体にして撮影したりなどは

流石にしておりません。


プライバシーや何かもそうですが

それ以前に他人を撮影する、という

行為がどうも気が乗りません。


そんな被写体よりも凸が牽く工臨

狙う方が何倍も高揚するなぁ、と今回

の撮影で改めて思うのでございます。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1734列車 「 和歌山+抹茶!混色117系の廃車回送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

月末で尚且つ明日から緊急事態宣言の

解除、という事もあってでしょう。

 

普段の月末以上の忙しさでキリキリと

働く事となりました本日。

 

当然ながら非鉄でございます。

 

…行きたかったなぁ、試運転。

 

 

さて、今回の更新は向日町に留まり

最後まで営業運転を期待されつつ

叶わずに吹田へ送られました、とある

哀しき117系についてのご報告を。

 

和歌山に227系1000番台が導入されて

余剰となりました117系SG002編成が

向日町へ送られましたのは、以前にも

ご報告させていただきました。

 

一度、向日町から吹田へ走りました際

そのシーンを撮影しておりますので

拙ブログ愛好家の皆様であれば、当然

ご記憶の事でございましょう。

 

え、知らない?

 

こんな感じの記事なんですが…

kyouhisiho2008.hatenablog.com

 

この時撮影致しました元SG002編成は

その後、向日町へ戻りまして抹茶色の

S2編成からモハユニットを組み込まれ

6連化されております。

 

向日町の前を通る度に、早く営業に

就かないかなと期待を込めて117系

見守っておりました関西一千万の

撮り鉄たち。

 

ですが、そんな熱い眼差しと期待は

儚くも消えまして、先日ついには

廃車になりまーす、吹田送りでーすと

残念な報せが舞込みました。

 

水色の和歌山車の間に抹茶が挟まる

混色編成117系、その姿を狙える唯一

の機会という事でワタクシお仕事を

投げ捨てて沿線へ駆けつけました。

 

いえね、文字通りギリギリ間に合うか

という際どいタイミングで現着して

何とか隙間に入れて貰えまして、撮影

する事が出来ました。

 

 

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2021-09-21 回7753M

青、緑緑に青3つという如何にも

寄せ集めの陣容でございます

S99編成の姿を捉えました。

 

白い221系が向こうにチラリと見えます

ちょっとだけサービス、な裏被りでは

ありますが、混色117系インパクトが

大きいので気にしない方向で。

 

現着した時には鈴なりに撮影者が集い

良いポジションは既に有りません。

 

それどころか隙間に捩じ込まねば撮影

出来ないんじゃね?という混み具合。

 

ですが、丁度知り合いの鉄仲間氏が

構えておられまして、前なら空いてる

と教えて下さいました。

 

前、つまり下段ポジションだと

足回りに柵が掛かりますが、入れて

下さるご厚意に感謝して構図を

組みます。

 

カメラを取り出してファインダーを

覗いた時には、列車がもう目前。

 

そのままシャッターを切りました。

 

 

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2021-09-19 キハ189系6両

何処となくキハ181系を連想します

キハ189系を撮影致しました。

 

練習に、という訳ではございませんで

この撮影は国宝機をここで撮影した際

ついでに仕留めたコマとなります。

 

そう、第1733列車記事で撮影していた

同じ日、同じ時の別ネタとなります。

 

何故その様な117系と無関係な写真が

掲載されているのかと申しますと、

21日の撮影では時間の関係で僅かな

記録しか残せませんでした。

 

そこで水増しに未使用コマを

こちらへ回したのでございます。


丁度同じ場所で撮影していた事が

功を奏した形でございます。

 

 

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2021-09-19 225系I7編成他12両

酷いマンダーラでございますが、この

コマを掲載した目的は写真の不出来を

笑う為ではございません。

 

このお顔、225系0番台でして

現在増備を続けます100番台とは些か

顔付きが異なります。

 

以前にブログ友氏が、225系の顔の

違いが判らん、と話しておられたので

この機会に見比べてみようと思い立ち

掲載してみたのでございます。

 

 

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2021-09-19 225系U8編成他8両

こちらが現在、着々と増殖します

225系100番台でございます。 

 

え、写真が不出来だ?

 

はい、誠に申し訳ありません。

 

新快速でこのお顔も撮影したかったの

ですが、滞在中には来ずこんなカット

しか残せませんでした。

 

いずれ、しっかり225系の撮影にも

取り組んでみたいな、と思いつつも

今回はこの辺りで終えまして。



0番台と100番台、同じ225系ですが

顔付き、ライト周りのデザインが違う

だけで印象もガラリと変わります。


そんな両番台の差異がお判りいただけ

ましたのならば幸いでございます。


 

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2021-09-21 117系S99編成

巻頭コマから引いた構図でもう一度。

 

〆と致しまして混色編成を再度、掲載

致します。

 

元和歌山のSG002編成に京都のS2編成

中間ユニット2両を組み込んだ期待の

S99編成でございます。

 

結局、営業に就く事なく吹田へ送られ

期待は裏切られる事となりました…

 

湖西線の名所を駆ける姿なんかを

抹茶113なんかと合わせて撮影する様な

お出かけプランも考えていただけに

残念でございます。

 

とは申しましても。


実際の所は、ほんまに廃車なのか

真相については判りません。

 

ひょっとしたら車体色はそのままに

整備だけして向日町へ戻って来る、と

いう展開をつい夢想してしまいます。

 

国鉄形車両には世知辛い昨今ゆえ

現実的では無い、夢の様な願い。


今月最後の夜はそんな願いをそっと

胸にしまいながら、ブラウザをそっと

閉じようかと思います。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1733列車 「 白昼走行の国宝機、EF66 27を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



いよいよ明日は湖の畔が盛り上がる

一日となりますね。


多分。知らんけど。


ワタクシは例によってお仕事ゆえ

全くこれっぽっちも参戦の可能性が

ございません。


従いまして明日の更新も然程面白くも

ない9月の撮影記録を、消費する予定を

しております。

 

期待してページを開く事の

ございません様に予め申し上げて

おきますね。



…行きたいなぁ。


 

さて、今回の更新は然程面白くも無い

9月の撮影記録から、EF66 27を撮影

致しましたご報告となります。


国宝機やみんな大好きニーナさま、

呼ばれ愛されておりますEF66 27。


牽引する車両がただのコンテナ貨物で

あっても、その注目度は高く日中の

走行シーンでは皆が沿線に立ちます。


この日は子供達のワクチンお注射が

予定されておりまして、ワタクシは

お休みながら接種会場まで送迎せねば

なりませんでした。


そんな休日の朝、国宝機が吹田へ向け

東海道を下って参ります。


気合いを入れて撮影するならば、良い

ロケ地の滋賀県辺りへ迎撃に出たいと

思うのですが、何せ既に制約のある

身でございます。


限られた時間でより良い場所での

撮影を、と考えまして向かいました

ポイントは拙ブログでは初公開となる

こちらでございました。



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2021-09-19 1081列車

東海道複々線ストレートをガッツリ

快走する国宝機の姿を捉えました。


列車通過の直前までは、いい具合に

陽光が照っていたのですが列車の

ライトが見えたと同時に薄雲が掛かり

まさかのヌル晴れ…


曼荼羅光線じゃないだけ、まだマシと

そう慰めつつシャッターを切ります。



何やらもうそろそろ、なんて話も耳に

致します国宝機。


経年を考慮しますとほんまによく走る

釜だと思います。


それだけ現場からも愛される存在に

なっているのでしょうね。


現在、主力として活躍する百桃や押桃

といった新世代からも、いずれは

国宝との呼び声高い釜が現れる事に

なるのでしょうか。



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2021-09-19 287系パンダくろしお

287系のくろしおの中でも注目を

集めます存在、パンダ。


手抜き感バリバリな側面ラッピングは

さておき、前面のインパクトはいつ

見ても破壊力抜群でございます。


後方から追い上げてくる207系

普電に裏被りされる前に撮影出来て

ホッと致しました。



1081レを撮影した後も、ショバに残り

記事にする為のコマを増やすべく

時間の許す限り撮影に勤しんで

おりました。


  

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2021-09-19 4058列車

ボケーッと待っておりますと予想外の

銀ゴトー、EF510-509が現れまして

まさかの収穫となりました。 


銀や青といったゴトーも地元関西で

撮影出来る間に狙わねば、きっと後悔

する事になる、そんな気がして

撮影にも力が入ります。


この日の編成は積載も良く、満足度の

高い撮影となりました。


偶然ですけれど。



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2021-09-19 223系W24編成他12両

 一時は太陽が顔を出し、素敵な光線を

与えてくれまして、よいタイミングで

通過致しました223系の新快速を

ここぞと撮影しておりました。

 

でもこれ、実は太陽の罠でして。


編成の後方は雲に阻まれておりまして

マンダーーラ!なんですよね…


キーッ、お日様のいじわる!と

ノンタンみたいにあかんべーを

かましたくなってしまいます。

 

 

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2021-09-19 683系12両

今回の〆。


滞在限界時間の迫る中、やって来た

特急サンダーバード


先頭の3両は今時珍しい旧塗装でして

ちょっとだけラッキーな気分になり

撮影を締め括る事が出来ました。


 

ここからの帰路、親しい鉄仲間氏や

普段あまりお会い出来ない鉄仲間氏と

顔を合わせまして、偶には違う場所で

撮影するのも楽しいなと感じました。


 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1732列車 「 転属した元日根野車のクモヤ145を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



本日は日車から小田急5000形の甲種が

川重からは押桃の甲種がそれぞれ実施

されておりますが、生憎とワタクシは

どちらにも参戦出来ません。


お仕事ゆえ仕方がない事ですので

別に構わないのですが、川重の甲種は

社名が次月から変わりますのでその点

少し気になります。


川崎車両となります、次月以降の落成

車両にはやっぱ川崎ロゴが

窓に貼られるのでしょうか。


そんな些細な事も楽しみにしつつ

9月の残りを粛々と綴って参りたいと

思う次第でございます。



さて、今回の更新は今月半ばに撮影を

しておりました、事業用車両の

クモヤ145につきましてご報告を

させていただきます。


クモヤ145形はJR西の事業用車両と

致しましては最大勢力となりまして

各地に分散配置されておりました。


所が今年に入り、岡山車や福知山車、

吹田車の一部が廃車となりまして

奈良から吹田へ転属するなどの動きも

見られました。


更にここへ来て、日根野車も吹田へと

転属らしいと情報をいただきます。


転属に伴う運転ではクモヤ×3両で走り

注目を浴びましたがワタクシは参戦が

叶いませんでした。


せめて伴車の返却を、と夕方の沿線に

出向かせていただきました。


 

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2021-09-15 回9752M

夕方の斜光線を側面に受けます2両の

クモヤ145を、まずは中距離から

捉えます。


後ろの車両が高架の影から脱せずに

後端を食われてしまいました。


この撮影に先立つ事数日前には、

向日町のクモヤ2両が伴車として

日根野へ送り込まれております。


闇鉄参戦すべく、撮影に

出向いてみました。

 

 

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2021-09-13 回9991M

手前はクモヤ145-1051、後ろは

クモヤ145-1201という向日町コンビで

夜の駅を賑わせました。


構図に撮影者が入らない様にしたので

車両のみを切り取れたのですが、この

夜は重連ロンチキ以上の人出となり

驚かされました。


タカを括ってギリギリの現着でして

撮り鉄の集まり具合が構図を組めるか

不安になる状況でございました。


が、幸いにも隙間に入れていただき

ワタクシも撮影が叶いました。

 

向日町の2両は側面の窓や扉の配置が

異なりますから、撮影するのも楽しい

被写体だと思います。 


何とかブレずに止めらまして安堵し

すぐ様振り向いて…



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2021-09-13 回9991M

ブレてしまいました… 


列車はこの駅で少し退避の為に停車を

するのですが、その間に追っ掛けする

為でしょう、皆さん一斉に消えまして

あっという間に静かになりました。


ワタクシは追っ掛けせずにこれだけで

帰宅いたしましたので、この夜の

コマはこれでお終いとなります。


で、日根野車を吹田まで連れて来た

日の夕方、伴車の返却を撮影しに

裏調子へと向かいました。



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2021-09-15 回9752M

2両のクモヤが向日町へ向かうシーンを

巻頭コマから引いて狙います。


期待していた稲が刈られてしまい

何とも寂しい前景となりました。 



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2021-09-15 回9752M

少し構図をずらしてもう一度。


ここで違和感を感じました。


特攻の拓でいう「!?」といった感じ

でございます。


伴車の送り込みで撮影した2両とは

異なる車両が返却されているでは

ありませんか。 


側面の窓や扉の配置が同じでパンタの

数だけが異なる2両、となってますよ?



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2021-09-15 回9752M

今回の〆。


上空に上る白い半月に見守られます

2両のクモヤ145形を、サイドから

捉えて〆に据えてやろうという魂胆で

撮影致しました。


先頭のクモヤが架線柱に掛かっている

点がワタクシの未熟さの証左…


本来なら、前と後ろのクモヤで側面が

異なる点も強調させたかったのですが

まさか、日根野車が向日町へ来るとは

思わず驚かされました。


そう、先頭のグレー台車を履く車両は

日根野から転属したクモヤ145-1106で

後ろの黒台車がクモヤ145-1201となる

予想外の展開となりました。


台車の色とパンタの数が異なる点が

判るだけ、まだ救いがありますかね。



送り込みで撮影したクモヤ145-1051は

吹田へ居を移した事になります。


吹田には元々、双頭連結器の1052が

在籍しておりますから1050番台が揃う

事になりました。

 

それはそれで、今後の展開が楽しみに

なるので色々と期待したい所で

ございます。

 


それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1731列車 「 見納め!?ガイコツテールの京阪2600系を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



お仕事に使う車が本日、車検を通って

戻って参りました。


撮り鉄復帰後の4年強という付き合いと

なりますこの車、山口線の日原まで

迂回貨物を撮影に行ったり、長野から

北陸を抜ける遠征をしたり。


無茶な遠出にも文句を言わず付き合う

良い車でございます。


まだ走行距離も17万キロですから、

今後とも一層の活躍してもらおうと

考えております。


今では、遠出の際に使う車が別に有り

仕事カーで遠征する事こそ

無くなりましたが、日常の撮影には

欠かせない大切な足でございます。


そんなワタクシのお仕事車など赤子の

様にあしらわれます京阪の古豪車両が

この夜の議題でございます。


 

さて、今回の更新は9/25の減便ダイヤ

実施による改正で、去就が注目されて

おりましたガイコツテール車について

ご報告させていただきます。


京阪では2600系0番台、並びに

2200系一部車でテールライトの形状が

特徴ある車両が人気を博してまして。


ガイコツの様な形状から巷では皆

ガイコツテール、と呼んでおります。


しかしながらこれらの車両は経年が

古く、特に2600系0番台に至っては

流用前の2000系から数えますと

車齢が60年と古豪の域に達します。


京阪で今年、大変注目されました5扉

5000系の引退は華々しく、団臨やら

イベントが催されておりました。


その影では2600系0番台や2200系

運用を着実に減らしてしまい、日中は

姿を見ない日もチラホラ。


京阪に強い鉄仲間さんからも、ヤバい

無くなるらしい、とお知らせいただき

記録しておこうかと闇に紛れて撮影を

敢行致しました。

 

 

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2021-09-23 2600系2624編成

2600系0番台の特徴である、助士席の

二段窓と、ガイコツテールと呼ばれる

テールライトを有しますその姿を

長時間露光にて捉えました。 


編成後方の足回りこそホームに

隠れてしまうのですが、インカーブの

構図でガッツリ撮影がしたくて布陣を

しております。


列車は淀屋橋へ向かって、静かに

ホームを滑り出して行きました。



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2021-09-23 2200系2209編成

2600系0番台に次ぐ古参となります

2200系、ついでという訳では

ありませんが撮影の機会があった為

合わせて狙ってみました。


こちらはテールライト形状が

ガイコツテールでは無いのですが

やはり休車扱いになりました…


卵型車体の車両ゆえ、13000系の

増備によってはいずれ消え行く運命に

あるのかも知れません。


あまりにも突然の運用落ちという事で

些かショックが強うございます。



巻頭コマで撮影した2600系0番台は

淀屋橋から折り返して萱島までの運用

でしたので、少し移動して再度狙う

魂胆でございます。


お次は高架区間複々線

布陣致しまして、サイド気味な構図を

組んでみました。



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2021-09-23 13000系13035編成

本番前の練習に撮影しましたのは

古参形式を追いやる最新の13000系、

この春に導入されました編成でした。


流石は京阪屈指の高頻度運転区間

だけはあり、大手私鉄らしい線形と

なっております。


標準軌が4条並ぶ複々線、というのも

壮観でございます。


複々線区間では地上を走りませんので

昼間でも沿線から狙う事が難しい為に

足を運ぶ機会が無く、ワタクシも

初めての訪問となりました。


乗車した事は何度もあるのですが

撮影に来たのはこれがお初。



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2021-09-23 2600系2624編成

今回の〆。


2624号車を先頭にして、この日最後の

運用に就きます2600系0番台。


運用落ちする前に撮影が叶いまして

情報をいただきました皆様には大変

感謝でございます。


ダイヤ改正となりました25日には

2200系2600系0番台は共に休車の

扱いとなったのでございました。


廃車、除籍では無い為ひょっとしたら

何かの都合で本線復帰の芽もあるかも

知れません。


そうした意味でも、卵型車体に

ガイコツテールを有します車両を

はじめとした、これらの編成に対し

動向を注視せねばなりませんね。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1730列車 「 憧れのヨタキ!東海道を駆ける臨貨を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



関西の貨物列車、と申しますと専ら

牽引する機関車が主役となります。


何故ならば、貨車は全てコンテナを

積載するコキ、と呼ばれます貨車に

なりますから牽引機関車でしか撮影の

差異が得られません。


勿論、積載されますコンテナは多岐に

渡る種類がございます。


それでも海コン(海上コンテナ)や

タンコ(タンクコンテナ)みたいな目を

引く積載内容とは申せず、不遇の

毎日と申せましょう…


石油やセメント、石灰や炭カルを運ぶ

タキ車やホキ車といった多彩な貨物の

編成にいつも憧れを抱いております。



さて、今回の更新はタキ7両にヨが付く

素敵な編成となりました臨貨を狙いに

遠征致しましたご報告となります。


中央西線が不通になり、石油の

迂回輸送が実施されました8月後半。


残念ながらそちらへの参戦は叶わない

ままに終わってしまいましたが、その

迂回輸送に使用されたタキの一部が

返送されると情報をいただきました。


天気の予報は曇り後晴れ。


ならば参戦よ!という事でお仲間に

声を掛けまして4人で撮影へと向かい

列車を狙う事に致しました。


早朝に出発し、SNSにポストした様に

寄り道しながら向かいましたのは自身

初めて訪問致しました星越俯瞰。


東海道下り列車の、昔から知られる

名撮影地でございます。



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2021-09-12 8863列車

EF65 2091のエスコートで名所を

走り去るこの日の臨貨を仕留めます。


予報に反してほぼ土砂降りとなります

酷いシチュエーションの中でしたが

辛うじて撮影が出来ました。


車体をテラリと濡らしたタキと

機次位にはヨ8000が連結されます

憧れの編成を拝む事が出来ました。


関西では見る事叶わぬ内容の組成で

白昼に堂々と走る列車でございます。 

 

酷いお天気でしたがワタクシの

テンションは反比例しておりました。


また、本番前にも素敵な列車たちが

眼下を駆け抜けておりました。



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2021-09-12 2059列車

ここでの初撃はEF210-164が牽きます

専用コンテナが嬉しい2059レ。

 

この構図はワタクシが幼少期に雑誌で

見て、長い間憧れていたものでして

長いコンテナ列車こそ映える素敵な

俯瞰でございます。


あ、ワタクシの写真が素敵だと

自画自賛している訳ではありません。


ここで長いコンテナ列車の撮影が

出来たのが嬉しいのでございます。



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2021-09-12 3075列車

EF66 119が先頭に立つコンテナ列車も

狙っておりました。 

 

中程5両が空コキというスカ編成では

ございますが、今や関西でも貴重な

鮫の牽くカモレですから文句は申さず

シャッターを切ります。


海にほど近い蒲郡、お天気は優れず

背景がモヤっておりました。


このまま終始すればまだ良かったの

ですが、徐々に雨粒が増えまして

傘を挿しながらの撮影となりました。



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2021-09-12 8863列車

今回の〆。

 

巻頭コマから引いた構図でもう一度。 


PFがヨとタキを連れた編成を、こんな

お天気ではありますがしかと撮影出来

大変有り難い顛末となりました。


ワタクシの口車に乗ってご同道を

いただきましたお仲間の皆様、更には

現地でお会いした方々にはこの場を

お借りして感謝申し上げます。


尚、この日撮影しております他の

成果につきましては、後日改めて

遠征記事として更新致します。


何か最近は

そんなんばっかになっておりますね。


 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第1729列車 「 すみっこラピート!南海本線の特急ラッピングを狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



秋晴れと申しますよりは最早、夏日の

様相を呈しております本日。


ワタクシはお仕事ゆえ非鉄デーとなり

正直悶々としているのですが、今月は

撮り溜めた撮影データをさっさと更新

せねばなりません。


撮影に出向いて新たなデータを増やす

よりもお仕事に打ち込んで会社からの

心象を良くしておく、という魂胆。


上手く行きますでしょうか…

 

 

さて、今回の更新は高野線のすみっこ

ラッピングを撮影したついでに、特急

ラピートに施されたラッピングも撮影

しておりましたご報告でございます。



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2021-09-04 50000系50501編成

緩くアウトカーブになったホームから

発車しますシーンを撮影してみます。


停車中を長時間露光でガッチリ撮影が

したかったのですが、ガチャヤこと

天下茶屋駅では上下のラピートが同時

停車となりまして叶わず…


やむ無く発車シーンを撮影する事と

なりました。 


 

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2021-09-04 50000系50501編成

難波へ向かう上り列車はインカーブで

編成が抜けず、更にはブレてしまい

残念な仕上がりとなりました。


これではやる気も出ませんが、折角の

ラッピングですから側面の賑やかな

設えにも目を向けてみました。 



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2021-09-04 50000系50501編成

5号車山側の側面になります。 


水の中を泳ぐ、というコンセプトに

なっている様ですね。


すみっこキャラ化したクラゲやヒトデ

なども見受けられます。 

 

 

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2021-09-04 50000系50501編成

4号車山側でございます。 


こちらは浜で海を背にした

シチュエーションでしょうか。 


すみっこキャラが整列してホームの

乗客を無表情に威圧しております。


おぅ、自分ら判っとんのやろな?

ラピート乗れよ?乗らんねやったら

後ろの海ぃ簀巻きにして沈めたんぞ、

と念を飛ばしております。多分。


知らんけど。


他の車両も撮影したかったのですが

短い停車時間の為にこれ以上は撮影を

継続出来ず、発車してしまいました。



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2021-09-04 50000系50501編成

今回の〆。


巻頭コマの一つ前のコマ、こちらも

それなりに止められておりました為

〆に持ってきました。


大変魅力的なラッピングなのですが

編成撮影には不向きなガチャヤでの

お手軽ショットゆえ、不満渦巻く

撮影となりました。


これはリベンジ案件でございます。

 

いずれ機を見て挑戦せねば、と

すみっこ達に再会を誓い列車を見送る

夜でございました。 

 


それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!