写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2188列車 「 12系客車を使用した米原訓練を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

ワタクシの働く会社は極小さな零細の

企業でございまして、福利厚生?

何それ美味しいの?という環境です。

 

社長の気分と受注状況で仕事納めの

日が二転三転する為、年末の予定も

碌に立てられません。

 

と申しますか、今スゲー忙しいです。

 

このままだと大晦日まで仕事ですよ…

 

 

さて、今回の更新は今月半ばの撮影と

なりました、12系客車の米原訓練に

つきましてのご報告でございます。

 

この日は雨模様。

 

傘を挿しながらの撮影となりますから

キャパの広いショバへ布陣すべく

向かいましたのは名神クロスでした。

 

 

2022-12-17 289系4両

現着時に撮影しました練習電は回送の

289系でございます。

 

本番の30分前に現着、大勢が集まって

いると予想して来たらワタクシ一人。

 

雨ですしね。

 

この時点ではまだ露出が少し暗い程度

だったのですが、この10分後にはもう

明るさ激減でございます。

 

 

2022-12-17 4076列車

副産物として狙いましたカモレは残念

おブレさまとなりました…

 

流し撮りは難しい〜っ

ワタクシの様な未熟エロ、じゃないや

未熟者にはその険しい頂へ登れる気が

微塵も致しません…

 

でも成功した時の感覚は撮り鉄界の

オーガズム、なのですよね。

 

そんな訳でこの日も快感を求めて

カメラを振っておりました。

 

 

2022-12-17 試9981列車

本番到来の時間、眼下の踏切が鳴り

遠くカーブの向こうにライトが見えて

緊張が高まります。

 

この露出が実際に目で見た暗さと同じ

くらいでございます。

 

まだ16時半なのに行き交う車も

ライトを点ける露出状況。

 

ですからやむを得ずSSを1/60に下げて

カメラを振る準備を致します。

 

そしてついに列車到来。

 

 

2022-12-17 試9981列車

DD51 1109が牽引します12系客車の

訓練列車を、狙い違わず仕留める事が

出来ました。

 

イッちゃいましたわ、ワタクシ。

 

以前にも綴ったかも知れませんが

令和のこの時代に昭和な客レが走る、

しかもイベント列車などでない地味な

試運転でございます。

 

そんな貴重な被写体を捉えられまして

嬉しい一幕となりました。

 

 

2022-12-17 試9981列車

オマケ。

 

引いた構図ではブレが酷く、釜には

特発が掛かる痛い出来映えでしたので

オマケとして掲載させていただき

ました。

 

網干訓練では当たり前な編成も、この

区間では稀な存在でございます。

 

春の時みたいな重連12系も良いですが

DD51単機で客車を牽く姿も充分に

絵になるものだと感じました。

 

12月は1度きりの運転だそうなのですが

来年も走ってくれるのか、気になる

所でございます。

 

重連で盛り上がります網干訓練には

地理的に参戦難しいので、米原訓練で

12系が走って欲しいと願う

そんな夜でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとごうございました!

第2187列車 「 異形式PP!松永訓練を狙う 2022・12月 晴れの国岡山遠征 速報版 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

この日は朝寝坊して自宅を出るのが

1h遅れてしまいました。

 

それでもまだ夜明け前。

 

暗い内に車を走らせ近場のGSへと

立ち寄ります。

 

給油中、普段は出てこない

スタッフさんがワタクシに近寄り

あなたも聞こえますよね?あの音。と

言われました。

 

訝しんで耳を澄ますと何処からか

ラクションがビーーと鳴り響く音が

聞こえます。

 

スタッフ氏曰く、さっきからずっと

鳴りっぱなしなのだとか。

 

ひょっとして車内で事キレているかも

と不審になり、給油を終えて音を頼り

に発信源へ向かいます。

 

1分ほど住宅地を走りますと

企業敷地内に止まるトラックから

ラクションが。

 

早速近づいて車内を見ると、なんと…

 

無人でございました。

 

どうやら寒さで何がしかの作用により

ラクションが鳴りっぱなしになると

いう事になった様でございます。

 

そんな事があるのですね…

 

何だかんだで更に1h浪費してしまい

途中から高速課金して駆けつける事で

ショバへ到着致しました。

 

波乱に富んだ遠征の出鼻でしたが

現地では果たして…

 

 

さて、今回の更新は25日に晴れの国へ

遠征して参りましたご報告の速報版と

なっております。

 

18日、19日に続き25日も走りました

異形式PPのハンドル訓練を狙っての

岡山入り。

 

本番より早めに現着しまして、貨物や

黄色先生、国鉄特急色のやくもなどを

撮影した後に本番となりました。

 

このショバでは親しいお歴々の皆様と

ご一緒させていただき、歓談しつつ

楽しい時間を過ごしました。

 

 

2022-12-25 試9785列車

DE10 1147がホキ2両を牽き、後ろには

EF65 1134が付く珍ドコ編成を先ずは

順光カットで捉える事が出来ました。

 

このコマは本命カットへ至るまでの

先打ち撮影でございまして、速報用に

採用致しました。

 

こんなクソゴミカットを載せるな!と

お叱りを受けそうですが、どうぞ

ご安心下さい。

 

本来の更新時には良い見映えのコマを

ちゃんと掲載させていただきます。

 

いつになるかは不明ですが。

 

 

この撮影で往路は終了でございます。

 

お歴々の皆様はここで関西へ戻るとの

事でございますが、ワタクシは

復路も狙う腹づもり。

 

皆様にご挨拶をしてショバを移動で

ございます。

 

岡山と広島の県境付近に向かいました

ワタクシ、良好なショバへ布陣しては

みたのですが…お天気がアカン状態。

 

何でや!晴れの国とちゃうんか!?と

空を睨め付けながら愚痴りますが

どないしようもございません。

 

そんな訳でショバ変えしまして晴れも

曇りも対応可能なポジションに布陣。

 

復路の列車は10分程遅延で、その間に

空からお陽さまの慈悲が!

 

 

2022-12-25 試9786列車

EF65 1134を先頭に、ホキを挟んで

ケツにはDE10 1147が付く復路。

 

架線梁の影がPFに掛かります没カット

なのですが、こちらも本更新時には

影落ちが無い本命コマを掲載する予定

となっております。

 

このショバでは、昨年11月の関東遠征

にて、相模線でお会いしたY氏に再会。

 

13ヶ月ぶりの邂逅を喜びました。

 

 

2022-12-25 試9786列車

今回の〆。

 

復路はワタクシの帰路と同一方向ゆえ

列車を追いかけて二発目。

 

〆の撮影は真横から狙いました。

 

ここも直前まで雲が陽を隠しまして

いやらしい天候だったのですが、結局

列車通過前に雲は退散致しまして

晴れの国らしい撮影となりました。

 

このコマもPFに影落ち残念ショットで

本更新では不採用予定だったのです。

 

それを速報版で活用出来まして

良かった良かった。

 

廃物利用万歳でございます。

 

 

これにて岡山での撮影を終え、帰路へ

就きましたが岡山市内を走っていると

雨が降り出しまして。

 

本番では晴れたのが奇跡みたいな撮影

だった様でございます。

 

備前辺りを走っている時には本降りと

なってしまいました。

 

が、姫路の方まで来ましたら

雨も止みましたので、少し寄り道を

する事に致します。

 

 

2022-12-25 103系3550番台M01編成

オマケ。

 

加古川線103系3550番台を、闇鉄で

狙いました。

 

向かいのホームに停まる103系を狙い

布陣したのですが、まさか後ろからも

103系が来るとは思わず…

 

こんなコマを切りましたのでオマケと

して掲載しておきます。

 

 

遠征記事は今年2月の岡山訪問も未だに

着手しておりません…

 

速報版ばかり更新する事になり

お恥ずかしい限りでございます。

 

いずれ更新致しますので、今しばらく

お待ちいただければ嬉しく思います。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2186列車 「 闇鉄でフルマルーンの日常を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

以前にお友達と阪急を撮影していた際

フルマルと略して呼んでおりますと、

古い車両だから古マルーン?と

聞かれました。

 

車体全体がマルーン塗装だからですよ

と、ご説明申し上げたのですが

なるほど確かに古マルーンでも

ありますね。

 

ほんの少し寒さが和らいだ感のある

本日、ワタクシはやはり非鉄。

 

燻りながらお仕事を続けております。

 

 

さて、今回の更新はダイヤ改正前の

阪急京都線にて撮影しておりました

フルマルーンの日常につきましての

ご報告でございます。

 

阪急京都線には現在、車体全体が栗色

で覆われましたフルマルーン車が存在

致します。

 

3300系と5300系でございます。

 

この2形式は大阪市営地下鉄堺筋線

乗り入れる為の装備を持つ、古い車両

でございます。

 

古い為、少しずつ廃車が発生しており

ウカウカしているとその姿を見るのは

写真やデータだけとなりそうです。

 

そんな訳で機会を見つけてはいそいそ

撮影しているのでございます。

 

この夜も、フルマルーンな快速幕を

撮影するついでに他のフルマルーンも

狙っておりました。

 

 

2022-12-15 3300系3323編成

編成数の少ない3300系絶滅危惧種

位置づけられる形式でございます。

 

幕を意識した設定でちょっと暗い

仕上がりとなりまして申し訳ない気が

はち切れそうでございます。

 

実際にはち切れるのは、ワタクシの

腹肉に耐えかねたズボンのベルトや釦

なんですけどね…

 

 

2022-12-15 3300系3323編成

同じ列車を、構図を変えてもう一度

狙います。

 

普通列車は種別灯が点かないので

ちょっと寂しい面構成に感じます。

 

 

2022-12-15 1300系1307編成

こちらはフルじゃないマルーン、最新

形式の1300系でございます。

 

オデコにアイボリーの挿し色がある

今風な阪急車体でございます。

 

今風な、と申しましても色差しは

6300系から既にありましたね。

 

近年の阪急車両はオデコが白いのが

当たり前になりましたので、より一層

フルマルの価値が高まりました。

 

一部界隈では卑猥な図案として定評の

ある、おパンツマーク…じゃなくて

ミッフィーの装飾編成でございます。

 

助士席ではミッフィーが安全運行を

見守りながら、頭に大根を突き刺して

おりました。

 

あー、おでんが食べたくなりました。

 

 

2022-12-15 5300系5301編成

3300系よりも種別や行先表示幕が少し

大きな点が特徴となります5300系。

 

スカートを履かない前面を保ちます

フルマルーンの大らかな佇まいは

南米のヤノマミ族みたいにオッパイが

露わな女性に通じる感がございます。

 

初めてワタクシがかの部族の画像を

見た際には、その大らかさに大変な

衝撃を受けました。

 

思わずパンツ脱ぎましたとも。

 

オッパイババーンッ!ですからねぇ。

 

流石に部族の女性達も、下半身は

しっかり履いていらっしゃいますが。

 

ヤノマミ族の男どもは、女性の胸を

エロい眼差しで見たりなどは

しないのでしょうか。

 

幼少期からオッパイババーンが当然な

社会で育つ訳ですから、女性の乳が

露わになっていても何とも感じないの

かも知れません。

 

最近はリテラシーの問題からか、検索

してもビンバ族やヤノマミ族の女性が

オッパイババーンッ!な画像が中々

見られなくなりました。

 

残念でなりません。

 

 

2022-12-15 5300系5301編成

今回の〆。

 

発車シーンも仕留めております。

 

阪急では停車中、前照灯を消します為

夜間撮影では停止寸前とか発車直後を

撮影する事になるのでございます。

 

 

栗色の車体を闇夜に浮かばせます

古株なフルマルーン。

 

末永く活躍し、使い倒してくれると

撮影する側は嬉しいのです…

 

利用者や保安要員からは怒られそうな

意見ですけどね。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2185列車 「 キハ120-344の後藤出場配給を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

中学時代に初めて英語を習いだして

先ずつまずきましたのは、定冠詞で

ございました。

 

日本語にはその概念を理解しづらく

また母音が頭に来る単語には読み方が

異なるという点も難儀でございます。

 

THE ENDと書いてザ・エンドじゃない

のに、TVアニメのザ・ウルトラマン

ザなのはなんでや!?

 

といった具合でございます。

 

今日は晴れの国へと遠征に出ており

道中の看板で興味深い店を

見つけました。

 

カレー ジ・田中と書いてありまして

何でジやねん、ザとちゃうんかい!と

盛大に独り言を呟いた刹那。

 

カではなくガと書かれていた事に

気付きました。

 

ガレージ・田中だったのですね。

 

ワタクシの視力がスパイシーだという

それだけの話でございます。

 

 

さて、今回の更新は11日に撮影を

致しました配給列車についての

ご報告でございます。

 

この日は米原訓練の後にDD51が牽く

配給列車が走りました。

 

サロン熊野路氏は調子踏切→湖西へと

追いかけるとの事で、湖西のショバで

再会を、と誘われたのですが…

 

 

2022-12-11 配9567列車

DD51 1109が牽引するキハ120-344の

配給列車が待避線へ進入する場面を

捉えましたのが

今回のファーストコマ。

 

駅ホームから撮影されている方も

見受けられます。

 

 

2022-12-11 配9567列車

続いて引いた構図でもう一度。

 

高山本線で活躍するキハ120は導入時の

カラーリングが前後で異なり、面白い

デザインとなっております。

 

こちら側の面が赤い為DD51との

組み合わせも似合っております。

 

 

2022-12-11 配9567列車

停車中にもパチリ。

 

221系網干車が見切れておりますが

これは敢えてこのタイミングで撮影を

致しました。

 

間もなく東海道本線から姿を消すと

思われます221系を、記念に背景として

残してみました。

 

 

2022-12-11 配9567列車を追い抜く5070列車

こちらは定期貨物列車とのコラボ。

 

青い機関車と赤い機関車の並びを

意識して撮影致しました。

 

こちらでは停車中に撮影していると

仲良しのカブ乗りM氏が合流。

 

歓談に花を咲かせながらの撮影が

またしても繰り広げられました。

 

 

2022-12-11 配9567列車

定刻となり、出発信号機が青を現示し

列車が走り出した場面を〆的に撮影。

 

架線柱や停止目標などが林立しまして

どのコマもスッキリとは抜けませんが

光線だけは良好、という理由から

こちらへ布陣しておりました。

 

 

2022-12-11 配9567列車

今回の〆。

 

勿論ケツ打ちも抜かり無く

撮影致しました。

 

列車はこの後、サロン熊野路氏の待つ

湖西線の方へ向かうであろう、という

事で定刻発車の旨を連絡致します。

 

が、実際には列車は東海道本線米原

経由で敦賀へ向かう、まさかの迂回を

実施してしまいました。

 

嫌な予感、当たりました…

何か迂回しそう、と氏にも一応警告は

したのですが。

 

案の定、サロン熊野路氏は撮影叶わず

無駄足踏んだー!と悔やんでいらして

ワタクシも胸中で頭を下げて労って

おきました。

 

突発迂回は困りますね…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2184列車 「 リベンジ! DD51牽引の米原訓練を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

メリークリスマス!

 

本日はクリスマスイブという事で

先月の下旬辺りから耳が溶け落ちる程

聞かされましたクリスマス曲のBGMも

いよいよ今日で最後となります。

 

クリスマス曲、大別すると二通りの

歌詞になりますよね。

 

一方は聖夜を純粋にお祝いする曲で、

もう一方はクリスマスにかこつけて

異性とイチャイチャしたいという欲望

満載なものとなります。

 

山下達郎やゆーみんの、メロウな曲も

紐解きますと皆、イチャイチャしたい

とかイチャイチャしたかった!という

内容でございます。

 

え、要約しすぎ?

 

いやいや、イチャイチャこそ人間の

根源的な欲求という奴でございます。

 

だからこそ曲がヒットするのです。

 

所で、クリスマスに生で中出しすると

大体10月頭くらいに年貢の納め時が

コウノトリと共にやって来ます。

 

皆様の周りに誕生日が10月頭くらいの

方がいらっしゃれば、ひょっとして…

なんて邪推するのもまた、新しい

聖夜の楽しみ方かも知れません。

 

因みにウチの子供らは10月頭の生まれ

なのですが、切迫早産による帝王切開

でして自然分娩なら11月が予定日に

なっておりました。

 

1月下旬に仕込んだのでしょうね。

 

 

さて、クリスマスという事で聖夜に

相応しい前説を書き記してみましたが

ここからが本題。

 

今回の更新は聖夜らしくサンタ色の

釜を題材にしましたご報告で

ございます。

 

 

2022-12-11 試9970列車

緩い光線を側面に受けて築堤を走る

DD51 1192牽引の訓練列車で

ございます。

 

前回、7日の撮影ではこのショバで

板チキの編成は見え難いからアカンと

断じておりました。

 

が、この日はそのアカンを覆すべく

再度の布陣を決めたのでございます。

 

 

2022-12-11 試9970列車

ファーストショットは望遠で編成を

抜いてみました。

 

ショバへ現着致しましたら、お盆以来

となります熊のブロガーこと、サロン

熊野路氏がいらっしゃいました。

 

目ざとくワタクシの車を見つけた氏が

降りようとするワタクシの車へ来て

目一杯車を揺らして歓迎して下さり

いつか仕返ししてやろう、と決意。

 

そんなジャレ合いご挨拶を経ての撮影

となりました。

 

 

2022-12-11 試9970列車

巻頭コマから少しズラしてもう一度。

 

実は今回の撮影、SS1/40で撮影して

おりました。

 

平たい板チキが目立たないなら目立つ

様に撮影してみよう、という事で

列車を浮き立たせる意図で

狙ったのでございます。

 

ですが、予想以上に列車は低速での

通過となりまして、狙った程には

背景が流れてくれませんでした。

 

 

2022-12-11 試9970列車

釜だけ切り抜き構図でございます。

 

1/40とは思えない静止っぷりには

ガックリ肩を落とす結果となりました

が、取り敢えず板チキも板チキと判る

程度には仕留められたかな、と。

 

そんな訳で前回のリカバリが叶ったと

解釈致しまして、副題にリベンジと

銘打った次第でございます。

 

 

2022-12-11 試9970列車

オマケ。

 

勿論振り返ってのケツ打ちも。

 

低速過ぎて全く流れていないですが

一応、列車に合わせてカメラを振った

撮影なのでございます…

 

 

2022-12-11    撮影後の反省会

 

そんな訳で、撮影を終えた後は

サロン熊野路氏とランチへ。

 

相変わらず肥え太る系の内容なのは

お恥ずかしい所でございますが、二人

美味しく楽しくいただきました。

 

ご想像の通り、食事中の会話は鉄分と

リビドーがいやに高い内容でして

流石に他の方にはお聞かせ出来ない為

割愛させていただきます。

 

氏にこの後もどう?と同伴を誘われ

ちょっと迷ったのですが、何か嫌な

予感がして逆にワタクシも誘って

みたのでございます。

 

ですが氏もこだわり派ゆえ、ご自身の

描く撮影地へ向かわれる事に。

 

結局これで年内にお会い出来るのは

多分最後かな、という事で互いの

健闘を祈念して別れております。

 

で、ワタクシも次なるショバへと

向かいましたがこの続きはまたしても

日を改めてのご報告となります。

 

皆様、

良いクリスマスをお過ごし下さい。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2183列車 「 二度目のデンカ!近鉄7000系HL02編成の五位堂出場回送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

寒さが一段と強まり、関西でも

今季初の積雪となりました本日。

 

重連DDは参戦ならず、お仕事に邁進し

非鉄となりました…

 

所で、寒いと筋肉が収縮して変に

身体が固くなりますよね。

 

肩の凝りもキツくなりますこの時期。

 

なのに何故か、便通だけは緩くなるの

アレ何でなのでしょうか。

 

ヒンヤリした場所へ行くと急に尿意が

アラートを鳴らして、トイレへと

緊急出動させられるワタクシ。

 

寒いのですから、尿道や肛門も固く

閉ざしてくれれば有り難いのですが。

 

 

さて、今回の更新は拙ブログ二度目の

撮影記事となります近鉄の電動貨車、

いわゆる電貨のモト75形につきまして

ご報告させていただきます。

 

この夜、お仲間から五位堂を出場する

モトサンドが走ると教えていただいた

ワタクシ。

 

ですが、第2178列車記事の通り

レール運搬の工臨を撮影しに出ており

参戦には難しい状況でございました。

 

そこで一計を案じ、高速道路のICに

程近いショバへ布陣。

 

工臨撮影後すぐに高速へ乗り入れて

奈良県へ走りました。

 

流石は深夜帯の高速道路。

 

ガラガラに空いた道を法定速度で爆走

致しまして、余裕を持って近鉄の駅へ

到着でございます。

 

 

2022-12-08 MF78+HL02+MF77

モト78を先頭に、7000系を3両挟んで

後尾をモト77が務めますモトサンド。

 

以前からこの編成で撮りたい!と

願っていた撮影が叶いました。

 

 

2022-12-08 5820系DH25編成

現着時に撮影しましたのは各停の

尼崎行き。

 

奈良から難波を挟んで阪神へ乗り入れ

致します列車でございます。

 

近鉄電車と申しますと白とワイン色の

ツートンなイメージなのですが、この

車両は地味な色合いに感じます。

 

他の鉄道事業者には見られない独特な

色合いでございますね。

 

 

2022-12-08 1000系1205編成

お次は乗り入れ先の阪神1000系

 

こちらも各停でございます。

 

実を申しますと、この2コマの間には

何本かの通過列車がありまして、全て

流し撮り失敗、という体たらく。

 

ワタクシ未熟者ゆえ、停車でないと

しっかり撮影が出来ません…

 

 

2022-12-08 5820系DH22編成

準急列車は正面右下だけの

種別灯点灯でございました。

 

おまっ、種別灯そんな所にあんのか!

と撮影しながら驚きました。

 

近鉄は停車時に前照灯を消さない為

撮影には有り難い点も嬉しい所。

 

この後、本番を迎えるのですがここで

少々番狂わせが発生致します。

 

以前にこの駅でモト単体を撮影した時

と同じスジと聞いていましたが、その

時間になっても列車が現れません。

 

数分ヤキモキしておりますとようやく

通過列車の案内が流れます。

 

遠目に見えるモトのライト。

 

列車が駅へ差し掛かろうかという時に

こちら側のホームにもまさか!の

通過案内が流れます。

 

間髪入れずに8両の急行が通過していき

この時は流石に被り撃沈か…と諦めの

境地に立たされました。

 

所が、列車が過ぎ去った後もモトは

まだまだ駅の手前に居りまして。

 

非常にゆっくりとした速度で悠々と

進行して来たのでございます。

 

ですから…

 

 

2022-12-08 MF78+HL02+MF77

巻頭コマから引いた構図でもう一度な

撮影も無事、仕留められました。

 

モトの後ろに7000系が付く回送編成を

撮影する事が出来ましたのは大変に

有り難い機会でございました。

 

勿論、振り返ってケツもちゃんと

狙ってはみましたよ?

 

 

2022-12-08 MF78+HL02+MF77

オマケ。

 

照明乏しいこの立ち位置ではこれが

限界撮影でございました。

 

おブレさまになりながらも一コマだけ

切れましたので、オマケとして

掲載しておきます。

 

 

ともあれ。

 

特異な形状の車両である電貨を仕留め

ほくほく気分になって帰宅する事と

なりました。

 

こんな夜遊びばっかしているから朝が

起きられない身体になるのでしょう…

 

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2182列車 「 甲160 泉北高速鉄道9300系(9301f+9302f)の甲種輸送を狙う 後編 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

ようやく冬至を迎えました本日。

 

明日からは日の入りこそ遅くなります

が、日の出はまだまだ厳しい季節が

続きます。

 

朝寝坊はもう少し続けつつ夜タイムに

カメラを振る機会が増えそうな予感。

 

ただ今日のワタクシは徹頭徹尾非鉄な

一日を過ごしております。

 

一昨日、昨日と闇鉄を堪能致しました

ゆえに、流石にゆっくり自宅で

過ごさせていただこうかと。

 

明日は鉄活が出来たらいいなぁ、と

仕事の調整をしながら考える夜で

ございます。

 

 

さて、今回の更新は泉北高速線が新規

導入致します9300系の甲種輸送、その

夜の部につきましてご報告させて

いただきます。

 

吹田から天王寺経由で関西本線、更に

王寺から和歌山線を経て和歌山市へと

至ります輸送ルートなので、牽引は

JR西のDD51へスイッチ致します。

 

早速その模様をご覧いただく為に

巻頭コマへ据えてみましたのは、夜の

部撮影クライマックスからの一コマ。

 

 

2022-12-21 9869列車

DD51 1109が9300系4連2本を牽いて

ゆっくりとやって来ました。

 

ハイビームをモロに浴びる焦点距離

釜番は見えませんが…

 

本命コマはこの後、もう少しレンズを

引いて撮影しております。

 

 

2022-12-20 9869列車

先ずは恒例、吹貨タにて停車中の

撮影も致しました。

 

ここでは側面が真っ黒なので露光時間

マシマシにしてみましたが、ゴースト

〜吹貨タのまぼろし〜が出まくりで

碌な成果となりません。

 

このゴーストはコインを浮かしたりは

せず、折角撮影した写真に映り込む

だけのお邪魔な存在。

 

イヤーンな連中でございます…

 

それでも保険の為に一コマ切っておく

健気なワタクシ。

 

この撮影直後に盟友ブログ友氏と

バッタリお会いしまして、どうやら

Hなブログ友氏もいらしていると耳に

致しました。

 

盟友氏と別れH氏のお姿を探しつつ

移動しますのは後方。

 

 

2022-12-20 9869列車

9300系のケツ打ちは

初めて撮りました。

 

後ろに並ぶJRFコンテナと一緒に

記念撮影という感じでございます。

 

 

自宅を出るのに手間取り、吹貨タへ

やって来ましたのは列車が発車する

40分前。

 

慌しく撮影して駅の方へ移動する為に

一人、機材を担いで車へ戻りますが

その途中にワタクシを探して下さった

H氏と邂逅する事が出来ました。

 

少し痩せられた印象のH氏ですが

お元気そうで安心致しました。

 

歳末らしくお互いに良い鉄活が来年も

出来ます様にご挨拶をして、ワタクシ

駅付近のコインパーキングへ向けて

車を走らせます。

 

ふとバックミラーを見るとワタクシに

ピタリとくっつく車のライトが。

 

2回ほど角を曲がりますが付いて来て

もしや、後ろの車も鉄さんか!?と

思っていましたら盟友氏でした。

 

そのまま2台でコインパーキングへ停め

駅まで歓談しながら向かいます。

 

何気にこの時間帯に氏とご一緒する

のは知り合ってから初めての事。

 

貴重な初体験をゲット致しました。

 

 

2022-12-21 9869列車

本命コマでございます。

 

ハイビームが躱し切れずに釜番が

一部、読みにくいのですが辛うじて

判読が可能でございました。

 

この様な闇鉄撮影では広角系で列車を

引きつけねば、ハイビームの餌食に

なってしまうのが難しい点で

ございます。

 

 

2022-12-21 9869列車

オマケ。

 

更にコマを切ると架線柱が左端にイン

して来ました。

 

こりゃダメだ、という事でオマケ扱い

となりました。

 

 

2022-12-21 9869列車

も一つオマケ。

 

クルッと振り返りケツ打ちも。

 

立ち位置的にちょっと厳しい撮影結果

となりましたので、これもオマケに

しております。

 

 

今回初めて闇鉄でご一緒しました

盟友氏から、撮影前にワタクシの

カメラ設定について問われました。

 

ISO感度はどれくらいですか?との

ご質問に対してのワタクシの答えは

ふふふ…私の感度は10000です、と

フリーザ様みたいに返します。

 

い、一万ッ!?と期待通りの反応を

いただき嬉しい一幕でございました。

 

SSは1/60ですが、被写体がゆっくり

走る為、比較的楽に止められます。

 

因みにこれ以上SSを下げると、止める

部位が狭まりコントロールが難しく

なりますので、この構図では多用して

おりません。

 

F値はド開放でございます。

 

 

陽が短いシーズン、闇鉄の機会も増え

腕を磨くのに最適な今日この頃。

 

実はワタクシ、失敗の方が多いズーム

流し撮影を鍛える良い機会で

ございます。

 

鉄追人さん、

ご一緒に如何でしょうか?

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2181列車 「 甲160 泉北高速鉄道9300系(9301f+9302f)の甲種輸送を狙う 前編 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

今日はまたまた日本海側へと出張に

来ております。

 

幸いこちらも雪は無く、寒さも幾分か

和らいで過ごす事が出来ました。

 

勿論、日常ネタを仕込むのも忘れずに

おりますよ。

 

 

さて、今回の更新は2回に渡りお届けを

させていただきます、泉北高速鉄道

新形式9300系が甲種輸送されました

模様のご報告、前編でございます。

 

この秋に導入がアナウンスされました

泉北高速線としては初めての近車製

車両が、早くもお目見え致しました。

 

アナウンスされた時点で既に近車の

敷地外から9300系の頭が見られる旨の

投稿が、SNSに為されていました為

年内か年明けすぐの落成を予想。

 

その予想を裏切る事なく2022年最終の

出場甲種輸送として近車を出場し

親会社である南海との授受線がある

和歌山市まで甲種輸送されました。

 

新形式の登場という事で、ワタクシも

普段は参戦が難しい昼の部から無理に

撮影を敢行致しましたので、昼と夜の

2回に分けて更新させていただきます。

 

先ずは昼の部、キメの一枚から。

 

 

2022-12-20 9894列車

DE10 1743に牽引されまして名所の

撮影地を走り抜けます泉北9300系。

 

パッと見は415系1500番台を彷彿と

させますステンレス地に青い帯の車体

ですが、先頭側面に太いストライプが

入っている点が泉北らしい所ですね。

 

 

2022-12-20 9894列車

挨拶ショットはデイトのライトが遠く

チラッと覗いた所を切り取りました。

 

撮り鉄の皆様ならばお判りでしょう。

 

この瞬間、気分が高揚し気合いが入る

場面でございます。

 

野球で申しますとバッターボックスで

バットを構え、ピッチャーが球を

投げた瞬間という所でしょうか。

 

ピッチャーの投球とは異なり、とても

ゆっくりと列車は近づいて参ります。

 

 

2022-12-20 9894列車

巻頭コマから引いた構図でしつこくも

シャッターを切っております。

 

一度振られても食い下がるナンパ師の

様なしつこさでございます。

 

ワタクシが難波氏だからなのか…!?

 

相手の迷惑や都合さえ考えなければ

ナンパも楽しいものなんですが、もう

こんなオッサンでは誰も相手にしては

くれません。

 

美女も良いですが、電車を追いかける

のもまた楽しいですしね。

 

 

2022-12-20 9894列車

オマケ。

 

後打ち困難な状況でしたので、横から

9300系のお顔をチラッと拝見。

 

夏場の公園で幼児を遊ばせる奥様の

薄着な胸元から見える生乳みたいな

チラリズムで、新しく加わる車両の

お顔を拝ませていただきました。

 

 

このショバ、ワタクシは撮影の15分前

くらいに駆け込み到着致しました。

 

既に鉄火場の様相を呈していたので

立ち位置をどうするか、思案してると

ショバにいたお仲間がここ!と声を

かけて下さいました。

 

最前列に隙間を空けて下さり、撮影も

余裕で叶いましたのはお仲間のご厚意

ゆえ、とこの場をお借りして感謝を

申し上げます。

 

また、ショバでお会いしました皆様

ありがとうございました。

 

数多くの知り合いが一堂に会した撮影

となり、まるで撮り鉄忘年会みたいな

感じになりました。

 

お別れの際には良いお年を!との

ご挨拶で、歳の瀬を感じさせられます

一幕も。

 

このショバ常連の撮影者曰く、近年

稀に見る撮影者の数だという事でして

注目度の高さが窺われます。

 

 

総勢108名ほどの撮影者に見送られた

泉北9300系、煩悩満載な続きの記事は

明日改めての更新でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2180列車 「 甲159 衣浦臨海鉄道KE65-5の土崎入場に伴う甲種輸送を狙う 後編 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

 

さて、今回の更新は18日に吹田から

秋田へ向かいました衣浦臨海鉄道

KE65 5を狙ったご報告となります。

 

この日は神奈川から親しいブログ友の

かわつる氏が来訪下さり、半年ぶりに

ジョイント撮影となりました。

 

氏に甲種、何処で撮りたいですか?と

希望を伺いましたらば、関西らしい

場所で。との返答をいただきまして。

 

幾つか挙げた候補から昼食も絡めての

選択で山崎へ向かう事となりました。

 

 

2022-12-18 8093列車

先ずは編成重視なファーストコマを

EF510-20がKE65 5を牽引する場面で

ございます。

 

思い切り釜の側面に架線梁の影が

掛かりますが、KEが主役の為これは

妥協しておきます。

 

ほら、主役は影落ち無く綺麗な朱色が

輝いておりますでしょ。

 

 

2022-12-18 5070列車

EF210-343が先頭に立つ練習レ。

 

こちらは本命コマの構図なのですが

このコマで影落ちを把握、何処を

切り位置とするかで悩みまして。

 

結局は本命コマもこんな感じに。

 

 

2022-12-18 8093列車

今回の〆。

 

かわつる氏のリクエストに応じまして

山崎のウイスキー蒸留所を背にした

甲種輸送の撮影となりました。

 

こちらでは岡山から舞い戻って来た

盟友ブログ友のにせ京都人さんや

Twitterで活躍するお友達なども一緒に

撮影する事が出来ました。

 

撮影までの合間には歓談で盛り上がり

楽しい時間となりました。

 

皆様、ありがとうございます。

 

 

2022-12-18 8093列車

オマケ。

 

振り返ってのケツ打ちも狙いました。

 

キャブ部分には梁影が落ちていますが

衣浦臨海鉄道の文字部は無事でした。

 

この後、閉店間際のお店へ昼飯を狙い

駆け込む為、ご挨拶もそこそこにすぐ

撤収致します。

 

お腹を満たして大変幸せな時間を

過ごす事が出来ました。

 

かわつる氏も山崎再訪の折には、あの

お店へ足を運んで下さる事、と思い

筆を置く事と致します。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!

第2179列車 「 甲159 衣浦臨海鉄道KE65-5の土崎入場に伴う甲種輸送を狙う 前編 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

昨日から急激な気温の低下にワタクシ

もはや気分は冬眠状態でございます。

 

嗚呼、お仕事さえなければ春までの

間ずーっとお布団に包まって過ごして

居たいのでございます。

 

まぁそんな事ぁ許される訳も無く

凍える身体を鞭打って働くのです…

 

 

さて、今回の更新は16日に撮影した

衣浦臨海鉄道の機関車につきましての

ご報告でございます。

 

衣浦臨海鉄道は拙ブログでも何度か

ご報告しておりますが、DE10と同型の

KE65形機関車が在籍しております。

 

この日はそのKE65 5が、JR東の土崎

工場にて全般検査を受ける為に秋田へ

向け甲種輸送されたのでございます。

 

 

2022-12-16 8865列車

15日に稲沢まで来ていたKE65 5は

この日、EF66 119に牽引され吹田へと

輸送されております。

 

本命コマの一つ前、串パンとなった

駄目コマでございます。

 

掲載しちゃいましたが。

 

 

2022-12-16 281系6両

本番前の練習電には関空特急はるかを

狙いました。

 

露出が厳しく、また寒さも厳しいここ

桂川の築堤では、10人ばかりの撮影者

が集まりました。

 

寒風吹き荒ぶ中、低い気温に身を

縮こまらせて耐えていましたら信号が

開通し、列車がやって来ました。

 

 

2022-12-16 8865列車

挨拶ショットは遠目から。

 

寒々しい冬景色な桂川を入れましての

遠景撮影からスタート致しました。

 

KE65はDE10と同型な上に同色。

 

但しキャブに衣浦臨海鉄道の文字が

入っております。

 

そんなKE65を意識してサイド構図を

考えてみましたが、アレコレ悩んだ末

無難な立ち位置へ落ち着きました。

 

 

2022-12-16 8865列車

本命コマはこんな感じとなりました。

 

ドぴーかんなら列車の側面が黒潰れと

なりますが、1本目の甲種撮影となった

横浜市4000形と同様にドン曇り。

 

目論見通り撮影する事が出来ました。

 

 

2022-12-16 8865列車

クルッと振り返りケツ打ちも。

 

電線?ワイヤー?が邪魔ですが、先ず

KE65と同色な祠を構図に入れての

お見送り撮影でございます。

 

愛らしい短鼻スタイルな2エンド側を

見せて、走り去るKE65。

 

 

2022-12-16 8865列車

今回の〆。

 

続いて望遠を伸ばし編成を切り抜き。

 

法面工事の後に出来た柵が邪魔ですが

編成主体な後打ち撮影も無事に終えて

コチラを撤収、溜まったお仕事に

追われる事となります。

 

 

KE65 5は吹田にて数日逗留の後、

今度は牽引機を変えて秋田へ向け

出発致します。

 

そちらの模様も撮影致しましたので

日を改め、後編としてご報告させて

いただく予定でおります。

 

そちらの記事もまた、ご覧いただけ

ましたら嬉しく思います。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!